今回は春の売り場に向けて簡単に出来る春用POPの作り方です!
絵が苦手な人でも作れるPOPもあるので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
春といえばどんなイメージですか?
あたたかい、ふんわり、パステルカラーなどなど色々ありますね。
春をイメージする3色
ふんわり可愛い色を使うとPOPも春っぽくなりますよ。
春といえばお花。
と、いうことで春っぽいお花色々です。
ぜひPOPに活用して下さい!
実際に使うとこんな感じです。
お花は散らばしてみました。
絵は苦手だよ!という方には某100円ショップにも売っている型抜きです。
それを使って色画用紙に型抜きしていきます。
こんな感じです。これはお花ですが、色々な型抜きがあるので
好きな型で試してみましょう。
描いたPOPに型抜きした色画用紙を貼り付けてみました!
画用紙だけでなく折り紙でも楽しそうですね。
いかがでしたか?絵が苦手な方にもこれなら出来そうと思ってもらえたら
嬉しいです!色々試して春色のPOPをたくさん作ってみて下さいね。
この間文房具屋さんに行ってみたら、珍しい色のポスカを
見つけたので購入してみました!
たまには普段と違う色を使ってみるのも楽しいですよ。
という訳で、今回購入したのはこの3色です。
フューシャというあまり聞き慣れない色がありますが、赤紫みたいな色です。
ネイビーもパッと見、黒みたいな色ですが実際はちゃんとネイビーの色をしています。
さっそく新色を使ってみました!
普段のみどりより色が渋めなので、お茶や和菓子のPOPに使えそうです。
ただ、黒フチの袋文字だと視認性が悪いですね。あえて白フチにすると映えそうです。
こちらも普段の赤より紫がかっているので、ワインなどのお酒や果物などのPOPに使えそうです。
またこのフューシャ、黒の紙に描いても割と目立つのでオススメです。
黒板風やオーガニック風などが必要な売り場では重宝するかもしれませんね。
最後にネイビーです。この色は一見使い道が難しそうですが、
色が派手で使いづらい紙でも字がとてもよく目立ちます。
たまには黒ではなくネイビーでもいいかもしれないですね。
いかがでしたか?たまには違う色を使うのも楽しいと思いますよ。
今回の3色は秋冬にピッタリな色なので今のこの時期に使えそうですね。
2017年1月28日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは「イラストを使ったPOP」を中心とした内容でした!
ここまでのセミナーで「POPの基礎」や「袋文字の書き方」を学ばれた方が、手書きPOPを華やかに彩る「イラスト」について学んでいきます。
セミナー開始時に「イラストが苦手だと思う方!」と問いかけると意外にも多くの方が挙手されていました。
今回はイラストが苦手な方もコツをつかめば誰でも書ける、という観点から、以下のような流れで進行しました。
午前中はまずイラストの基本を学んでいただきました。 よく使う人物のイラストもコツさえつかめばとっても簡単にかけます。イラストに苦手意識のあった参加者の方も思った以上にスムーズに上手に書けていましたよ!
▲一人一人に講師陣がポイントをアドバイスしていきます。イラストの見本を並べた練習用のシートもご用意。コツを掴んでどんどん進みました!
午後は「イラストを使ったPOP枠」を中心に学びます。 新商品を課題に設定してそれぞれのメッセージ開発からPOPの文字、イラストを組み合わせていきます。ここまで学んだPOPの集大成とも言えますね。
▲当初はイラストの枠の見本を参考に書いていた方も、コツを掴むにつれてオリジナルのイラストに挑戦したり。どんどんクオリティーが上がって行きました!運営スタッフも驚きの上達ぶりです。
▲こちらが今回のセミナーで学んだ集大成の作品の一部です。 文字の目立たせ方やメッセージの作り方など前回までのセミナーで学んだ内容に加えて、イラストでの飾りでとっても華やかなPOPが仕上がりました。素晴らしい!
いかがでしたか? てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ! ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。
http://www.10-10-64.com/member/entry/
定番カラー以外に、蛍光やナチュラルカラー、ダークカラーなど、さまざまな種類が発売されているポスカ。
今回は手書きPOP作りの相棒・ポスカの、気になるあの色を体験!
いつもの色との違いを見てみましょう!
蛍光カラーは全5色。
POPによく使うピンクや黄色のほか、
蛍光グリーンなどの珍しい色もあります!
