ドラッグストア用語辞典
2024.04.17.水

流通業界・ドラッグストア用語辞典

ドラッグストアや小売店。流通業界で使われる専門用語や業界用語から、手書きPOP作成時に使われるワードまで、簡潔に分かりやすく解説しています。
今さら聞けない単語や、知っているつもりだけど合っているか自信の無い用語もこれで解決。
難しい言葉、知らない言葉に出会ってしまったときに、この用語辞典で調べ、お仕事に役立ててください。


-索引-

     

     


新単語追加情報(4/ 17)

平和堂」「アクシアル リテイリング」「イズミ」「梔子柏皮湯
の単語を追加しました。


「あ」から始まる用語

▶ アークランズ(ビバホーム、ムサシ)
▶ アース製薬
▶ I-ne
▶ アイキャッチャー
▶ アインホールディングス
▶ アウト展開
▶ アカカベ
▶ アクシアル リテイリング
▶ アクサス(ドラッグストアチャーリー)
▶ 浅田飴
▶ 旭化成ホームプロダクツ
▶ 汗かぶれ
▶ あせも(汗疹)
▶ アツシ(漫画ななほしドラッグ)
▶ アテンションシール
▶ アトピー性皮膚炎
▶ アップセル
▶ 天藤製薬
▶ アマノ
▶ アリナミン製薬
▶ アルビオン
▶ アンチエイジング
▶ 安中散
▶ アンファー
▶ 胃潰瘍
▶ イカリ消毒
▶ 池田模範堂
▶ 移行ゾーン
▶ 石澤研究所
▶ イズミ
▶ 伊勢半(伊勢半本店)
▶ 井田ラボラトリーズ
▶ イチワタ
▶ イチジク製薬
▶ 胃腸薬
▶ イトーヨーカ堂(イトーヨーカドー)
▶ いなげや
▶ 稲葱川じゅんじ
▶ 医薬部外品
▶ 医療用医薬品
▶ 胃苓湯
▶ 岩崎宏健堂(クスリ岩崎チェーン)
▶ インナーキャンペーン
▶ インバウンド
▶ インフルエンザ
▶ インフルエンサー
▶ 茵蔯蒿湯
▶ ウェルカムボード
▶ ウエルシアホールディングス
▶ ウェルパーク
▶ 魚の目
▶ 宇津救命丸
▶ ウテナ
▶ 売れ筋
▶ 温清飲
▶ 温経湯
▶ エーザイ
▶ エクステンド陳列
▶ エスエス製薬
▶ エステー
▶ 越婢加朮湯
▶ NSファーファ・ジャパン
▶ エバグリーン
▶ エフケイ(ドラッグエース)
▶ 遠視
▶ エンチョー
▶ エンド
▶ エンド展開
▶ オーエスドラッグ(協和商事)
▶ OS-1(オーエスワン)
▶ オークワ
▶ オープン価格
▶ オールジャパンドラッグ(AJD)
▶ 黄耆建中湯
▶ 黄連解毒湯
▶ 王子ネピア
▶ 黄連湯
▶ 黄斑円孔
▶ 大賀薬局
▶ 大島椿
▶ 太田胃散
▶ 大塚製薬
▶ 大塚製薬工場
▶ お薬手帳
▶ オストジャパングループ
▶ おたふく風邪
▶ 乙字湯
▶ おとり販売
▶ 親知らず(智歯)
▶ オリコン


「か」から始まる用語

▶ カイゲンファーマ
▶ 外反母趾
▶ 外用薬
▶ カインズ
▶ カウンター什器
▶ 花王
▶ 化学眼外傷
▶ 角膜感染症
▶ カスミ
▶ 葛根湯
▶ 葛根湯加川芎辛夷
▶ 金光薬品
▶ カニバリゼーション
▶ カネボウ化粧品
▶ 加味逍遙散
▶ 加味帰脾湯
▶ 過敏性腸症候群
▶ 花粉症
▶ カミ商事
▶ 加味逍遙散
▶ 過眠症
▶ カメガヤ
▶ 加齢黄斑変性
▶ カワチ薬品
▶ 疳の虫
▶ 眼瞼けいれん
▶ 甘麦大棗湯
▶ 眼精疲労
▶ カンセキ
▶ 漢方薬
▶ 眼瞼下垂
▶ キーテナント
▶ 気管支炎
▶桔梗湯
▶ 着ぐるみ
▶ ギザギザはさみ
▶ 帰脾湯
▶ 希望小売価格
▶ キャッシュバックキャンペーン
▶ キャッチコピー
▶ 芎帰膠艾湯
▶ 救心製薬
▶ 九州セイムス
▶ 牛乳石鹸共進社
▶ 競合
▶ 杏林堂
▶ キリン堂
▶ キレイキレイ
▶ 近視
▶ 筋肉痛
▶ 緊張型頭痛
▶ クーポン
▶ クオール(クオール薬局)
▶ クスリのアオキ
▶ くすりのコーエイ(ドラッグコーエイ)
▶ クスリのサンロード
▶ クスリのナカヤマ
▶ くすりの福太郎
▶ クスリのマルエ(マルエドラッグ)
▶ クスリのマルト
▶ クスリの龍生堂(龍生堂本店)
▶ 薬ヒグチ&ファーマライズ
▶ グッデイ
▶ 九味檳榔湯
▶ グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
▶ クラシエ製薬、クラシエ薬品
▶ クラシエフーズ
▶ クラシエホームプロダクツ
▶ クリエイトSDホールディングス
▶ 繰り返し言葉
▶ クリニカ
▶ クレハ
▶ クレベリン

