2019.01.25.金

おむつサンプル問題 解決編1


ドクターちんあなご(以下:D):年末年始はコタツでドラッグ!風邪ひいたり暴飲暴食でダウンした人に向けた販促物を見て自分のことだと思う人がドラッグストアにあふれている予感がするワシです!

助手1号(以下:助):コタツでドラッグは表現的に良くないです!

D:そうかのう?コタツの上にミカンと粉とスプーンが置いてある日本の風景ではないか。

助:みかんはともかく粉とスプーンはないと思います。

D:お正月にお汁粉食べない派のヒト?甘いのイヤ的な?つぶあんよりこしあん的な?そういうことじゃな?
  スプーンじゃなくて箸で喰う的な?お箸の国のヒトですものみたいな?そういうことじゃな?

助:お汁粉の粉をこたつの上に置いているヒトいませんよきっと。それに食べるなら箸でしょ。

D:そもそもお汁粉の粉ってなんじゃ?白玉の粉か。白い粉とは良いビジュアルじゃな!
  お汁粉は箸で食べるじゃろ。何でスプーンなんじゃ?まあでも白玉あんみつはスプーンか…謎が謎を呼ぶのう…。

助:ちょっともうワケわかんなくなってきたので進めますよ!
  前回のおさらいですが、現状の大人用おむつサンプルの設置方法として多いのは

1.棚にひっかける
2.エンドサイド等に集めて吊る
3.専用の箱に入れて定番に置く

  だいたいこの3パターンに分けられるかと思います。

D:そうじゃな、他にもあるがよく見られるのは大きく分けてこの3パターンじゃろうな。
  それぞれ、商品を取るのに邪魔じゃったり、何よりごちゃついて汚く見えることは、シニアの売り場には良くない。情報も含めてすっきりと整理されている必要があるのでな。

助:それをふまえて、今回は改善法ですね!

D:そうじゃな。消臭スプレーに2万て…原価1,000円くらいらしいぞ。施工費含めてって言うとるが、スプレー噴射させるのを施工って…モノは言いようじゃが草生えるわ!

助:草って…お年の割に言葉遣いがイマドキですね…まあでも確かに、こっちは初期費用抑えたいのに2万ってヒドイですね。僕だったら断りますけど。

D:引っ越しには思いのほかお金かかるんじゃよ。一人暮らしでも家賃管理費込み家賃60,000円で敷金礼金1ヶ月分として、仲介手数料1ヶ月分で、合わせて4ヶ月分、保証会社が50%としたら30,000円、火災保険20,000円のディンプルキーの鍵交換代15,000円として、いわゆる初期費用と言われるこれだけで30万円超えるじゃろ?引っ越し代、家具家電の購入費もろもろ必要になるから、もし初めての一人暮らしだったら50万円近くかかることになるじゃろうな。

助:50万円って…なかなかな金額ですね…。

D:特にバイトや派遣で給料が少ない中から貯めて捻出したなけなしの金をヤツらはむしり取ろうとするんじゃよ?前の住人のニオイが残ってるから消臭スプレーて…ニオイ消えないようならクリーニングしとらんじゃろ!って感じじゃろ?

助:むむ…確かに…。

D:バイトで2万円とか1ヶ月分の6万円稼ぐのにどれだけ働かなきゃいかんかわかるかね?大型連休なんかある月には瀕死の状態じゃ!

助:その中での2万円は大きいですね…。

D:敷金礼金ゼロとか言っといて、クリーニング代とか言って償却にしたり、結局損しないようにできとるんじゃろ?
  不動産屋も大家さんも慈善事業でやっとるワケではないからな。家賃も初期費用も安くて審査も緩かったらヘンな輩でも住めるから、そうなると困るのは貸主じゃし住人じゃからな。

助:ハカセ詳しいですね…そもそもその話題結構前で誰も覚えて無さそうですが。

D:そうじゃ!今日から「ちんあなごハカセの賃貸物件探してしんぜよう!」のコーナーにするか!

助:しません。

■改善案 その1

専用の箱に入れて棚に陳列

senior1
助:これって今あるやつですよね?

D:そうじゃ。アレはやはり売り場もスッキリするし、改良すればもっと良くなるじゃろう。
  フタをつけて、フタに情報を書くのじゃ。情報とは、商品番号と商品名、パッケージの写真、サイズじゃ。商品とサンプルが離れてもわかりやすいようにサンプルの箱と棚(もしくは商品)にそれぞれに大き目に番号を振っておけば良いじゃろう。スペースに余裕があれば、カテゴライズ出来るようなコメントを書くのも良いじゃろうな。
  ~ 1人でトイレに行けるけど、結構もれちゃうアナタに(*´ω`*) 
  みたいな感じじゃ。

助:…言い方は考えた方が良さそうですね…。
  しかも顔文字…女子おじいちゃんですか…。

D:ただし、この箱に入れるおむつサンプルは、POPがついていないものを全サイズ入れるのじゃ。メーカー支給のPOPがついているサンプルはサイズが各社違うし、邪魔で箱に入れられないから使わん。
  お客様が実際の商品を手に取れること、全サイズ確認できること、この2点が目的なので、余計なPOPは不要なのじゃ。
  1商品を全サイズ1箱に入れてしまうか、ブランドごと全商品Mサイズだけ入れて比較してもらうとか、まとめ方はいろいろあるじゃろう。

助:そのまとめ方を教えてくださいよ。

D:えー?だって店によって置いてある商品違うじゃろ?それに売れる売れないとか利益率が高い低いとか、店舗の都合の良いように…というか、お客様によく聞かれる商品をメインにすると良いじゃろう。全商品入れて箱を設置するのは難しいじゃろうからな。

助:そうなんですよね。大き目の店舗じゃないと難しいでしょうね。


   

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