いつものポスカとの違いを比べてみましょう!
POPを書いててココ注目して欲しいな、ココ大事なんだよな、ココもっと 強調して目立たせたいな・・。と、思ったことありませんか? ちょっと工夫するだけで注目度バツグンのPOPに大変身!とっても簡単なので ぜひやってみてくださいね。
使う道具:ゲルペン、ポスカ(色鉛筆、クレヨンなど)
①ここ強調したい!というところを何回かなぞって線を太くします これはポスカで書いていますがゲルペンでも出来ますよ。
②できあがり!ちょっと太くするだけでとても目立ちますね。
今回はいつもとイメージの違う、筆文字POPをご紹介!
マンネリなPOPばかりになってしまいがちな売場を楽しく盛り上げましょう!
●ポイント●
書き出しを太く書きましょう。
筆ペンを少し倒して、ぐるぐると円をなぞるイメージで書くと上手に書けます。
細い部分は筆先だけを使ってできるだけ書き、 太い部分とのギャップを大きくするとプロっぽい仕上がりに!
2016年11月8日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは「文字の書き方-袋文字編-」の内容でした!
前回「基礎編」でPOPの書き方を覚えた方が、いよいよ手書きPOPの花形である袋文字について学んでいきます。
もちろん、今回から初参加の方々もいらっしゃいました!皆さんやはり袋文字には興味津々のご様子。
今回は書いたことのない人が袋文字を書けるようになる、という観点から、以下のような流れで進行しました。
午前中はまず袋文字に慣れていただくため、見本通りに袋文字を書いてみるところからスタート。 その後、「あ」「ゆ」などバランスが取りづらいという声をよく聞く、難しいひらがなの書き方を徹底解説しました。 ▲一人一人に講師陣がポイントをアドバイスしていきます。バランスが取りやすいように練習用のシートもご用意。皆さん、めきめきと上達されています!
午後は「袋文字で漢字を書こう」そして「実際にPOPを書いてみよう」です。 漢字は熟練の方でも書き方に悩む部分が多いので、混乱しやすい文字に関して書きやすいコツを伝授。 ▲ひらがなで慣れたためか、普段抵抗のある漢字にも積極的にチャレンジしていく参加者の皆さん。心なしかいつもよりお喋りも少なめに、とにかくいくつも書いて書き方を覚えようとしている方が多いのが印象的でした。 ▲最後に、本日覚えた袋文字のコツを踏まえてPOPを作成。実際に店舗に設置できるよう、プライスレールの高さに揃えたPOPとエンド用のキャッチを作りました。 今回は袋文字でしたが、皆さんしっかり書けるようになりましたね!
いかがでしたか? てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ! 会員様には、メルマガでセミナーやワークショップの開催情報をお知らせしています。 ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。 http://www.10-10-64.com/member/entry/
2016年10月18日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは「文字の書き方-基礎編-」の内容でした!
これから手書きPOPを習得していきたい方、POPが苦手だったけど勉強していきたい方、独学なのできちんと学びたい方など、いろいろな目的の方が参加されました。
今回は基礎を徹底的に学ぶということで、以下のような流れで進行しました。
午前中は座学を中心とした「POPの役割」「キャッチコピーの作り方」を行いました。
そもそもPOPとはなんなのか、POPを作るにはどういう文章にすると効果的なのかを徹底的に解説。
▲座学内容は、自身の所属する店舗で普段行っていることがどういう意味を持つのか、手書きPOPで購入を後押しするにはどうしたらいいのか等々…今回覚えたことをお店で実践するため、皆さんとても熱心に講義を聞いていますね!
午後は「色の使い方-POP編-」「文字の書き方」を行いました。
手書きPOPに適している色の組み合わせ、手書きPOPらしくなる文字の書き方など、実践形式で手書きPOPの世界を体験していきます。
▲ポスカはどんな色が目立ちやすいのか、合わせる画用紙はどういう組み合わせがいいのか。ひらがなや数字を手書きPOPらしく書くにはどう書けばいいのか。解説を聞いてから書いてみると…皆さん短時間ですごく上達しています!
▲最後に、ここまでの座学と実践をもとに手書きPOPを1つ制作!皆さん、読んでみようと思う良いPOPを作っていますね!
今回は文字と数字と色の組み合わせでした。次回は袋文字の講座で、さらに注目度UPの手書きPOPが書けるようになる予定です。
いかがでしたか?
てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ!
会員様には、メルマガでセミナーやワークショップの開催情報をお知らせしています。
ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。
http://www.10-10-64.com/member/entry/
手書きPOPで袋文字は書けるようになったけれど、文字のバランスが上手く取れない!
手書きPOPを書くとベテランの人に比べて字が可愛くない気がする…。
そんな声にお応えし、1文字1文字わかりやすく解説していく手書きPOPの書き方解説。
今回はカタカナ46文字すべての書き方が揃いましたので、読みやすいようにまとめ記事でご紹介します。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜ア行・カ行編〜」
まずは使用率の高いア行、カ行から!
「エ」「コ」など、可愛く書くのが難しい字もコツをわかりやすく解説!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜サ行・タ行編〜」
特に直線のみで構成されている割合が高いサ行、タ行。
書き方にお悩みの方も、この記事を見ればきっとコツが掴めます!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜ナ行・ハ行編〜」
「ノ」「ヘ」など、簡単すぎてどう書けばいいのか分からない、なんてお悩みもあるナ行、ハ行。
バランスの撮り方のコツ、お教えします。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜マ行・ヤ行編〜」
カタカナだけどカーブを描く線が多いマ行。
丸めるべきか、角ばらせるべきか。全体バランスを見ながら書いていきましょう。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜ら行・わ行編〜」
実は一癖も二癖もあるラ行とワ行。
ここの各書き方ポイントは知っているのと知らないので大きく差が出ますので、きっちり書き方を覚えましょう。
これからも様々な手書きPOPのテクニックを公開していく予定です!
もし「こういう文字が書いてみたい」「これが上手く書けない」などありましたら、お気軽にご相談くださいませ!
→tentoumushi@tyranno.net
袋文字の書き方はわかったけど、漢字はまだまだ難しい…。
そんな方のために、難しい漢字の書き方をお届け!
ワンランク上の手書きPOPに挑戦しましょう!
今回は、特に難しいと質問の多い、「間」・「困」・「速」の3種類の漢字をピックアップ。
3つに共通するのは、「周りを囲んでいるイメージの漢字」であること。
部首はあとから書きましょう。
このような漢字では、部首をあとに書くのが読みやすさのポイント。
手順にそって見てみましょう。
①文字を太らせるまでは、通常の袋文字と同じです。
②部首以外の場所にゲルペンでフチをつけてから、「もんがまえ」にフチをつけます。
③黒フチを太らせて、完成!
もんがまえを先に書くと、とっても読みにくい字に!
2016年6月29日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは、もっとも遠方では愛知県からのご参加と、みなさま非常に精力的にご参加されたのが印象的でした。
マツモトキヨシで働く方々から手書きPOPへの熱意が伝わってきますね!
応募者多数により参加できなかった方も多数いらっしゃったようですので、次回の開催をお待ちくださいませ。
さて今回は、初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただける内容を考え、以下のような流れで進行しました。
午前中は「文字の書き方」「コメントPOP」「袋文字」を行いました。
基礎的な部分から学びたい方や、セミナーという場できちんと文字について覚えたい方に向けての解説と、実際に書いてみる実践をそれぞれ行いました。
▲どういう文字がPOPらしいのか、道具はどう使うのか、初級編では事例などを紹介しながら、ワークシートに沿ってポイントを解説。
解説とワークシートでの練習を交互に進行して、段階的に書き方を覚えていけるようになっています。
普段なにげなく書いている平仮名を、改めて手書きPOPフォントで書く、ということで、みなさん熱心に書きこんでいますね!
午後は「応用袋文字」「色づかい」「イラスト」「インバウンドツール」を行いました。
簡単に真似できるものからちょっと難しい特殊な文字まで、参加者の方それぞれが自分にあった難易度で、手書きPOPの世界を体験していきます。
▲見本を見ながら文字を真似て書いて、コツを掴んだら、自分なりの商品キャッチコピーを覚えた文字でもう一度書いて…短時間で皆さんすごく上達されています!
▲書いたPOPを、実際に売り場に付けたらどう見えるかをイメージしていただきたかったので、今回は疑似売り場をご用意しました。
同じテーブルに座った人同士でそれぞれ1つずつ選んで頂いたので、「皆で1つの売り場を作る」記念にもなりましたね!