▶ グロサリー
▶ クロスセル
▶ クロスMD
▶ クローズドキャンペーン
▶ 群発頭痛
▶ ケアーズ
▶ 荊芥連翹湯
▶ 桂枝加芍薬湯
▶ 桂枝加芍薬大黄湯
▶ 桂枝加竜骨牡蛎湯
▶ 桂枝加苓朮附湯
▶ 桂枝湯
▶ 桂枝人参湯
▶ 桂枝茯苓丸加薏苡仁
▶ 桂枝茯苓丸
▶ 京王ストア
▶ 啓脾湯
▶ ケイポート
▶ 健栄製薬
▶ 化粧品担当
▶ ゲンキー
▶ コーセーコスメポート
▶ コーナン商事
▶ ゴールデンゾーン
▶ 光視症
▶ 香蘇散
▶ 口内炎
▶ コクミン
▶ ココカラファイン
▶ 五虎湯
▶ 牛車腎気丸
▶︎ 52週カレンダー
▶ 五積散
▶︎呉茱萸湯
▶ コスメPOPアドバイザー
▶ コスモス薬品
▶ ゴダイ
▶ 骨粗鬆症
▶ 小林製薬
▶ こぼれ止め
▶ コメヤ薬局
▶ コメリ
▶ 五苓散
▶ 五淋散
▶ ゴンドラ


「さ」から始まる用語

▶ 柴朴湯
▶ 柴陥湯

▶ 柴胡加竜骨牡蛎湯

▶ 柴胡桂枝乾姜湯

▶ 柴胡桂枝湯
▶ 柴胡清肝湯
▶ サイドPOP
▶ 柴苓湯
▶︎ 剤形・剤型
▶︎ ザグザグ
▶ サッカー台
▶ 殺虫剤
▶ サッドラホールディングス
▶ サッポロドラッグストアー(サツドラ)
▶ 佐藤製薬
▶ サプリメント
▶ サミット
▶︎ サロンパス
▶︎ 三黄瀉心湯
▶︎ サンエー
▶︎ サンキュードラッグ
▶︎ 酸棗仁湯
▶︎ 三千里薬品商会(三千里薬品)
▶︎ 参天製薬
▶︎ サンデー
▶︎ サンドラッグ
▶︎ 三物黄芩湯
▶︎ 三和(スーパー三和)
▶ シーリングPOP
▶ 滋陰至宝湯
▶ 滋陰降火湯
▶ 四君子湯
▶ 梔子柏皮湯
▶ ジェーピーエス製薬
▶ 斜視
▶ ジュンテンドー
▶ ジャパンミート
▶ ジョイフルエーケー
▶ ジョイフル本田
▶ 小柴胡湯加桔梗石膏
▶ 塩野義製薬(シオノギ製薬)
▶ 四逆散
▶ 四十肩・五十肩
▶ 歯周病
▶ 湘南薬品
▶ シズル感
▶ 資生堂
▶ 資生堂ジャパン
▶ 七物降下湯
▶ 死に筋
▶ 島忠
▶ 島陳列
▶ シミズ薬品(ドラッグストア ダックス)
▶ 下川薬局
▶ 四物湯
▶ しもやけ(凍瘡)
▶ 炙甘草湯
▶ 芍薬甘草湯
▶弱視
▶ シャボン玉石けん
▶ ジャンブル陳列
▶ 什器
▶ 十全大補湯
▶ 柔軟剤
▶ 十味敗毒湯
▶ 十文字誠
▶ 小建中湯
▶ 升麻葛根湯
▶ 潤腸湯
▶ 食中毒
▶ 食物アレルギー
▶ ジョンソン
▶ 神経痛
▶ 参蘇飲
▶ 神秘湯
▶ 真武湯
▶ 蕁麻疹
▶ ジェネリック医薬品
▶ シェルフトレイ
▶ シグマ薬品(スーパードラッグシグマ)
▶ 小柴胡湯 
▶ 小青竜湯
▶ 消風散
▶ 生薬
▶ 辛夷清肺湯
▶ 新生堂薬局(ドラッグ新生堂)
▶ 睡眠時無呼吸症候群
▶ スイッチOTC
▶ スイングPOP
▶ スギ薬局
▶ スギヤマ薬品(ドラッグスギヤマ)
▶ スタッフ書体
▶ ストレス
▶ スマイルドラッグ(ドラッグストアスマイル)
▶ 清上防風湯
▶ 清心蓮子飲
▶ 星光堂薬局(ドラッグトップス、くすりのセイコードー)
▶ 清肺湯
▶ 清暑益気湯
▶ 正露丸
▶ 西友
▶ 咳喘息
▶ 咳喘息
▶ セキ薬品(ドラッグストアセキ)
▶ セキチュー
▶︎ セグメンテーション
▶︎ ゼリア新薬工業
▶ セルフメディケーション
▶ 前進陳列
▶ 喘息(気管支喘息)
▶ 全薬工業
▶ 総合感冒薬
▶ 疎経活血湯


