売り場ロジック
2018.07.27.金

実践POPロジック[25]〜 ABCDEの「E」(1)

猛暑POP!!ついに東京でも40℃を超えてしまったPOP・・・。
みなさん日中の外出にはお気をつけて水分をこまめに補給して欲しいPOP・・・。
さて、そんな中ついにABCDEもエンディングに近づきつつあります。

今回は、ラストエレメントである「E」に入るPOP!

さすがに「E」がなんだったか覚えてる人はいないと思うので復習します。
「Exterior(外見)」の「E」でしたね。で、「外見」とは何か?というと、
「その商品が何なのか?」という説明に当たります。
「そんなのわざわざPOPに書かなくても、パッケージを見たらわかるじゃないか」と思う方もいると思います。

ところがどっこい、お店を見回してみると、
「これはなんなんだろう?」という商品が意外とたくさんあることに気づきます。
例えばシャンプーと柔軟剤のように、
全然カテゴリーが違うのにパッケージが似ていて区別がひと目でつかないものもあれば、
「鼻うがい」のような使い方がよくわからないようなものまで。

では、「E」のPOPが必要な商品とはどんな商品でしょうか?

売り場ロジック
2016.12.26.月

実践POPロジック⑦〜 ABCDEの「A」(1)

 風邪POP!!!みなさんおげんこですか?ワタクシは喉から来る風邪をこじらせてしまいました。。。声がスカスカです。おかげさまでたけしさんのモノマネができるのでこれはこれで悪くないですが。ノロも流行ってるので、くれぐれもお体ご自愛ください。。。

 さて前回は「POPのABCDE」について語りましたが、今回から一つずつ紐解いて行こうと思います。まずは最初の「A」から行きます。「A」は「Attention」の「A」でしたね。商品がギッシリと並んでいるお店において、「目立たせる」ということはとても重要です。ある意味、一番POPとして特徴が出ているのがこの「A」かもしれません。雑誌やパンフレットなどをメインとしているデザイナーの方がPOPを作る時、一番苦手なのが「A」です。どうしても上品になってしまい、目立たない。「B〜E」はどちらかというと訴求の内容が重要なのですが、「A」においてはとにかく目立たせることが最優先となります。

「A」には6種類!

その「A」の手法には大別して次の6種類があります。

売り場ロジック
2016.12.07.水

実践POPロジック⑥〜 POPの「ABCDE」

雪POP!!東京で54年ぶりに11月の初雪が観測されたPOP!!
てんあげ!!!今日も寒さも吹き飛ばすテンションでPOPを語るPOP!!!

突然ですが、みなさんは「和食のさしすせそ」ってご存知ですか?味付けに必要な調味料の頭文字を集めたもので、「さ」とう、「し」お、「す」、「せ」うゆ(醤油)、み「そ」の5つ。正直なところ、「さしす」のスピード感に対して「せ」と「そ」には若干納得感が薄れてしまいますが、まあまあ上手いこと言えてるのではないでしょうか。そこでワタシも考えました!POPに必要な5要素を。名付けて「POPのABCDE」!!

POPのABCDE

POPのABCDEとは、POPのコピーやデザインを考える際に、必ずチェックしなければならない5要素です。
5個全てを網羅できてるPOPはとても良いPOPと言えますが、小さいスペースにすべての要素を詰め込もうとするとなかなか大変です。そんなときは割り切って、「ABを満たしてるPOP」「CDEを満たしてるPOP」と2つに分けて売り場全体で要素を網羅するという方法もあります。
大事なのは、「何を満たしていて、何が足りないのか」という点を把握した上で売り場全体をデザインすることです。足りないものが見えてくれば、アイデアも出しやすくなります。
逆に、何も考えずにひたすらPOPを作ってしまうと、「たくさんPOPがあっても何かが足りない売り場」となってしまいますので注意が必要です。

ではさっそく、その5要素を解説して行きます!


売り場ロジック
2016.08.10.水

コトガタリ開発のテクニック③

真夏POP!!!

暑さも本番で、いよいよ夏真っ盛りって感じPOP。春から夏は毎月イベントが起こって忙しいPOP。。。
今回は、季節の移り変わりに負けないようにさっそくコトガタリ開発テクニック③をお届けPOP!