いかがでしたか?
てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ!
会員様には、メルマガでセミナーやワークショップの開催情報をお知らせしています。
ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。
http://www.10-10-64.com/member/entry/
袋文字は書けるようになったけど、いつも同じような仕上がりになっちゃう…。
手書きPOPを使ってエンドの装飾がしたいから、もっとインパクトのある文字を書きたい!
そんな方にオススメの、袋文字のアレンジアイデアをご紹介!
袋文字が書けたら、もう一工夫!
白のポスカ1本で簡単にできるアレンジにチャレンジしてみましょう。
最初に書いた文字がきちんと乾いたことを確認してから装飾するのが大切なポイントです。
文字にハイライトを入れることは多いと思いますが、ハイライト以外にも様々なアレンジができます。
こちらも、最初に書いた袋文字が乾いてから書きましょう。
乾いていない状態で上から装飾すると、色が滲んでしまいます。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は目立ち度バツグン!ビッグダミー装飾にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に売り場装飾を作っていけますよ。
・ポスカ
・リボン
・画用紙
・ラミネーター
それでは、ビッグダミーの作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は遠くからでも関心を引かせる!天井吊り下げ装飾にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に売り場装飾を作っていけますよ。
・レースのカフェカーテン
・ホイル折り紙
・ヒモ(動画ではハロウィン時期の装飾を想定し、黒いヒモを選択)
・季節のオーナメント(動画ではストローセットに入っていた紙のカードを使用)
それでは、ビッグダミーの作り方をご覧下さい。
チャオ!手書きPOP書いてる?
今日もおネェの色っぽい話…じゃなかった、カラーの話、始めていくわよ!
突然だけど、色って大まかに何種類あるか知ってる?
100色?それとも1万色?100万色かしら?
数値的な話だけをすれば、今の技術では画面上で1677万色、印刷物だと1億以上の色が作れると言われているわ。
でも「大まかに何種類」という質問に対しては細かすぎるかもしれないわね。
さて。それじゃあ下の画像を見て頂戴。
これは12色相環と呼ばれる図よ。
色について勉強したことがある人なら、大まかな色の種類と聞かれたとき、ここに示されている12色を挙げるかもね。
でも、もっと身近な色の種類の分け方を、あなたは知っているはず。
上の絵を見てこう思った人がいるんじゃないかしら。「あ、虹色だ」って。
そこで、これをさらに省略するわよ。
ハイ、虹色。
え、虹色なのに6色しかないじゃないかって?
実は、虹色が7色って世界共通認識では無いのよ。たとえばアメリカやドイツでは6色なの。日本だって虹色といえば元々は5色だったのよ?
…っと、ここの解説は始めると長くなるから、またの機会に説明するわ。
注目して欲しいのは、反対側に配置されている色。
たとえば「赤」の反対側には「緑」があるわよね。
この色の関係を「補色」と言って、と〜〜っても目立つ組み合わせになるのよ!
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は売り場の華、デカ文字POPにチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に手書きPOPを作っていけますよ。
・ポスカ: 角芯/太字 水色、黄色、ピンクなど薄い色
・ポスカ: 丸芯/中字 黒
・ケント紙:白
それでは、デカ文字POPの作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は手書きPOP用の飾り枠として「ギザギザ枠」にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に手書きPOPを作っていけますよ。
・ギザギザはさみ
・画用紙
・ケント紙
それでは、手書きPOP飾り枠「ギザギザ枠」の作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は手書きPOP用の飾り枠として「レース模様」にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に手書きPOPを作っていけますよ。
・ポスカ: 角芯/太字 もも色
・ポスカ: 丸芯/細字 もも色
・ケント紙:白
それでは、手書きPOP飾り枠「レース模様」の作り方をご覧下さい。
5月下旬、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました!
今回は1週目に「POPの作り方」、2週目に「POPの内容編(長時間コース)」の2つのカリキュラムで開催しました。
今回はワークショップの様子をちょっとだけ公開しちゃいます。
興味があるから雰囲気を知りたい…という方にオススメ!
次回以降の参加をご希望されている方は是非、楽しい雰囲気を感じてくださいませ!