「た」から始まる用語

▶︎ ターゲティング
▶ 第一三共ヘルスケア
▶ 第一類医薬品
▶ 大黄甘草湯
▶ 大王製紙
▶ 大黄牡丹皮湯
▶ 大幸薬品
▶ 大建中湯
▶ ダイコクドラッグ
▶ 第三類医薬品
▶ 大柴胡湯
▶ 大正製薬
▶ 大承気湯
▶ 帯状疱疹
▶ 大日本除虫菊
▶ 第二類医薬品
▶ 大鵬薬品工業
▶ 大防風湯
▶ 大屋(ドラッグストアmac)
▶ タイヨー
▶ ダイユーエイト
▶ 大量陳列
▶ 武田コンシューマーヘルスケア
▶ 棚卸し
▶ 田辺三菱製薬
▶ 棚割
▶ 玉川衛材
▶ 玉の肌石鹸
▶ ダミー
▶ 知覚過敏(象牙質知覚過敏症)
▶ 竹筎温胆湯
▶ 蓄膿症
▶ 治打撲一方
▶ 治頭瘡一方
▶ ちふれ化粧品
▶ 調胃承気湯
▶ 釣藤散
▶ 猪苓湯
▶ 猪苓湯合四物湯
▶ 痛風
▶ 通導散
▶ 突き出しPOP
▶ ツルハホールディングス
▶ 手足口病
▶ ティッシュペーパー
▶ 定番棚
▶ 定番展開
▶ 手書きPOP
▶ デッドスペース
▶ デジタルサイネージ
▶ テスター
▶ てんかん
▶ デング熱
▶ 電飾ポップ
▶ 店長(漫画ななほしドラッグ)

▶ 天吊りPOP
▶ トイレットペーパー
▶ 桃核承気湯
▶ 東海セイムス
▶ 当帰飲子
▶ 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
▶ 当帰芍薬散
▶ 同仁堂
▶ 導線
▶ 当帰湯
▶ 東急ストア
▶ 登録販売者
▶ 常盤薬品工業
▶ 特定保健用食品(トクホ)
▶ 特色
▶ ドクターシーラボ
▶ トクホン
▶ トップボード
▶ とびひ(伝染性膿痂疹)
▶ ドミナント戦略
▶ トモズ
▶ ドライアイ
▶ ドライマウス(口腔乾燥症)
▶ ドラッグイレブン
▶ ドラッグコスコ
▶ ドラッグストアスマート化宣言
▶ ドラッグストアモリ
▶ とをしや薬局


「な」から始まる用語

▶ 内反症
▶ 内服薬
▶ ナガタ薬品(アルカスーパードラッグ)
▶ 中抜き文字
▶ ナショナルチェーン
▶ ナチュラルホールディングス
▶ ナフコ
▶ ニキビ
▶ 西日本セイムス
▶ ニシイチドラッグ
▶ ニシムタ
▶ 二朮湯
▶ ニチバン
▶ 二陳湯
▶ ニベア花王
▶ 日本製紙クレシア
▶ 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)
▶ 日本ドラッグチェーン会(NID)
▶ 日本調剤
▶ 日本ロレアル
▶︎ 入浴剤
▶︎ 人参養栄湯
▶︎ 女神散
▶︎ 人参湯
▶︎ 熱中症
▶ のぼり
▶ ノープリントプライス
▶ ノベルティ
▶︎ 乗り物酔い防止薬
▶︎ ノロウイルス


「は」から始まる用語

▶ バーチカル陳列
▶ 排膿散及湯
▶ バイヤー

▶ 配合薬
▶ バイト(漫画ななほしドラッグ)
▶ 灰吹屋薬局
▶ 歯ぎしり(ブラキシズム)
▶ ハシドラッグ
▶ 白元アース
▶ 白内障
▶ 麦門冬湯
▶ バスクリン
▶ 八味地黄丸
▶ ぱぱす(どらっぐぱぱす)

