メーカーの皆様へ
2019.03.06.水

【PR】店頭販促のツールを知ろう:帯POP

こんにちは。
株式会社ティラノ【プロデュース部の 古い建物大好き】西村です。

ドラッグストアの店頭で見られる販促ツールを紹介していくこのシリーズ第2回目の今回は帯POPを紹介していきたいと思います。

帯POPとは、棚に展開して商品やコーナーを訴求するPOP、つまり棚を装飾するPOPと言う事ができます。

種類は横と縦の2種類があり、設置箇所によって、どちらか片方のみの展開か、あるいは縦横の帯を一緒に展開することもあります。 縦帯は原則2本1セットで、商品等を挟むようにしてゾーニングすることが多いです。

素材には少し厚い洋紙のコート135kgという紙を使用することが多いですが、W900mmなどの大きなサイズになるともう少し強度が必要になるため、310gほどの比較的厚みのあるカード紙を用います。

そのような用紙を使用する帯POPにはPP加工を施すことが一般的です。PP加工を施すことで耐久性をアップさせることができ、長く使用することが出来るようになります。
※PP加工とは 表面加工の一種で、紙にフィルムを貼り合わせることで光沢を出し、同時に耐久性を高めることができる加工方法です。

POPは形状やサイズはもちろんデザインが重要となってきますが、帯POPは幅が限られているということもあり、文言が主な要素で、PKGやイラストが入っていないものも多く見られます。

ここで帯POPの展開イメージを見てみましょう。


1

帯POPがある商品とない商品では消費者への与える印象がかなり異なりますね。

左のように縦帯2本のみを展開しても充分消費者へアピールすることができますが、右のように横帯×1と縦帯×2で上と左右で商品を囲んでゾーニングすれば、さらに商品を目立たせることができます。2〜3フェイスを囲むことが出来れば、商品単体の訴求だけでなく、コーナー感を演出することもできますね。

上記のように定番やエンド棚に展開してもいいのですが、縦帯をサイドネット什器の横につけてもOK!またアーチ状にした横帯を一緒に設置することで什器を更に装飾することができます。


2

帯POPは細く小さなツールですが、それゆえに省スペースに展開でき、消費者を誘導することが可能です。さらに、縦横で展開出来ればコーナーをかなり目立たせることが可能となる、非常に便利で効果的なツールと言えるでしょう。

このような帯POPをぜひ使用して商品を訴求してみてはいかがでしょうか?

「ドラッグストアてんとうむし」を運営する、株式会社ティラノは前回ご紹介したトップボードだけではなく、もちろん帯POPの制作も行っております。

長年のノウハウをもとにして適切なツールをご提案

20年を超えるSPツール制作で培ってきたノウハウをもとに、店頭販促のプロがその用途にあった仕様をご提案致します。

デザインもおまかせ

多くのデザイナーが所属しているため、手書き風のインパクトのあるイラストから、化粧品のようなきれい系のイラストまで、ご要望に沿った幅広いテイストにご対応可能です。

デザインから印刷まで

お客様のご要望に沿ったツールをデザインから印刷までまとめて一括でご提案致します。もちろん「いつもお願いしているところがあるから印刷(orデザイン)だけ」といったご要望でもOK

オンデマンド設備を完備。だから小ロットでも

「展示会用に1枚だけで安く作れないかな」「展開店舗が少ないから小ロットで充分」といったご要望もおまかせください。 社内にオンデマンド設備を備えているので小ロットでもお安い単価でご提供可能です。

まずはお気軽にご相談ください。

株式会社ティラノ プロデュース部 西村

西村へのお問い合わせ

売り場を活かす陳列&MD
2019.03.05.火

【まとめ】コツコツ陳列を振り返ってみよう!

寒い冬がジワジワ終わりを見せてきて
最近は春の香りがする日が増えてきましたね✿
そろそろ売り場で接客する際も防寒着が必要なくなる気温です!

春といえば別れの季節・・・・
長らくお付き合いいただきましたコツコツ陳列のコツも
今回が最終回になります!

今回は最終回にふさわしく、
いままでの記事の中からこれはぜひ!!という陳列テクニックを
初級・中級・上級に分けてご紹介していきますよ!

〜〜初級編【★☆☆】〜〜
■連載第4回目「前進陳列~『品薄』『雑然』を吹き飛ばせ!~」より商品の前出しについて
https://www.10-10-64.com/know/know-sec05/3616/

2_1簡単!なのにやるだけで売り場が全然違って見える商品の前出しについてご紹介した記事でした!
商品の前出しは働き始めて一番始めに任されることの多い作業ではないでしょうか?