ちなみにワークショップは以下のプログラムで進行しました。
毎回参加している人もいれば、あまり手書きPOPを書いたことが無い人も。初参加の人もいれば、プロ級の人も。
手書きPOPの失敗談を相談したり、お店で起きた珍エピソードで談笑も!毎回のことですが、前半座談会では皆さんとても楽しそうに雑談をして、情報共有をしています。
手書きPOPに書く文章内容は、対象商品と客層に合わせて変わります。
課題商品(今回は興和の新ウナコーワクール)の解説と、勤務先の状況や設置できる棚のスペースなどを確認して、今日作ったものがそのままお店で使えるようなPOPを考えていきます。
上級編では長時間コースであることを活かして、いつものワークショップとは違うものにもチャレンジ!
書店風POP、喫茶店風POP、バラエティショップ風POPなど、それぞれの特徴を解説して、「ドラッグストア風ではない」POPを知ってもらいました。
※道具は全て運営事務局が用意していますので、手ぶらで参加OKです。
いっそのこと手書きPOP以外も作りたい!ということで、エンドで目立つビッグダミーにも挑戦!
どうせなら思いっきり存在感を出しちゃえと、皆さんノリノリで制作していましたよ。
できた作品は最後に記念撮影!
今回はビッグダミーを並べた面白い写真も撮れました。
全4日間、いろいろな作品が出来上がりましたが、今回は特徴的な数点をご紹介。
ワークショップの様子は伝わりましたでしょうか。
見ていて楽しい作品が 沢山生まれましたので、この後は是非、持ち帰ったPOPを設置してほしいですね。
また早速、今回得たテクニックで早速エンド展開をしました!というご報告も…!!
自分の好きな商品に、強化品に、商品入替に、季節展開に…日々様々なタイミングで手書きPOPを作る機会は訪れます。
今回のノウハウで、今後のPOP作りに少しでも活かしてもらえたら嬉しいですね!
ちなみに次回は直近ですと6/15・16・23。
その後は7月末に開催しますので、ご興味のある方は是非是非ご参加くださいませ。
ちなみに、今回のワークショップには、3月に開催した「手書きPOPコンクール」で見事!2位を獲得されたみぃこ様が参加されましたので、サプライズで授与式を行いました。
おめでとうございます!!
今後も色々なイベントを開催していきますので、少しでも興味のあるイベントがありましたら是非ともご参加くださいませ!
先日、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました!
初めて参加される方も、何度もお越し頂いている常連さんも。
手書きPOPを書いたことが無い方からベテランの方まで、幅広くご参加されました!
今回はワークショップの様子をちょっとだけ公開しちゃいます。
興味があるから雰囲気を知りたい…という方にオススメ!
次回以降の参加をご希望されている方は是非、楽しい雰囲気を感じてくださいませ!
ちなみにワークショップは以下のプログラムで進行しました。
初めての方はお勤め先店舗や自分の担当売り場、今までPOPを書いたことがあるかどうかなどの自己紹介から。
何度か参加されている方からは、最近お店で起きたエピソードなどをご紹介して頂いたり、和やかな空気のお喋り時間を楽しみました。
ベテラン参加者さんの軽快なトークで初参加の方もすぐに緊張がほぐれたご様子。
もちろん、売れ筋品やインバウンドなどの売り場のお話や、課題商品の陳列、売れ行き状況など、情報交換も行います。
商品について知っていなければ、POPに書く文章内容は決められませんし、どういう人が買うのかを知らなければ見当違いの内容になってしまいます。
課題商品(今回は参天製薬ソフトサンティア)の解説と、勤務先の状況や設置できる棚のスペースなどを確認して、今日作ったものがそのままお店で使えるようなPOPを考えていきます。
内容を考えたら、いよいよ実践編です!
今回は2つのカリキュラムがありました。『①文字の書き方』と『②POPの作り方』です。
今まで書いたことが無い人や文字に自信が無い人、今までと違う文字を書きたい人は①を選んでいたようです。
枠まで含めたPOP全体で考えたい人、POP用のイラストにも挑戦していきたい人などは②を選んでいました。
書いて、塗って、切って…思い思いのPOPをそれぞれが作っていきます。
自分の店舗に来るお客様に向けて、 自分の言葉で商品を紹介する。接客の重要性は、参加者皆さんが既に知っていることです。あとはそれをPOPという形にしていくだけ、ですね。
そしてできあがったPOPは、持ち帰る途中で折れてしまわないよう、ラミネート処理をします。
最後に記念撮影!