▶ ハピコム
▶ バファリン
▶ ハローズ
▶ ハンガー什器
▶ 半夏厚朴湯
▶ 半夏瀉心湯
▶ 半夏白朮天麻湯
▶ ハンズ
▶ ハンズマン
▶ ビー・アンド・ディー(B&D)
▶ 冷え性
▶ ビオフェルミン製薬
▶ 久光製薬
▶ 鼻出血(鼻血)
▶ ビッグダミー
▶ ピップ
▶ ひび・あかぎれ
▶ 飛蚊症
▶ 肥満症
▶ 百日咳
▶ 樋屋製薬(樋屋奇応丸)
▶ 白虎加人参湯
▶ 美容部員
▶ 貧血
▶ 頻尿
▶ ファイントゥデイ資生堂
▶ ファンケル
▶ 風疹・風しん
▶ フェイス
▶ 茯苓飲
▶ 茯苓飲合半夏厚朴湯
▶ 袋文字
▶ ふく薬品
▶ 富士薬品
▶ 不整脈
▶ぶどう膜炎
▶ フトシ(漫画ななほしドラッグ)
▶ 二日酔い
▶ ブックエンド
▶ ププレひまわり
▶ フマキラー
▶ 不眠症
▶ プライスPOP
▶ブランドスイッチ
▶ プレミアム
▶ フロア什器
▶ 平胃散
▶ 平和堂
▶ ヘパリーゼ
▶ ベネフィット
▶ ベルク
▶︎ ペルソナマーケティング
▶︎ ヘルペス
▶︎ ヘルパンギーナ
▶︎ 片頭痛・偏頭痛
▶ 便秘薬
▶ ホームインプルーブメントひろせ
▶ ホームセンターバロー
▶ ホーユー
▶ 防已黄耆湯
▶ 膀胱炎
▶ 防風通聖散
▶ ポスカ
▶ ポスター
▶ 補中益気湯
▶ホリゾンタル陳列

「ま」から始まる用語

▶︎ マイコプラズマ肺炎
▶ 前出し
▶︎ 麻黄湯
▶︎ 麻杏甘石湯
▶︎ 麻杏薏甘湯
▶︎ 麻黄附子細辛湯
▶︎ 麻子仁丸
▶︎ マツキヨココカラ&カンパニー
▶︎ マツモトキヨシホールディングス

▶︎ matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)
▶︎ マルエツ
▶ 丸大サクラヰ薬局
▶︎ 漫画ななほしドラッグ
▶︎ マンダム
▶︎ ミズ(溝上薬局)
▶ ミステリーショッパー
▶ 水ぼうそう(水疱瘡)
▶ 水虫
▶ ミック・ジャパン(ドラッグミック)
▶ ミニのぼり
▶ ミネ医薬品(ミネドラッグ、ミネ薬局)
▶ 耳鳴り
▶ 宮本薬局(ミヤモトドラッグ)
▶ ミヨシ石鹸
▶ 虫歯(う蝕)
▶ メイクマン
▶ 目薬
▶ メタボリックシンドローム
▶ メディカルPOPアドバイザー
▶ メニエール病
▶ 網膜剥離
▶網膜裂孔
▶ 木防已湯
▶ ものもらい
▶ モリキ
▶ 森下仁丹


「や」から始まる用語

▶ 薬王堂
▶ 薬剤師

▶ 火傷
▶ヤックスドラッグ(千葉薬品)
▶ 柳屋本店
▶ ヤマザワ
▶ 夜尿症
▶ 山新
▶ ヤマザワ薬品(ドラッグヤマザワ)
▶ 山田薬品(コスメティックスアンドメディカル)
▶ ユースキン製薬
▶ ユーホー
▶ ユタカファーマシー(ドラッグユタカ)
▶ ユニ・チャーム
▶ ユニバーサルドラッグ
▶ ユニバーサル・ペーパー
▶ ユニリーバ・ジャパン
▶ 要指導医薬品
▶ 養命酒
▶ 溶連菌感染症
▶ 薏苡仁湯
▶ 抑肝散
▶ 抑肝散加陳皮半夏
▶ 翼状片
▶ 横浜ファーマシー(スーパードラッグアサヒ)
▶ 横山製薬
▶ よし子(漫画ななほしドラッグ)
▶ よどや(よどやドラッグ)
▶ ヨークベニマル


