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先月中旬に開催された、第18回JAPANドラッグストアショーに行ってきました。
てんとうむしweb会員のみなさんの中にも見にいった方がいるかもしれません。

多くのメーカーさんが出店し、各ブースが自社商品を知ってもらう為に知恵を絞って
サンプルを配ったり、タレントを起用してイベントを行ったりしてにぎわっていました。
歩いているだけで試供品が溜まっていくのでおトクですし（帰りの荷物量がスゴいことになりますが…）
家族連れでも楽しめるイベントとなっています。

今回のドラッグストアショーは、

「人に、地域につながるドラッグストア
～くらしを豊かにするセルフメディケーション～」

をテーマとして開催されました。

ドラッグストア業界として挙げられていた課題は次の4つです。

＜課題1＞
街の健康ハブステーション「構想実現」への対応

＜課題2＞
ドラッグストア業界を変える「業界支援事業」への対応

＜課題3＞
ドラッグストアが市場を拡大する「食と健康」への対応

＜課題4＞
ドラッグストアが行う「地域高齢者支援」への対応

各課題について今回詳しく紹介はしませんが、
当連載でもおいおい触れていきたいと思います。

■平均寿命と健康寿命