売り場を想定した棚に設置したカウンター什器にPOP付けて…パシャリ!
全4日間、沢山の作品ができあがりました。今回はカリキュラム①と②、2枚ずつご紹介。
ワークショップの様子は伝わりましたでしょうか。
この後は是非、持ち帰ったPOPを設置してほしいですね!
付けたら売れ行きに変化があった!というご報告も…。
自分の好きな商品に、強化品に、商品入替に、季節展開に…日々様々なタイミングで手書きPOPを作る機会は訪れます。
今回のノウハウで、今後のPOP作りに少しでも活かしてもらえたら嬉しいですね!
ワークショップは順次開催しますので、少しでも興味を持たれた方は是非、ご参加くださいませ!
6月には第3回コンテスト対策のワークショップを開催します。応募は下記画像をクリック!
また、7月以降も順次企画していますので、お楽しみに!
はいドーモ、おひさしまして。
オトコディナイ=ネェル、略しておネェの手書きPOP色講座、今日もやっていくわよー☆
この前、手書きPOPを書くときにポスカの色なんてどれでもいいんじゃないの、という声を聞いたわ。なによそれ!アタシ悲しい!
なので今回は、間違った色を選ぶとおかしなことになる、というお話をするわ!
どれでもいいなんて二度と言わせないんだから!
さて。あなたは色と文字、どちらを認識する人かしら。
たとえば、赤い字で「青」って書かれていたら、とっさに出る言葉は赤かしら?青かしら?
え、意味がよくわからない?じゃあこの画像を見てちょうだい。
左の文字を見て、赤って書いてあるのに青って答えちゃった人、結構いるんじゃないかしら?
または、普通に赤い字で赤って答えるより明らかに時間が掛かっちゃった人とか。
さらにさらに、こうすると色の占める面積が増えてもっと混乱するわよー!
これはストループ効果といって、色と言葉が矛盾していると認識に時間が掛かってしまう現象なの。
え?この程度なら、色を間違ったって別に問題にならないだろって?
じゃあ、これならどうかしら。
手書きPOPで袋文字は書けるようになったけれど、文字のバランスが上手く取れない!
手書きPOPを書くとベテランの人に比べて字が可愛くない気がする…。
そんな声にお応えし、1文字1文字わかりやすく解説していく手書きPOPの書き方解説。
本日はひらがな46文字すべての書き方が揃いましたので、読みやすいようまとめ記事でご紹介します。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体で平仮名の書き方〜あ行・か行編〜」
まずは基本のあ行、か行から!
「あ」は難しいので、先に「い」「う」「く」「こ」あたりから練習をすると良いかもしれません!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体で平仮名の書き方〜さ行・た行編〜」
さ行、た行は一見簡単そうな字が多いですが、一筆のためバランスが取りづらい字があります。
模写をして感覚を掴みましょう!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体で平仮名の書き方〜な行・は行編〜」
「な」「ね」「ほ」など、複雑で難しい字が多いな行、は行。
しっかり練習して書き方を身に付けましょう!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体で平仮名の書き方〜ま行・や行編〜」
ま行はひときわ難易度の高い文字が揃っています。
バランスを試行錯誤してお悩みの方は、是非書き方のコツを参考にしてみてくださいね!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体で平仮名の書き方〜ら行・わ行編〜」
「る」「ろ」「を」など、ひと味違うバランスの取りづらい文字が続きます。
ここまですべて書けるようになれば、ひらがなで手書きPOPが書けるようになるので頑張りましょう!
これからも様々な手書きPOPのテクニックを公開していく予定です!
もし「こういう文字が書いてみたい」「これが上手く書けない」などありましたら、お気軽にご相談くださいませ!
→tentoumushi@tyranno.net
大好評につき、サントリー『特茶』を課題商品に設定した手書きPOPワークショップを4月にも追加開催します!
手書きPOPの<書き方>や、内容メッセージの<作り方・考え方>を学び、日々お店で行っている手書きPOP作成に活かすスキルを身に付けましょう!