「ら」から始まる用語

▶ ライオン
▶ ライフ(ライフコーポレーション)
▶ ラウンダー

▶ ラウンドシート
▶ ラミネート
▶ 乱視
▶ リージョナルチェーン
▶ リーセンシー効果
▶ リーチイン

▶ リーフレット
▶ リーフレットケース
▶ リステリン
▶ 六君子湯
▶立効散
▶ 龍角散
▶ 龍生堂本店(クスリの龍生堂薬局)
▶ 竜胆瀉肝湯
▶ 苓桂朮甘湯
▶ 苓甘姜味辛夏仁湯
▶ 緑内障
▶りんご病(伝染性紅斑)
▶リンレイ
▶ ルル
▶ レールPOP
▶ レキットベンキーザー・ジャパン
▶ レック
▶ レデイ薬局
▶ ロイヤルカスタマー
▶ ロイヤルホームセンター
▶ 老眼
▶ 六味丸
▶ ロタウイルス
▶ ローカルチェーン
▶ ロート製薬


「わ」から始まる用語

▶ 綿半ホームエイド


「アルファベット」から始まる用語

▶ ABS樹脂
▶︎ CRM
▶ CMYK
▶ CVS
▶ DCM
▶ DgS
▶ DHC
▶ DIY
▶ DS
▶ EDLP
▶ GMS
▶ HC
▶ HILO
▶ JANコード
▶ NB
▶ OD錠
▶ OTC医薬品
▶ PB
▶ pdc
▶ POP
▶ P&Gジャパン
▶ POP★corn
▶ QRコード
▶ SKU
▶ SM
▶ Sカン
▶ V・drug(中部薬品)
▶ VMD


 

「数字」から始まる用語

▶ 4C
▶ 4P


ニュース情報、売り場動向
2016.10.25.火

業界ニュースまとめ読み〜10月号〜

みなさんこんにちは。
このコーナーでは業界関連の旬なニュースをいくつかピックアップし、私ミスターDの私的な見解をコメントしていきます。

 

【ドラッグストア・その他流通】

トモズ 台湾50店に 18年末までに2.5倍

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07962720T01C16A0TI5000/
日本のドラッグストアのアジア進出がなかなか進まない中、トモズが台湾拡大に加速度を増す。
台湾ではワトソンズとコスメドがドラッグストアのシェアを占めているが、どこまで日系チェーンが食い込んでいけるか。アジアの中でも台湾は特に日本文化との親和性が高いと思われるので、「日本流ドラッグストア経営」の活躍に期待したい。

 

コスモス薬品が3年連続売上首位

http://www.sankei.com/region/news/161019/rgn1610190025-n1.html
コスモス薬品が絶好調だ。九州・沖縄地区全体の小売店の中で、3年連続売上首位に輝いた。
首都圏のインバウンド消費が「モノ」から「コト」に移行しつつある中で、地理的に「アジアに最も近い日本都市」という点もプラスに働いたと思われる。買い物に行くだけなら、わざわざ東京まで行く必要はない。
百貨店ではインバウンド消費が大幅に落ち込んで悲鳴を上げているが、九州のドラッグストアではまだまだ好景気が続きそうだ。

 

ファミマ・RIZAP・伊藤忠が健康関連で提携

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101400750&g=soc
元々RIZAPと伊藤忠は衣料品などで提携を結んでいたが、伊藤忠はファミマの親会社でもあるため、ファミマとRIZAPの提携もスムーズに進んだ。低糖質食品といえばローソンが先駆けてブランパンなどをリリースしていたが、やはりかなり味気ないもので物足りなさを感じていた。
私はコンビニで買い物する際にかならず裏面の糖質量チェックをしているほど低糖質マニアなので、ファミマの低糖質参入は大いに歓迎する。美味しくてボリュームがあるのに糖質が少ないメニュー、楽しみにしてます。よろしくお願いします。

 

Amazon 大手配送業者との契約解除を検討

http://business.newsln.jp/news/201609300645170000.html
AmazonがUSP・FedExとの配送契約の解除を検討している模様。これはアメリカの話だが、日本でも以前に佐川急便との契約解消があり、今はヤマト運輸に頼っている状況。外部委託として他に選択肢がない現状には、Amazonとしてはさぞ危機感を募らせていることだろう。
自前の物流網を構築するのはハンパないコストと労力がかかるが、この流れは避けて通れない。小売・ECだけでなく、配送業においてもAmazonが牛耳ることになりそうだ。

 

Amazon コンビニ進出計画

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/12/news070.html
もう一つAmazonのビッグニュース。生鮮食品を中心に扱う実店舗の出店を計画しているという。
ヨドバシカメラなど、元々リアル店舗を持つ小売店がネット通販に注力するのはよくある流れだが、EC業者が本格的に実店舗に参入する事例は珍しい。しかも王者Amazon。本屋の実店舗展開はすでに行われているが、生鮮食品となると本格的な物流網の構築が必要となり、先程の配送内製化のニュースともリンクしてくる。
日本においてはかなりコンビニ業態が成熟しているため、Amazonといえども参入はなかなかむずかしいと思われるが、大手コンビニチェーンのひとつにAmazonが現れるのもそう遠くない未来かもしれない。

