弱視

読み:じゃくし
分類:疾患名

眼鏡やコンタクトレンズなどで矯正をしても視力が上がらない状態のこと。
視力は生後すぐに高まるものではなく、成長に伴い発達していくものだが、その成長期に何らかの邪魔が入ると、視力の発達が止まってしまい弱視になってしまう。
3歳頃までに大人と同じくらいの視力に達し、6歳頃までに視機能が完成するため、早期の発見と治療が大切である。
※2022年現在

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