また、課題商品の特茶は、現在POPコンテストを開催中です。
ワークショップでそのままコンテスト応募もできるようにじっくりアドバイスいたします。
※今回のワークショップはDiamond Drug Store誌と共同企画です。
ワークショップの様子は、Diamond Drug Store 6月号に掲載される予定ですので、予めご了承ください。
・今まで手書きPOPを書いたことがない、書き方を知りたい
・普段から手書きPOPは書いているがスキルに自信が無い、苦手なPOPがありコツを知りたい
・手書きPOPはもちろん、他店の方と情報共有もして色々な刺激を受けたい
開催日時:4/11(月)、4/14(木)
※人数が満たない場合、他の開催日に日程の変更をお願いする場合がございます。
会場:東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル 株式会社ティラノ 会議室
定員:5名(参加申込者多数の場合、以降のお申し込みをお断りさせていただく場合がございます)
参加費:無料
参加条件:ドラッグストア関係者の方
~~~ 課題商品~~~
◆サントリー 「伊右衛門 特茶」
http://www.suntory.co.jp/softdrink/iyemon/tokucha/
手書きPOPは、ただ文字の書き方を身につけるだけでは有効にはなりません。
その売り場に合うPOPを知り、見る人に伝わるメッセージを考え、そして手書き文字にすることが一連の流れになります。
最初から一人で考えると難しいですが、ワークショップで講師や他店の方と話し合いながら作っていくことで、必要な情報が頭の中で整理され、楽しんで書けるようになりますよ!
どういう売り場に置かれているのか、どのくらいの広さで展開されているのかを知りましょう。
予め売り場の写真を撮り、参加時にお見せいただければ、お勤めの店舗の特徴や客層傾向を一緒に整理することもできます。
(当日スマートフォンなどで画像として見せて頂ければ、印刷の必要はありません)
年齢層や時間帯など、顧客の傾向を知りましょう。
ここの情報で書くメッセージの内容が変わってきます。
1フェイスなのに大きいPOPを作っても設置できませんし、大規模な展開をしているのにコメントPOPが1つだけでは見た目が寂しくなります。
①で見せて頂いた写真を元に、ご自身の売り場に合うPOPを一緒に探しましょう。
今までの情報を元に、実際に作ってみましょう。
今まで書いたことの無い方、普段から書いている方、それぞれに合った作り方で進められます。
こんなPOPを作ってみたい!というご希望がありましたら変更できますので、お気軽にお申し出ください。
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
1画目を伸ばしすぎると、縦長な印象に。
短めに書くことで、コロンと可愛い文字になります。
★書き方のポイント★
2画目は短く書きましょう。
★書き方のポイント★
全体の形は逆三角形を意識して書くと、バランスよくまとまります!
日頃よりドラッグストアを中心に販促手法や手書きPOPの書き方などを紹介する「てんとうむしweb」をご愛読頂き誠にありがとうございます。
このたび、フレア社から『手描きPOPの見本帳』が発行されます。
このうち『基礎編 – POPづくりのあれこれ – 』を、てんとうむしwebが監修いたしました。
「POPを書く前に知るべきことは?」や「読んでもらえる文章ってなんだろう」などの基本から、「上手にレイアウトする方法って?」「POPに適した小道具が知りたい」などの実践的なノウハウまで、売り場で役立つ手書きPOPについて詳しく解説を行っていますので、よろしければお近くの書店、またはAmazon等でお買い求めくださいませ。
◆監修記事
・POPを描く前に知るべきことは?
・文字を書くのが苦手……
・読んでもらえる文章ってなんだろう
・イラストを入れたいけど絵心が……
・色の使い方について教えて!
・上手にレイアウトする方法って?
・POPに適した小道具が知りたい
・効果的なPOPの設置方法って?
・てんとうむしミニインタビュー
これからも手書きPOPのノウハウをはじめ、売り場に関する様々な情報をお届けしていきますので、今後もてんとうむしwebをよろしくお願いいたします。
3月度手書きPOPワークショップ開催決定!
今回はサントリー『特茶』を課題商品に設定しました。
手書きPOPの<書き方>や、内容メッセージの<作り方・考え方>を学び、日々お店で行っている手書きPOP作成に活かすスキルを身に付けましょう!