1

 

【メーカー】

ニュース情報、売り場動向
2016.09.20.火

業界ニュースまとめ読み〜9月号〜

みなさんこんにちは。先月はポケモンに取り憑かれたように没頭してしまい、カイリューを育て上げたところで目標を見失って早くも熱が冷めてしまったミスターDです。
このコーナーでは業界関連の旬なニュースをいくつかピックアップし、私ミスターDの私的な見解をコメントしていきます。

 

【コンビニ】

ファミマとユニーが経営統合 セブン-イレブンに迫る

http://www.asahi.com/articles/ASJ804TJWJ80OIPE00W.html

かねてから告知はされていたが、いよいよ9月1日にファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが経営統合し、ユニー・ファミリーマートホールディングスが発足した。これにより、ユニー傘下だったサークルKとサンクスが17年2月をめどに順次ファミリーマートに変更されていく。
店舗数では最大手の王者セブン-イレブンに迫る業界2位の地位に。伊藤忠出身、元ユニクロ副社長の経歴を持つ沢田貴司氏を新社長に迎え、絶対王者・セブン-イレブンに挑む。

 

セブン-イレブン 売上高4年連続増

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO06926520W6A900C1H11A00/
一方、王者セブン-イレブンは今年、鈴木敏文会長の跡継ぎ問題でお家騒動が勃発し経営の混乱が危惧されたが、蓋を開けてみると4年連続の増収を記録。雨降って地固まる効果かどうかは定かではないが、長年の経営努力で築かれた盤石な土台はちょっとやそっとではびくともしないことを改めて示した。
激化するコンビニ戦争、このまま王者の地位を維持できるか。

 

三菱商事、ローソンを子会社化

http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/14/mitsubishi-and-lawson_n_12017804.html
セブン-イレブン、ファミリーマートに一歩遅れを取ってしまっているように見えた3位のローソンに大きなニュースが流れた。
三菱商事がTOBによりローソンを完全子会社化することを発表。6月にすでに三菱商事出身の竹増貞信副社長が社長に就任するなど、関係強化の兆しは見えていたが、完全子会社化により本格的にテコ入れに乗り出すという気合を感じる。

 

三菱商事のローソン子会社化で「ミニストップ」株が急騰

http://www.sankeibiz.jp/business/news/160915/bsd1609151625012-n1.htm
また、この影響?でミニストップ株が急騰している。
正式発表は全くないが、ミニストップの親会社であるイオンの筆頭株主が三菱商事ということもあり、「いよいよ次はローソンとミニストップが統合?」とまことしやかな噂が流れている。
もし実現すれば、ファミリーマートにかなり肉薄しコンビニ3社三つ巴の構図がさらに色濃くなる。

pict

 

 

【ロジスティクス】

ウエルシア 2000店舗体制に向け物流強化

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05639980T00C16A8TI5000/

CFSコーポレーションとの統合によりドラッグストア業界2位に躍り出たウエルシアが、さらなる拡大に向けて物流体制を強化している。
ただでさえ一気に店舗数が増えた中で24時間店舗の増加や日配品の取扱いの拡大もあり、確実に流通量が膨らんでいる。
2000店舗のビジョンに向けて確固たる物流体制の確立は避けて通れない。今後はさらに、小売・メーカーともに「物流」の重要性が増してくるだろう。

ニュース情報、売り場動向
2016.08.26.金

業界ニュースまとめ読み〜8月号〜

みなさんこんにちは。
このコーナーでは業界関連の旬なニュースをいくつかピックアップし、私ミスターDの私的な見解をコメントしていきます。

 

【ドラッグストア】

共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」でツルハホールディングスと提携

http://corp.rakuten.co.jp/news/update/2016/0120_01.html

ツルハホールディングスで楽天ポイントサービス、開始

http://ryutsuu.biz/topix/i080816.html/

今年1月にニュースがリリースされていた「ツルハで楽天ポイント」サービスがいよいよ開始。
ウエルシアのTポイントに続き、ドラッグ大手での共通ポイント導入は2番目。
もともとのWAONポイントも貯まるとはいえ、「集客」のためにECサイトである楽天のポイントを導入するのはかなりの冒険である。ポイントだけ貯められてリピートされない、もしくは楽天で貯めたポイントを店舗で使われて店舗には還元されないなどのリスクが考えられる。
リスクも含めた苦しい決断を集客と天秤にかけて断行したことは素晴らしいが、果たして吉と出るかどうか。それほどまでに小売店への集客施策は大きな課題となっている。

 

