手書きPOPの作り方を学びながら、明日から使える手書きPOPをその場で作っていく、実践POP講座です。
今回は「クラシエ・ディアボーテ新ラインナップ」について、POPのサイズやキャッチコピー、表現方法などを一緒に考えて制作していきましょう!
※今回のワークショップはDiamond Drug Store誌と共同企画です。ワークショップの様子は、Diamond Drug Store 4月号に掲載される予定ですので、予めご了承ください。
◆手書きPOPを書きたいけれど、作り方がわからない。
◆他店舗のスタッフがどのようなPOPを作っているのか情報共有したい。
◆新商品の切り口/コピーを考えるのに悩んでいる。
開催日時:1/20(水)・1/21(木)・1/27(水)・1/28(木)・2/3(水)・2/4(木)
※人数が満たない場合、他の開催日に日程の変更をお願いする場合がございます。
会場:東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル 株式会社ティラノ本社 会議室
定員:5名(参加申込者多数の場合、以降のお申し込みをお断りさせていただく場合がございます)
参加費:無料
参加条件:小売店にお勤めで、手書きPOPを制作する意思のある方
~~~ 課題商品~~~
◆クラシエ 「ディアボーテ ボリューム&リペア」
※2/5発売予定の新商品となります。
<イベントの流れ>
<よくあるご質問>
Q:小売店の店舗勤務ではありませんが、興味があります。参加できますか?
A:今回ご制作いただいたPOPをみなさまのお勤めの店舗に設置いただき効果をご実感いただくところまでをワークショップの流れと考えています。大変申し訳ありませんが別途機会をおまちくださいませ。
Q:小売店のスタッフ数人で参加したいのですが、日程は調整してもらえますか?
A:調整は可能です。3名様以上のグループで受講希望の方は、ご希望の開催日時を調整いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
手書きPOPの袋文字で、ひらがなを書いてみましょう。
一文字ずつ丁寧に解説していきますので、この機会に手書きPOPを書けるようになっちゃいましょう!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
2画目のおわりと3画目のおわりは、少しずらしましょう。
★書き方のポイント★
はらいは短めに書いた方が、コロンと可愛い文字に!
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
前回クリスマスのイラストを書いたばかりですが、年末はイベントが盛り沢山!
25日を過ぎたら急いで年始用のイラストに差し替えましょう。
でも正月のイラストの書き方がわからない…そんなアナタ、ご安心ください。
本記事の内容を実践すれば、こんなイラストが書けるようになっちゃいます。
さて、今回も簡単な図形から書いていきましょう。
丸、小さな3つの丸、そして四角です。
手書きPOPの袋文字で、ひらがなを書いてみましょう。
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
2画目のおわり、3画目のはじまりはきちんと飛び出して書きましょう。
★書き方のポイント★
1画目と2画目を離しすぎないように、黒フチ部分がくっつくように書きます。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
さてさて、前回までの全3回「人の顔を書いてみよう」はいかがでしたか?
カンタンな図形さえ書ければ、POP用のイラストは誰でも書けるんだ!ということが実感できたはずです。
では、そのカンタンな図形を使って、今回も絵を書いちゃいましょう。
今回は、アナタの手でこんなクリスマスのイラストが書けるようになっちゃいますよ!
では、まず雲を書いてみましょう。
丸を書くのと同じく、フリーハンドで厳密な形を気にせず書いてしまって構いません。
右回り左回りどちらからでもいいですが、内側の角を書き始めの始点にすると最後に線を繋げやすいですよ!
手書きPOPに値段を書くときに、必ず必要な数字の書き方をご紹介!
1文字ずつ、書き方のポイントをお伝えします!
数字の書き方の基本を知りましょう。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
全3回でお送りしています「人の顔を書いてみよう」も、今回で完結となります。
前回「人の顔を書いてみよう その2」で、このとおり、人物の心情を表現できるようになりましたね!
今回は掘り下げて、人物に個性、特徴を持たせてみましょう。
第3回ではいよいよ、このキャラクター達が書けるようになります!
第1回、第2回は、いずれも丸顔を使って顔を書いてきました。
でも、人間は全員違う顔を持っていて、いろんな特徴があります。
その「特徴」を分解して、こういう形ならこう見える、というロジックを解説していきます。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
前回「人の顔を書いてみよう その1」でやったことを覚えていますか?
まず○を作成して、そこに髪の毛を書きましたね。
今回は、目と口を書いていきましょう。
第2回では、こんな表情豊かなキャラクターが書けるようになりますよ!
まずは目の書き方から。
なんとなくで目を書いていると、思っていたものとなにか違う…。
そんな経験をした方はいらっしゃいませんか?
目は、少し位置が違うだけで大きく印象が変わってきてしまいます。
そんなアナタに、迷わない目の位置の決め方をお教えしましょう。
手書きPOPにおいて、キャッチコピーと同様…いやむしろ「注目させる」ためには最も重要とも言えるのが、イラストの存在です。
でも「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」「私センスが無いので下手なんです…」と、イラストを入れない状態で手書きPOPを完成させている人をよく見かけます。
そんなアナタに贈る『誰でも書ける!手書きPOPイラスト』。
イラストPOPを書くのに必要なのはセンスではありません。
「パターン」を覚えて、カンタンに書けるようになっちゃいましょう!
さて、今回の章(全3回)では、初心者でもすぐに、 こんなイラストPOPが書けるようになりますよ。
丁寧に解説していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
手書きPOPに添えるイラストは人物が多いですよね。
でも人物イラストは、キャラクターの書き分けが難しくハードルが高そうに見えます。
しかし!実はパターンさえ分かれば、簡単に色々な人物が書けてしまうのです!