一番始めに任される作業なだけに意外と前出しをする理由が抜けがちです!
なれてきた今だからこそ見直すのも面白いかも?


〜〜中級編【★★☆】〜〜
■連載第6回目「ミスマッチ陳列に注意! 陳列の並びに注意しよう。」よりミスマッチ陳列について
https://www.10-10-64.com/know/know-sec05/10570/

2_2もしかしたら気が付かないうちにやっている!?
そんなミスマッチ陳列についてご紹介した記事でした!
商品の入れ替えが多い季節今の季節に意外と起こりがちなんです。

「この棚の商品、棚替えで棚落ちしちゃうしもったいないからこっちの棚に置いちゃお〜」
軽い気持ちで隣においてみたらお客様にとって嫌な商品の並びになってしまっていること意外とあるんです!

特に駅ナカや都心の店舗などの、売場が小さいところにいろんなカテゴリの商品を取り扱っている店舗は要注意です!
いい感じの隙間を埋めたらミスマッチな陳列になっていた!なんてこともしばしば。

棚替えのある今だからこそもう一度おさらいしたいテクニックです。


〜〜上級編【★★★】〜〜
■連載第11回「什器なしでもOK!?段ボールカット陳列で売場を有効に使おう♪」より段ボール陳列について
https://www.10-10-64.com/know/know-sec05/16326/

2_3上級編はちょっとスキルが必要な段ボールを使った陳列方法です!
もちろん作り方さえ知っていれば誰も簡単に陳列できちゃいますので自信がない人もご安心ください!

商品が入ってきた段ボールをカットしてそのまま並べて売り場を作れる陳列テクニックです。
売り場が広い店舗では特に効果的な陳列方法なのでこの機会にもう一度おさらいしましょう!

カットするだけでももちろんバッチリですが
売り場によってアレンジしたり目立たせたりとアレンジできるのもこの陳列のおすすめポイントです。
画用紙や不織布など店舗の備品であるものを使って装飾ができるので
ぜひチャレンジしてみてください♫


〜〜番外編【玄人向けテクニック】〜〜
■連載第9回「季節や天気を意識した陳列で、売り場にメリハリ」より日による陳列方法の変化
https://www.10-10-64.com/know/know-sec05/14660/

2_4陳列の基礎を学び、売り場におけるプロ、玄人店員の域に達した者だけに与えられる能力・・・・
そう、天候・季節に合わせて売り場を変える、お天気別陳列です。

その日の気温、天気、シーズンによって最適な売り場を見抜くことができる、
いわばドラッグストア店員界の神と呼べる存在・・・・・・

ではないんですが!笑
お天気や季節によってお客さんが買いたくなる売り場を作ることで
いつも以上の売上アップが期待できる陳列方法なんです!

大きく売り場を変えることは手間になってしまいますが、
入り口に並べる商品を少し変えるだけでも売上がかなり変わってきますので
陳列の基礎をマスターした方はぜひ試して見てくださいね!


というわけで今回は総集編をお送り致しました。
皆様約3年半、お付き合いいただきましてありがとうございました!
ご紹介したテクニックが少しでも皆様の参考になると嬉しいです!

またどこかでお会いしましょう♫

こんにちは!

すっかり気温が下がって冬本番ですね。
お店の扉が開閉するたびに震える季節です…
体調を崩さないようにしっかり防寒して業務にあたってくださいね!

今回は年末の特売品や売れ筋商品に使える陳列を紹介していきます♪

年末に向けて送り込みや企画品が増えてくると
カゴやオリコンに商品をガサッといれて売り場に並べることがありますよね。
特に日用品やお菓子などは品数も多く、棚には並べきれないので
カゴやオリコンの島ができがちです。

一気に楽に陳列できるのは魅力的なのですが
商品が売れて数が少なくなっていくに連れて
「スカスカでちょっと売り場が汚くみえるかも?」
という経験はありませんか?

そんなときにおすすめなのがジャンブル陳列です。
売り切りたい商品や少ない数でも目立たせたい推し商品、
形状が不安定で置きづらい商品に向いている陳列方法です!

やり方はカンタンです☆

こんにちは!
一気に気温が下がってお店の制服も
半袖で行こうか長袖で行こうか迷ってしまう時期ですね。
お客さんはもちろん、スタッフ内でも
体調を崩す方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は薬と一緒に併売が期待できる
マスクや除菌アイテムなど細かい商品を効率的に陳列できる
陳列方法をご紹介していきますよ!