 

最強のコトガタリは「アナタの体験」

今までいろいろと理屈をこねてきましたが(笑)、今回は最強のコトガタリテクニックをお伝えします。
それはズバリ!「アナタの体験」です!!これに勝るコトガタリはありません。
どういうことかというと、「アナタが実際に商品を使ってみてよかったコト」をそのままPOPに語るのです。たったこれだけ。

例えばアナタのお友達に、「グルメ通」「家電通」「映画通」と言われるような人いませんか?その人たちから「行ってみてよかった店」「買ってみてよかった家電」「見てよかった映画」の話を聞くと、「あの人が実際に体験してみて言うなら間違いない!」と思いますよね。
お客さまにとっては、アナタは「売り場のプロ」。そんなアナタが「実際に使ってみてよかったコト」をそのまま述べることが、実は一番の最強コトガタリになるのです。

 

コトガタリの伝道師というと、TVショッピングの司会の方はとてもお上手ですが、彼らは指定の商品の良さを伝えるのが「仕事」なので、見てる側としては、「良さはわかるけどアナタ、本当に使ったことあるの?」と思っちゃいませんか?
やはり、「勧める人が本当に良いと思ってるか」ということはとても重要で、それをストレートに伝えるためには「実際に使ってみる」ことが一番シンプルかつ効果的なのです。
「ワタシも毎日使ってるんですけどね、すごくいいですよ」。この一言があるかないかで、そのトークの信憑性は天と地ほど異なります。

 

こんにちは。えいひれ次郎です。

最近、めっきり暑くなってきました。
もうすぐ夏休み!レジャーシーズンですね!
お菓子や飲料などのまとめ買いが盛んな時期です。

そんな今日この頃、某流通の食品売り場担当者様より、こんな声を伺いました。

「お菓子や飲料の手書きPOP制作を頼まれますが、同じようなコピーばっかりになってしまい困っています…。」
(↑健康食品以外の食品について)

たとえばこんなスナック菓子にどういう手書きPOPを付けますか?

とのことでした。
1商品だけならまだしも、複数商品書いていると、コピーの引き出しがなくなってきて、「サクサク」「フワフワ」などしか思いつかず、売り場が擬音語に溢れてしまう…。

情緒的、口コミ的な訴求が求められる食品には、「センス」が求められる気がして、なんだか億劫になってしまいますよね…!

ということで、今回は、そんな食品売り場担当者さんのお悩みを解決するロジックをご紹介します!!!

簡単に惹きつけるPOPが作れる!
「教えたいこと」を書いてみよう。

いざPOPを書く!となると、難しく感じてしまいますが、その商品に対する「口コミ(オススメ)」をすればいいいいのです。

あなたは「コピーライター」ではなく、他のドラッグストアやスーパーへ訪れたときには、「お客様」の立場になります。

同じ立場、同じ目線で、友人に、「この前食べた美味しいお店を紹介する」ように、お客様にその商品のよさよさを伝えれば良いのです。

ただ、1点気をつける点があります。
それは、「専門家的」な紹介ではなく、あくまで「同じ目線」で紹介をすることです。

有名ラーメン店へ行った話をするシーンで、良い例と悪い例を挙げてみます。

 

■悪い例

<専門家な紹介>
・あそこの大将は銀座の名店で6年修行してきただけあって、美味しかった。
・名古屋コーチンと有機野菜を1日かけてじっくり煮込んだスープは絶品。

このように、素人目には判断がつかないようなことを延々と喋られてもウンザリしてしまいますね。
いかに、その趣味の世界が魅力的でも、残念ながら「オタク話」は耳に入ってこないです。

→POPに置き換えると…

みなさんこんにちは、手書きPOPの「切り口/コピー講座」です。
今回は、「シーン」を提案することにより、商品の魅力や具体的な使用イメージを連想させる手書きPOPの切り口を考えてみます。

手書きPOPは使うシーンを考えて書く

使う場面を想像しよう

過去に行った「使用後をイメージしてみよう」「悩みをイメージしてみよう」もシーンを想像するのですが、「この商品はどんなタイミング(シーン)で欲しがるかな」を考えてみることがポイントです。

「いつ」「どこで」「誰と」「何を」といったシーンをイメージすると考えやすくなります。

売り場ロジック
2016.06.29.水

コトガタリ開発のテクニック②

梅雨POP!!!