【注目ニュース】

「ポケモンGO」、5つのギネス世界記録に認定

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160816-OYT1T50132.html

レアポケモン出現で観光客をゲット 被災4県が振興計画

http://www.asahi.com/articles/ASJ8B3C5KJ8BULFA009.html

マクドナルドがポケモンGOとのコラボ

http://japanese.engadget.com/2016/07/22/go-2900/

この夏のビッグニュースといえば、やはりポケモンGO。もちろん私もプレイした。
ポケモンどころかスマホゲームもろくにやったことがなかったのだが、先行リリースされたアメリカで大ヒットというニュースを既に聞いていたので、百聞は一見にしかず、このビッグウェーブはどんなもんかという好奇心ではじめたところ、お恥ずかしながら見事にハマってしまった。
夏季休暇のうち3日間はポケモンに費やしましたよ。「リザードン」というレアポケモンをGETすることを夏休みの宿題にした私は、元となるポケモン「ヒトカゲ」がよく採れると言われる「大和ゆとりの森」へと足を運んだ(この原稿も実はゆとりの森の木陰で書いてます笑)。
そこには異様な光景があった。普段はそこまで人気がなさそうな田舎の公園の、おそらくヒトカゲの出現ポイントと見られる場所に大勢のポケモントレーナーがスマホ片手に密集していたのだ。
驚いたのは、子供連れの親子から私のようなおっさんソロプレーヤー、若いカップル、ひいては老夫婦にいたるまで、まさに老若男女がポケモンに魅せられて集っていたのだ。その中に、いままで「大和ゆとりの森」へ来たことがある人はおそらく一割にも満たないだろう。スマホゲームすら初めてかも知れない。こんな異様な状況が、たかがスマホアプリひとつの影響で世界各地で同時多発しているのだ。

これは恐ろしいことだと感じた。
未だかつて、ここまで「人を移動させ」「特定の場所に集める」ことを成し遂げたアプリはないだろう。
小売店や飲食店、観光地が常に頭を悩ませている「集客」を、無料アプリでいとも簡単に成し遂げてしまったのだ。
事実、私もジムバトルを目的に5年ぶりぐらいにマクドナルドを訪れた。しかも、常にアプリを立ち上げていないと移動距離がカウントされず、ポケモンも現れないためアクティブ率が非常に高い。
「課金をヘルシーな水準にとどめたい」とのポリシーから、課金・広告収益への踏み込みは最小限にとどめられているが、これほどまでに多くのユーザーが可処分時間を割いている以上、販促ビジネスの可能性は無限大である。

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【位置情報サービス】

凸版印刷、新集客サービス「ココチラ」開発

http://news.mynavi.jp/news/2016/08/16/091/

人気の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」に、位置情報を利用したプッシュ広告サービスをリリース。
ショッピングモールなどを回遊中に、現在地の店舗のお買い得情報などがスマホに通知される。
非常に有効なサービスだが、ポケモンGOの影響は免れない。店舗を回遊している時、ユーザーが立ち上げているのはシュフーではなくポケモンなのだ。ポケストップを回っている時、ポケモンが現れた時、チラシ情報のプッシュ通知を優先するかというと、ポケモンユーザーのほとんどが無視するだろう。
逆に、ポケモン上に店舗情報が通知されれば、開封率はすさまじいことになる。今後ポケモン社・ナイアンティック社がどこまで広告に踏み込むかは未知数だが、位置情報ゲームがここまでのアクティブ率を叩きだしてしまうと、広告サービス事業者としては戦々恐々だろう。

 

自動販売機とスマートフォンを連動させたポイントサービス「サントリー GREEN+(グリーンプラス)」を開発

http://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0437.html

こちらも位置情報を利用したアプリサービス。
サントリーの自販機でトクホ飲料を購入するとポイントが貯まり、さらに歩くとポイントが貯まる。溜まったポイントは自販機で使用できる。非常に良いサービスだ。
ただ、バックグラウンドで歩行距離をカウントしてくれるならまだしも、アプリをアクティブにしないといけないのであれば、やはりポケモンを差し置いてアプリを立ち上げて歩く、という状況は考えづらい。
ポケモンヘビーユーザーとしては、いっそのことすべての位置情報販促サービスをポケモンに統合して欲しいものだ。

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ニュース情報、売り場動向
2016.07.22.金

業界ニュースまとめ読み〜7月号〜

みなさんこんにちは。
このコーナーでは業界関連の旬なニュースをいくつかピックアップし、私ミスターDの私的な見解をコメントしていきます。

 

【流通ニュース】

■ドラッグストア大手3社、売上5,000億超え

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04192010Z20C16A6TI5000/
5月決算が多いドラッグストア業界では、一通りの数字が出そろうのが毎年このぐらいの時期である。マツモトキヨシHDの売上は5,360億円と5,000億の壁を突破し、不動のトップを維持したものの、予想通り一気に2位に浮上したウエルシアHD、サンドラッグの上位3社の売上が軒並み5,000億を超えており、すさまじいデッドヒートが繰り広げられている。

