
みなさんこんにちは、丸めがねの「切り口/コピー講座」第九弾です。
今回は、お客様に「疑問を問いかける」こと、つまり疑問形を用いることにより興味を促す切り口を考えてみます。
手書きPOPの作成時、切り口ヒントになれば幸いです。

疑問を問いかけることにより、人は思わず反応し、考える習性があるので、そこを利用します。
ただ疑問を投げかけてみても、興味がある内容でなければ反応はしてもらえません。
ポイントは「自分ゴト化」させること。
店頭販促コピーとは異なりますが、「きれいなおねえさんは、好きですか。」という家電ブランドのコピーがありましたよね。ターゲットだけでなく、男性の興味も引かせたのではないかと思います。
美容家電がプレゼントの定番になったのにも一役買っているのでは、とも感じます。
それでは、いくつか具体例をあげてみます。
■(例1)
・商品全般/今の◯◯に満足していますか?
※◯◯には、「行動」「商品カテゴリー」を入れてみてください。
例えば、行動ならおそうじ、食器洗い、商品カテゴリーならトイレ用洗剤、食器用洗剤、といった具合です。
■(例2)
・ニキビ用化粧品/そのニキビ、あきらめていませんか?
※ニキビ用製品でなくても使用できます。「どうせ…」と諦めている方に疑問を投げかけます。「あきらめないで!」というCMもありましたね。
■(例3)
・デンタルフロス、マウスウォッシュ/ハミガキ、磨くだけですか?
※ハブラシのみだと歯垢の除去は61%しかできない、というデータがあるようです。フロスを使えばもっと除去できる、という流れに導きます。
■(例4)
・掃除用品/おそうじ、嫌いですか?
※あえて嫌いな方が多いものをピックアップすることで、ラクにできる商品特性を訴求します。
■(例5)
・二日酔い防止商品/(来週、)忘年会じゃないですか?
※今月は忘年会がある方も多いのではないでしょうか。二日酔い防止のための準備を促します。
下記の販促ツールは「ドキッ」とさせられる内容ですね。「あるあるネタで自分ゴト化」がなされており、上手な例だと思います。

POPの訴求(コピー)のひとつとして、お客様への「問いかけ(疑問形)」を考えてみてください。
それでは、またお会いしましょう。
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