はあ〜。
スギ花粉が収まって春をようやく満喫できると思ったら…あっという間にジメジメな梅雨がきてしまいましたねえ〜。
この季節は湿気でアフロが1.5倍(当社比)ぐらいに膨張するので、外出が多い日は憂鬱POP。。
今回は、そんな憂鬱を吹き飛ばす勢いでコトガタリ開発テクニックの続編へPOP!!!

 

【秘技】買わない理由潰し!

今回はとっておきの秘技を伝授しようと思います。
その名も「買わない理由潰し」!まあ、読んだままの技なんですが…。
コトガタリのポイントとしては、「使ったらどんな“イイコト”が起こるかをイメージさせる」ということでしたが、これが全く通じないケースがあります。それは、ターゲットの中に「明確な買わない理由」がある場合です。
商品は知っていて、メリットも理解していて、気にはなってるけど「買わない理由」があるから買わない。

このタイプの場合には、どんなに美辞麗句を並べてて“イイコト”のイメージをアピールしてもピクリとも動きません。むしろ逆効果です。
しかし、「買わない理由」を消してあげると気にしている分一気に欲しくなるため、潜在ニーズが弱い方よりは随分説得しやすいタイプとも言えます。

お客様が何故買わないのか、その理由を考えてみましょう

 

例1)置き換えダイエットリゾット

買わない理由:どうせ味気なくて量も少ないからすぐお腹すくんでしょ。それにカロリーだけ低くても炭水化物があるから意味ないし。興味はあるけどこれはないな。

【秘技】買わない理由つぶし!

売り場ロジック
2016.06.07.火

ニーズレベルの見極めが重要!③

どーもー!!POP★Cornです!!
好物のポップコーンの食べ過ぎも相まってここ半年ほど歯医者に通ってるんですが、以前に治療した歯根が悪化し、再治療をしております。
奥歯はボロボロ状態で、ぽっかり開いた治療中の穴に詰まってしまうため、まともにポップコーンも食べられない有様。。。POP。。。こんなことなら若いうちからちゃんとケアをしておけばよかったPOP 。。。
「オーラルケアは不要」と勘違いしていた過去の自分に激しくPOPを書いてオススメしたいと後悔しきりな今日このごろ。

ニーズレベルの見極め

前回は、ニーズレベルには3段階あり、その中でもセルフPOPは特に潜在レベルのニーズを探ることが大事というお話をしました。今回はさらに具体的に掘り下げて行きます。

「ニーズレベル:潜在」とはどういう状態なのか。「商品想起(商品を知っているか)」と「必要意識(自分に必要だと気づいているか)」の2軸をベースに、チャートで表すと、潜在層には次の4パターンがあり、それぞれのタイプに合わせてアプローチを変えていくことがポイントとなります。

pop

■パターンA:商品想起【強】/必要意識【強】

「最強予備軍」

そろそろ買わないとなーと思っていて、具体的な商品も知っているけど緊急ではない状態。「今じゃなくてもいいか」と思っていてなかなか買えないでいる。このタイプは、「今この場で買うべき理由」で背中を押してあげれば比較的簡単に購買へ繋がります。

(アプローチ例)

・人気殺到!残りあと○個!!明日はないかもしれません!
・値引きは今日まで!!買うなら今です!!
・新しく生まれ変わってパワーアップ!是非お試しください!
・いざという時の備蓄に!起こってからでは遅いです!
・また今度…と思ってないですか?じゃあ、いつ買うんですか!?

 

■パターンB:商品想起【弱】/必要意識【強】

「オススメ待ち」

先日、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました!