日本チェーンドラッグストア協会によると、2015年度のドラッグストア企業は447社、店舗数は18,479店舗となっており、推定市場規模は6兆1,325億円で前年比1.1%と微増であった。業界全体の成長率はほぼ横ばいであったが、二桁成長を遂げている企業も多く見られる。中でもイオン系ハピコム連合であるウエルシアHD・ツルハHD・スギHDのM&Aによる規模拡大の動きがめまぐるしく、積極的にM&Aを行っていないマツモトキヨシHDの背中をものすごい勢いで追い立てている。

このM&Aにより企業が収斂していく過程で、コンビニ、スーパーなどの別業態との均質化現象が起こっているが、matsukiyo LABやB.B.ONなど、新しい切り口の差別化店舗への挑戦も伺える。小売業界全体においては売上1兆円に迫るAmazonが圧倒的な存在感を増していている中、ドラッグストアという業態がどのように発展していくのか、はたまた百貨店やGMSのようにピークアウトしていくのか、まだまだ全く予想がつかない。

 

■大衆薬 薬剤師不在時も販売可能に

http://www.yakuji.co.jp/entry51035.html
「規制緩和により、薬剤師が不在でも登録販売者がいれば2類・3類を売れるようになる」。このニュースを初めて読んだ時、タイムスリップしてしまったような感覚に襲われたのは私だけだろうか。
「えっ?今までも登録販売者がいれば2類・3類は売れてたんじゃないの?」と思い混乱したが、よくよく読むと「薬局や調剤をするドラッグストア」「登録販売者だけで大衆薬を売るために、薬局と店舗販売業の二重申請をしている」とあった。なるほど、今まで「薬局」と「店舗販売業」は別だったのか。己の無知を恥じた。しかし、薬剤師必須の1類の店舗販売において、「使ったことがある」と答えればしっかりとリスクを説明してもらえることは皆無に等しい現状。
実際にOTCのリスクはそこまで高くないと見られるので、要指導医薬品およびスイッチしたての1類以外はすべて登録販売者でもいいのではないだろうかと思う。私の場合はもっぱらリアップに限った話だが。。。

 

【インバウンド・アウトバウンド】

■「爆買いバブル」終了!?百貨店の客離れが加速

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49052

■松屋、純利益85%減

http://ryutsuu.biz/accounts/i071415.html

■日本製品「爆買い」、中国に移動

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04512890W6A700C1I00000/

流行語にもなった「爆買い」。小売店・メーカーはモノが売れまくり昨年までは大いに湧いたが、円高や中国の関税強化などの要因があり、勢いが一気にしぼみ「爆買い終了」の声を聞く機会が増えた。特に高級ブランド品が売れまくっていた百貨店の落ち込みは深刻である。
年々厳しさを増していた百貨店が一瞬息を吹き返したように見えたものの、元々の問題である「日本人離れ」は何も解決していなかった。それどころか、中国人客を重視した施策に舵を切ってしまっていたため、一層日本人が入りづらい売場となっており、中国人客が去った今、売場に誰も居なくなってしまったという…。

このまま沈みゆくタイタニックになってしまうのだろうか。オリンピックまでの4年間を持ちこたえられるか、正念場である。

 

■資生堂、D&Gとライセンス契約

http://www.asahi.com/articles/ASJ715TN2J71ULFA03C.html

■大正製薬、ベトナム製薬最大手に出資

http://ma-times.jp/36941.html

■ロート製薬、アフリカ現地ヘルスケア企業買収

http://ma-times.jp/36831.html

一方、爆買いの終焉を見越していたかどうかは定かではないが、主要メーカーによる「アウトバウンド」の動きが活性している。

資生堂は6月にも大金を投じてガーウィッチプロダクツ社を買収したが、今回は日本でもお馴染みのブランド、ドルチェ&ガッバーナの全世界独占ライセンス契約を結ぶ。「世界の資生堂」に向けて驚愕のスピード感だ。

また、大正製薬はベトナム、ロート製薬はアフリカの現地企業を買収し、本格的にアウトバウンドに資金を投じている。実際に収益化するまでは足の長い投資となりそうだが、インバウンドが落ち込んでいる今こそ、外に打って出る攻撃的な戦略が必要である。

dolce_gabbana

 

■ロンドンに観光客殺到、爆買い-EU離脱選択ショックにも恩恵

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-06-29/O9JHF0SYF01S01

余談だが、国民投票でEU離脱が決定したイギリスは、去年までの日本さながらのインバウンド需要に湧いているという。やはりここでもチャイナマネーが大きく動いている。有り余る購買力が羨ましい限り。。。

 

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