2016.02.03.水

コトガタリ開発のテクニック①


思ったより、早く、キターーー;>▽<;ーーー!!!
何が来たかというと、そう、春の魔物、花粉症です。ワタシの場合、症状が出始めるのは毎年2月下旬ぐらいなので、完全にスイッチオフってました。。。
まさか…こんなに早く来るとは…!!ノーガード鼻水大洪水状態だPOP!!

今回は、そんなワタシも題材に入れながら、POPメッセージの開発テクニックについてお伝えしていきます!
前回、ニーズレベルに応じてモノガタリとコトガタリを使い分けよう!というお話をしました。モノガタリは機能訴求なのでまだ容易なのですが、具体的にどうやってコトガタリのメッセージを考え出せばいいのか?とお悩みの方に、誰でもできるとてもカンタンなテクニックをご紹介します。

 

セリフを考えよう!

それは、「使ってもらいたい人に、言って欲しいセリフを考える」ということです。たとえば、スキンケア美容液の場合。「プレミアムトリプルコラーゲン処方で、美肌成分が角質層に浸透。肌にハリ・弾力を与えます」というモノガタリがあったとします。しかし、この商品を使った人が、「うわー!トリプルコラーゲンがすごい浸透してる!弾力が違うわ〜」と言うでしょうか?もし言ってたらちょっと笑っちゃいますよね。

ここでテクニック今回のテクニック発動!ポイントは「自分がおすすめした美容液を使ってくれた人に、なんと言ってもらえると嬉しいか?」。これを考えましょう。


   

この記事のコメント


    • 岩本恵介 さん  2016-08-16 11:27:25
    • てんとう虫WEB に会員登録させていただき誠にありがとうございます。早速、サイト内を隅々まで見せていただいてます。ほんとに実践的で、スゴイですね。
      さて世はまさに「コトPOP」ブーム・・・「コトガタリPOP」は聞きなれないキーワードで、興味深々です。「コトガタリ」とは コトを語る、コトが足りる と解釈していいでしょうか?
      読めば読むほど 目から鱗!で、今朝からちょっと興奮状態です。POPや売場作りに関わって30年あまり・・・こんなに探究心、好奇心が沸くのは久しぶりです。

    • POP★corn@てんとうむしweb編集部 さん  2016-08-19 20:06:20
    • コメントありがとうございます!!
      「コトガタリ」とは、お察しの通り「コトを語る」という意味です。「コトPOP」の「コト」と同じく「モノの機能よりも使用者のベネフィットを語る」ことにセルフPOPの真髄があります。
      あなたの言葉で「語る」ことで初めて、お客様に熱意が伝わるのです。

      30年も売り場に関わられている大ベテランの方にご覧いただき、私も誠に感激しております!
      今後ともてんとうむしをよろしくお願いします。

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