初めて参加される方も、何度もお越し頂いている常連さんも。
手書きPOPを書いたことが無い方からベテランの方まで、幅広くご参加されました!
今回はワークショップの様子をちょっとだけ公開しちゃいます。

興味があるから雰囲気を知りたい…という方にオススメ!
次回以降の参加をご希望されている方は是非、楽しい雰囲気を感じてくださいませ!
ちなみにワークショップは以下のプログラムで進行しました。

1:座談会で楽しく情報共有

初めての方はお勤め先店舗や自分の担当売り場、今までPOPを書いたことがあるかどうかなどの自己紹介から。
何度か参加されている方からは、最近お店で起きたエピソードなどをご紹介して頂いたり、和やかな空気のお喋り時間を楽しみました。
ベテラン参加者さんの軽快なトークで初参加の方もすぐに緊張がほぐれたご様子。
もちろん、売れ筋品やインバウンドなどの売り場のお話や、課題商品の陳列、売れ行き状況など、情報交換も行います。

ワークショップで交流会、座談会。お互いの情報を交換します。

 

2:商品の解説や店舗状況を確認、POP内容を考える

商品について知っていなければ、POPに書く文章内容は決められませんし、どういう人が買うのかを知らなければ見当違いの内容になってしまいます。
課題商品(今回は参天製薬ソフトサンティア)の解説と、勤務先の状況や設置できる棚のスペースなどを確認して、今日作ったものがそのままお店で使えるようなPOPを考えていきます。

ワークショップで手書きPOPに書く文章内容を考えていきます。

3:いよいよPOP制作です!

内容を考えたら、いよいよ実践編です!
今回は2つのカリキュラムがありました。『①文字の書き方』と『②POPの作り方』です。
今まで書いたことが無い人や文字に自信が無い人、今までと違う文字を書きたい人は①を選んでいたようです。

ワークショップでは文字の書き方も丁寧に解説。初参加でも安心です。

 

枠まで含めたPOP全体で考えたい人、POP用のイラストにも挑戦していきたい人などは②を選んでいました。

カリキュラム②POPの作り方ではイラストの書き方も解説しています。

 

書いて、塗って、切って…思い思いのPOPをそれぞれが作っていきます。
自分の店舗に来るお客様に向けて、 自分の言葉で商品を紹介する。接客の重要性は、参加者皆さんが既に知っていることです。あとはそれをPOPという形にしていくだけ、ですね。

ここまで習ったことを基に手書きPOPを書いていきます。

 

そしてできあがったPOPは、持ち帰る途中で折れてしまわないよう、ラミネート処理をします。

POPの悩みがあればそれも解説します。ここではラミネートを解説!

 

最後に記念撮影!
売り場を想定した棚に設置したカウンター什器にPOP付けて…パシャリ!
全4日間、沢山の作品ができあがりました。今回はカリキュラム①と②、2枚ずつご紹介。

今回のワークショップで出来上がった作品はコチラ。皆さん手書きPOPがお上手ですね!

 

ワークショップの様子は伝わりましたでしょうか。
この後は是非、持ち帰ったPOPを設置してほしいですね!
付けたら売れ行きに変化があった!というご報告も…。

自分の好きな商品に、強化品に、商品入替に、季節展開に…日々様々なタイミングで手書きPOPを作る機会は訪れます。
今回のノウハウで、今後のPOP作りに少しでも活かしてもらえたら嬉しいですね!

ワークショップは順次開催しますので、少しでも興味を持たれた方は是非、ご参加くださいませ!
6月には第3回コンテスト対策のワークショップを開催します。応募は下記画像をクリック!
また、7月以降も順次企画していますので、お楽しみに!

POPコンテスト対策のワークショップを開催します。

 

 

こんにちは、手書きPOP風のPOPと共にご紹介する丸ボウズの季節提案、5月号です。
ゴールデンウイークはどこかにお出かけになられたでしょうか?
私はというと…はじめて葛西臨海公園に行ってきました。
爽やかな天候に恵まれたので、公園内で売られていたビールをぐびぐび。ノドも爽快です。

そんな爽やかな5月、6月に使える売り場提案をいくつか考えてみます。
5月といえば、だんだんと温かい日が多くなりますが、暑すぎることもなく、私もですがお出かけが増えてきますね。
そして月末〜6月にかけては、爽やかさから一転、私たちを困らせる“梅雨”もやってきます。
今回は、外出と梅雨をテーマにしました。

 

【だんだん暖かくなってきます】行楽、散歩、運動会、スポーツ

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