※今回のワークショップはDiamond Drug Store誌と共同企画です。ワークショップの様子は、Diamond Drug Store 6月号に掲載される予定ですので、予めご了承ください。
・今まで手書きPOPを書いたことがない、書き方を知りたい
・普段から手書きPOPは書いているがスキルに自信が無い、苦手なPOPがありコツを知りたい
・手書きPOPはもちろん、他店の方と情報共有もして色々な刺激を受けたい
開催日時:3/9(水)、3/10(木)、3/16(水)、3/17(木)
受付終了しました。
※人数が満たない場合、他の開催日に日程の変更をお願いする場合がございます。
会場:東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル 株式会社ティラノ 会議室
定員:5名(参加申込者多数の場合、以降のお申し込みをお断りさせていただく場合がございます)
参加費:無料
参加条件:ドラッグストア関係者の方
~~~ 課題商品~~~
◆サントリー 「伊右衛門 特茶」
http://www.suntory.co.jp/softdrink/iyemon/tokucha/
手書きPOPは、ただ文字の書き方を身につけるだけでは有効にはなりません。
その売り場に合うPOPを知り、見る人に伝わるメッセージを考え、そして手書き文字にすることが一連の流れになります。
最初から一人で考えると難しいですが、ワークショップで講師や他店の方と話し合いながら作っていくことで、必要な情報が頭の中で整理され、楽しんで書けるようになりますよ!
どういう売り場に置かれているのか、どのくらいの広さで展開されているのかを知りましょう。
予め売り場の写真を撮り、参加時にお見せいただければ、お勤めの店舗の特徴や客層傾向を一緒に整理することもできます。
(当日スマートフォンなどで画像として見せて頂ければ、印刷の必要はありません)
年齢層や時間帯など、顧客の傾向を知りましょう。
ここの情報で書くメッセージの内容が変わってきます。
1フェイスなのに大きいPOPを作っても設置できませんし、大規模な展開をしているのにコメントPOPが1つだけでは見た目が寂しくなります。
①で見せて頂いた写真を元に、ご自身の売り場に合うPOPを一緒に探しましょう。
今までの情報を元に、実際に作ってみましょう。
今まで書いたことの無い方、普段から書いている方、それぞれに合った作り方で進められます。
こんなPOPを作ってみたい!というご希望がありましたら変更できますので、お気軽にお申し出ください。
手書きPOPの代表格、袋文字POPは目立っていいけど、お店に沢山貼ったらなんだか平面的…。
たまにはちょっと違う袋文字で、もっと目立つ売り場にしたい…!
そんな方に、今回は立体袋文字の手書きPOPの書き方をご紹介!
ちょっと角張っていて普通の袋文字とはまた違う、かわいい雰囲気を出せます!
①袋文字と同じように太らせた文字を書きます。
文字と文字は重ならないように書くのが、立体袋文字のポイント!
②影を入れます。
文字の右側と下に影を入れましょう。
③影の端から右下に向かって、ナナメに線を引きます。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
1月も終わり、まだまだ寒いですが、春はすぐそこ。売り場は基本、季節先取りで展開を行います。
春はお花見や卒業式の桜や春の象徴つくし、他にもいろいろな植物の芽吹きが見られる季節です。
今回はそんな春用の特設棚展開にぴったりなイラストの書き方をご紹介。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
本記事の内容を実践すれば、こんなイラストが書けるようになっちゃいます。
さて、今回も簡単な図形から書いていきましょう。
長丸、花びら、そして雫の形です。
毎回の流れになっていますが、書きたいイラストのうち、簡単なパーツを見つけて、その部分から発展させていくことが、イラストを書くハードルを下げる重要なステップです。
いきなり難しい形やこだわるパーツから入ってしまうと、1回書き損じたときに、それだけで書く気力が減ってしまいます。
字を書くくらい簡単なんだ、と無意識に思えるように、複雑ではないパーツから取りかかるようにしましょう。
手書きPOPの袋文字で、ひらがなを書いてみましょう。
一文字ずつ丁寧に解説していきますので、この機会に手書きPOPを書けるようになっちゃいましょう!
今回で遂にひらがなを完全制覇! 過去の記事と合わせて練習し、手書きPOPマスターを目指しましょう!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
2画目の書き終わりは、伸ばしすぎないように書くと、コロンとした可愛い文字になります。
★書き方のポイント★
1画目と2画目は平行には書かず、末広がりに書くと立体感のある文字に!
手書きPOPの袋文字で、ひらがなを書いてみましょう。
一文字ずつ丁寧に解説していきますので、この機会に手書きPOPを書けるようになっちゃいましょう!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
3画目の丸める部分は、大きくふくらませて可愛い文字に!
★書き方のポイント★
1画目の飛び出場所は忘れやすい部分。きちんと飛び出しましょう。