
ほっほー、おじじじゃ。夏も終わりかけ、あいにくの天気が続いておるが、皆元気に過ごしておるかの!
ワシは雨で室内で過ごすことが増えてしまったのでヨガを始めたぞ!皆もどうじゃ!
それでは早速考察を始めるぞ!
38回目のテーマは前回に続き「続・店頭販促アワード」じゃ。
店頭で好まれるツール、嫌われているツール他を聞いてみたぞ。
好まれるツールは、設置しやすい、店頭で目立つ、処分が簡単、場所を選ばないツールが挙げらておるのう。
大きさもコンパクトなものが重宝されとるようじゃ!
嫌われるツールは、設置しにくい、購買の邪魔になる、組み立てが面倒などが理由のツールが多い傾向じゃ。
アイキャッチャーはどちらにも入っておるのが面白いところじゃのう。
店舗で増えたと思うPOPも聞いてみたぞ。
スイングPOPとの意見が全体の3分の1、次いでムービーPOPと手書き風POPという結果じゃ。
スイングPOPは売り場を選ばず、コンパクトで廃棄も楽。分別も不要なので、先述した近年の環境問題の影響を
比較的受けづらいツールということなのかもしれんの。ムービーPOPはモニター自体は取り替え不要なので無駄に
ならず、視覚・聴覚に訴えかけられることから今後さらに増加するのでは?
手書き風POPは限られたスペースのなかで来店客の目を引く、という点からも票を伸ばしたのではないかな。
比較的に「好まれるツール」に入っているものが増えてきているようじゃ。
昨今叫ばれているSDGsや脱炭素化/エコロジー、その影響は店頭販促物にもきておるのう。
紙製のPOPや、ずっと使える素材が増えたという意見が多く聞かれておる。
さて、まとめじゃ。
「店員さんに好まれるツール」と「近年増加しているPOP」の回答上位が近い結果になったことから、
ツールを制作するメーカーさんもお店側のニーズに比較的応えられているのではないかと思われる。
オンラインショッピングが主流な近年、それに加え今後はさらに環境問題も重視されていくことが予想されるのう。
だからこそ店頭だからこそできること・環境にもお店にも配慮されていること、その両立が今後も求められて
いきそうじゃの。
ほいじゃまたの、くるっくー。
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