どんなお店でも必ずある、お店の柱。
実は棚と棚の間や、売り場の真ん中に柱が来ることで、
端の棚から始まって次の棚を順番に見ていく、
というリズムが切れてしまい途中でお客さんが違う場所を見に行ってしまう
という事態が起こりやすくなってしまいます。

「順番に見てもらえればこの商品、絶対買ってもらえたのに・・・・」
という事態を避けるために効果的な陳列が「柱スペース陳列」です。

柱スペースは広くて大きいスペースの確保が簡単にできるので
上手く使うとかなり有効的な売り場空間にすることができます。

1

2

売り場を活かす陳列&MD
2018.06.15.金

「フェイシング陳列」で売り場を魅力的に!

こんにちは!
ついに梅雨入りが発表されましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
まだ6月ですが、すでに暑い日が続いていてレジ中など熱くて大変かと思いますが
しっかり水分補給しつつ頑張りましょう!

暑くなってくると涼しくなる夕方以降はだんだん混むようになってきます。
混んでいて品出しが追いつかない…
そんな皆さんにフェイシングについてご紹介していきます!
6月更新分_1

売り場には本社から送り込まれてきた商品や、
お客さんから頼まれて取り扱うようになった商品など
色々な商品が並んでいますよね。

ですが、すべての商品が均等に売れている訳ではなく、
どうしてもなかなか売れない商品もあります。

売り場でよく売れる商品のことを「売れ筋」、
なかなか売れない動かない商品のことを「死に筋」と分類していて、
「死に筋」商品が棚にいつまでもあると
「売れ筋」商品を置けるスペースが少なくなってしまい、
陳列数が少なくなるため品出しの回数が増えてしまいます。

特に忙しい夕方などは品出しが追いつかず品切れ状態になってしまい、
「買いたいのに商品がなくて買えない…」というお客さんもいるかと思います。
そんな販売のチャンスを逃さないためにも、「死に筋」商品の陳列スペースを狭くして
「売れ筋」商品のフェイスを多くとることが重要になります!

6月更新分_2

「売れ筋」商品のフェイスが少なく、品切れが続くと
お店全体の品薄感が目立ってしまい、商品の魅力も下がってしまいます。
その時々の売れ行きに応じてこまめにフェイシングをすることで商品の魅力を
しっかり伝えることができる売り場になりますよ♪

というわけで今回は陳列量を調整して売り場を魅力的にする、
「フェイシング陳列」についてでした!
じめじめする梅雨で気分が下がりがちですが、
素敵な売り場演出でお客様を迎えていきましょうね♪

桜も散り初め、すっかり春の陽気ですね!

春といえば別れと出会いの季節…
新しいことをするにはもってこいですね♪♪
「何か売場で新しいことがしてみたいな・・・」
と思っている方に今回はぴったりな陳列方法をご紹介致します!


「プロモーション横やレジ横など、什器やオリコンはないけど
スペースが空いているし、なにか有効活用できないかしら・・・」
そんな風に感じたことはありませんか?

1

そんな時におすすめなのは納品時の段ボールを使った陳列方法です。
お金がかからない身近な素材でできる+手軽にお買得感を出すことができるので、楽ちんなのにとっても効果的な陳列方法です。

やり方はとっても簡単♪

売り場を活かす陳列&MD
2017.03.02.木

季節に合わせた陳列で季節感のある売り場を作ろう!

寒い毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒いけどなんとなく暖かい・・・そんな春が近づいている空気ですね♪

今回はそんな季節を表現するのにぴったりな陳列テクニックをご紹介致します!


ドラッグストアやホームセンターなどの売り場に行くと、なんとなく
その時の季節に会った雰囲気があるな〜と感じることはありませんか?
実はそれもひとつの陳列テクニックなんです!

売場で「季節感」を出していくことでお客様に季節商品の提案や、
今までなんとなくフィーチャーされていなかった商品が売れるきっかけになるため
とっても大事なポイントになってきます。

。◯(でもどうやって「季節感」を売場で出していくの・・・?)

と思っているそんなあなたに分かりやすく解説していきます!


まず1番分かりやすく簡単に「季節感」を表現できるものは「色=カラー」です。
下記の図が“人が季節感を感じる”色の表です。

売り場を活かす陳列&MD
2016.12.27.火

季節や天気を意識した陳列で、売り場にメリハリ

あっという間に2016年も終わりですね…!
最近寒い日が続き、ノロやインフルエンザが流行っていますが皆さん体調など崩されていないでしょうか?

