2017.06.23.金

シニアのためのカラーユニバーサルデザイン(2)


春と言うより夏みたいな日が続き、そのまま夏になりそうなくらいでしたが梅雨入りしましたね。
暑い夏はシニアの方も体力を奪われますし、しっかり水分を取って、熱射病や脱水症状に気を付けたいところです。

さて、前回は「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」についてお伝えしましたが、
色弱者の見え方の違いを、イラストではなく店頭の事例で知りたいというご意見をいただきました。
そこで、引き続きそれぞれの見え方について簡単に説明します。

なお、前回前々回と「P型」「D型」のみのシミュレーションを紹介していましたが、
「T型」は10万人に1人程度と割合が非常に少なく、区別のつきにくい色も異なるため、割愛しました。
「A型」は10~20万人に1人と言われ、色彩感覚は生じません。
「P型」「D型」はどちらも赤と緑の区別がつきにくいというところで見え方も似ている為、
このふたつを主にフォローすることで、
CUDの定義に沿って「より多くの色覚型の人に」不便を感じさせないような色使いを目指します。
ただ今回は参考までに「T型」のシミュレーション結果も掲載しておきます。


※シミュレーション画像は、色弱者の見え方のイメージです。
 実際の見え方の正確再現ではなく、また個人差があります。

■蛍光色の見え方

蛍光色は一般的な色覚型の人には目立つ為、POPで良く使われますが、
色弱者の方にはどう見えているのでしょう。


   

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