今回は季節やお天気を味方につけることができる陳列について解説していきたいと思います!

まずはお天気を考えた陳列についてです。
毎日変わるお天気ですが、晴れの日と雨の日ではお客様が求めている商品が違います。

■晴れの日

お客様が来店しやすい。
かさばる大きいものも持って帰りやすいので売れる。

■雨の日

お客様の来店率が低い。
雨関連の商品が売れる。

このようにお天気ひとつとっても売れる商品は全く違うんです!

晴れの日には入り口に紙類や日用雑貨を出して展開する。
雨の日には入り口に傘売り場を持ってくる。横に関連商品として防水スプレー、レインコートなどを並べる。
ということを徹底することでお客様とっても求めているものを見つけやすい売れる売り場になります。
定番の棚でも一緒に並べて展開するとより効果的ですよ〜!

12-1


次に意識するポイントは、季節を考えた陳列についてです!
季節によってもお客様が求めている商品は変わってきます。
1年を大きく2つに分けて売れる商品をあげると下記のようになります。

■春〜梅雨→暑い

・ビール、清涼飲料
・レジャー用品
・紫外線対策用品

■秋〜初冬→寒い

・鍋物関連の商品
・寒さ対策商品(カイロなど)
・風邪関連商品

同じ商品でも気温の変化によって売れ行きは大きく変わります。
これらを意識して展開するとメリハリのあるお客様に寄り添った売場づくりになりますよ!

12-2

日々の展開はもちろん、お天気と季節、両方を意識した展開にすると
よりお客様にもお店にも嬉しい売り場になります。
是非お店で実践してみて下さい!

というわけで今回はお天気別陳列についてでした♪
2017年もよろしくお願い致します!

売り場を活かす陳列&MD
2016.12.02.金

人の目線に注目!陳列を考える際の重要テクニック

今回は陳列を考える上でとても参考になる人の目線を考えた陳列について解説していきます!

「Zの法則」でお客様の視線を狙い撃ち!

お客様が棚の前に立ったとき1番立ち止まる確率が高いのはどこか? 普段自分が買い物をする際の行動を思い返してみて下さい。 棚が一望できる真ん中部分で立ち止まることが多くありませんか?? 店の前で行ったり来たりしなくても良いよう、お客様は真ん中にストレスなく立ち止まることが多いんです! また、人の視線は左→右、上→下、に流れる傾向があるため、実は下記のような順番で商品を見ています。 図解、Zの法則。人の視線を意識した売り場をつくろう 目の動きが左上から始まって右下に流れるので、「Zの法則」と呼ばれています。 ポイントは「人の立つ場所」「Zの法則」の2点です! 目線の動きが分かったらどうなるの?と思った方。次の項目に進みましょう。

実際に売り場で人の目線を活かした陳列をしてみよう

では「人の立つ場所」と「Zの法則」を意識して実際に商品を陳列してみましょう! 売り場の商品で考えるとこのような商品配置がベストです。

売り場を活かす陳列&MD
2016.11.22.火

第7回食品売場研究所(二木のお菓子)

こんにちはえいひれ次郎です。 今回も流通紹介シリーズ! 隠れた名菓子を発掘し続ける、「二木の菓子」についてご紹介いたします。  

■二木の菓子とは

かつて林家三平師匠のCM『ニキ、ニキ、ニキ、ニキ、二木の菓子!』でおなじみの、創業70周年を迎える老舗菓子の小売問屋です。 二木の菓子店頭の様子 店内を見ると、圧倒的な品揃えです。 駄菓子から、流行のお菓子まで幅広く取り扱っています。 そんな店内で、一際目をひくのが「地方菓子コーナー」。 なんと、売り上げの7割を占めているそうです。 なんでも、手作業などのこだわりを持つ中小のお菓子メーカーは、生産性やコストの観点から、大手流通への参入が難しいとのこと。 二木の菓子では、そんな地方のお菓子にスポットを当てることで、その味・品質の良さを多くの人にアピール。 これにより、大手メーカーとの類似商品による価格競争を避け、適正価格で販売することができるそうです。    

■商品愛に溢れた手作りPOP

そんな二木の菓子POPに注目してみると、 二木の菓子店頭POPイメージ 菓子バイヤー目線の、商品愛を強く感じるポップが書かれています。