というわけで早速、人を書いてみましょう。
使う道具は、記事では細字のポスカを使っています。
作成するイラストのサイズによってはボールペンでもOK!
まずは○を書いてみましょう。
自分の書きやすい方向から書いてしまって構いません。
はいドーモ、3度目マシテ。アタシの名前はオトコディナイ=ネェル、略しておネェよ。
今回は季節に関連した、手書きPOPで使える色を紹介していくわ。
手書きPOPでどの色を使うか迷ったら、季節に合った色を選ぶといいわね!
と言ってもこの時期に夏の色を紹介しても仕方ないし、今回は冬に限定!
季節イベントの組み合わせも紹介していくから、シーズン品や特設棚の手書きPOPを作る時に参考にして頂戴。
さて、冬らしさを感じる色、というと皆は何色を思い浮かべるかしら?
一般的にどうなのか、他サイト様をチェックしてみたわ。
冬色の色見本 「色カラー」
http://iro-color.com/colorchart/arrangement/winter-color.html
冬の色のイメージ 「カラーセラピーランド」
http://www.i-iro.com/image-winter
ということで、冬の色はこんな感じ。
おかげさまで、てんとうむしwebが会員500名を突破しました。
現在500名達成記念に、手書きPOPが書ける『てんとうむしキット』のプレゼントキャンペーンを実施中です。
ということで早速、実際にてんとうむしキットを使って手書きPOPを書いてみました。
・ポスカ5本セット(赤/中字、黄/中字、水色/中字、ピンク/中字、黒/細字)
・ギザギザはさみ
あとはゲルインクのボールペンさえ用意すれば、こんなPOPが書けてしまいます!
上に挙げた道具だけで作りました。
具体的な手書きPOPの作り方は、今までの記事で解説した方法を使っています。
↓全体のバランスについてはコチラ
かわいい手書きPOPを作ってみよう!
↓読みやすい文字の書き方についてはコチラ
手書きPOPの基本!読みやすい文字の書き方【改訂版】
↓袋文字の書き方についてはコチラ
手書きのスタッフ書体を書いてみよう(応用編)
こちらも作り方は同様です。
ギザギザはさみを使って丸くカットするのはちょっとコツがいるのですが、これも過去の記事を参考にしましょう。
↓ギザギザはさみの使い方についてはコチラ
ギザギザはさみ枠で、手書きPOPの目立ち度UP!
てんとうむしキットとチャレンジャー記事のセットで、今日からあなたも手書きPOPを書いてみましょう!
ドラッグストアを中心に販促手法や手書きPOPの書き方などを紹介する「てんとうむしweb」。
今年2015年の5月末にリニューアルし、先日、会員300名突破のご報告をさせて頂いたところですが、このたび早くも会員登録が500名を突破いたしました!!
各種アンケートへのご回答や、会員登録、ワークショップやPOPコンテストへのご参加など、皆様のご協力があってこそ、「てんとうむしweb」の活動が続けられております。参加いただいているみなさまには、改めて感謝申し上げます。
そこで今回、会員500名記念として、ノベルティグッズ『てんとうむしキット』をプレゼント!
手書きPOPを書く際に使用頻度の高いポスカ5本と、簡単に手書きPOPを華やかに装飾できるギザギザはさみをセットで、抽選で5名様に差し上げます!!
これからPOP制作を始めたい方にも、普段から手書きPOPを書いている方にもオススメのセットです。
ご希望の方は、下記フォームよりてんとうむしwebにご登録頂いたメールアドレスを記載の上「POP書きたい!てんとうむしキット欲しい!」とお送りください。
なお、当選は発送をもってかえさせて頂きます。
応募資格:てんとうむしwebに会員登録をしている方
応募締め切り:11/30(月)
バラエティショップに展開されるコメントPOP。
店員さんの生の声が書かれた手書きPOPは、長いコメントでもついつい読んでしまいますね。
商品を知り尽くしたプロの声は、説得力があるもの。
ドラッグストアのスタッフさんも、お客様にとっては医薬品や化粧品のプロです。
プロの声を手書きのコメントPOPにして、お客様へ届けましょう!
・ゲルインクボールペン(0.5mm/黒)
・ポスカ(丸芯細字/黒)
・水性ペン
・色鉛筆
バラエティショップ風手書きPOPを構成する大きな要素は、3点。
はいドーモ、ハジメマシテ。アタシおネェ。
色の知識をお披露目する『カラーコーディネーターおネェのPOPのCOLORはこうでねーと!!』。
うん。口の滑りも洒落の滑りも上々ね!
それじゃ第一回、いっきま~す。
今回は、そうねぇ……。
手書きPOPの基本、袋文字(縁取り文字)の色遣いについて語っちゃおうかしら☆
文字を目立たせたいときによく使われる書体だけど、実はこれ、あるルールに従って作られているの、知ってた?
◆袋文字の詳しい記事はこちら!→手書きのスタッフ書体を書いてみよう(応用編)
http://www.10-10-64.com/create/create-sec01/203/
袋文字は、中に字を書いて、その外側をフチ取った文字のこと。
中の色は、ドラッグストアでは黄色、ピンク、水色などが人気。カワイイものね!
大きな売場を作るとき、ボードを設置して、POPを設置して…
と様々なツールを使ってもちょっとさびしい仕上りになってしまったり、インパクトが足りなかったり…
ということ、ありませんか?
今回は、可愛くて売場で愛される上に、インパクトも抜群!
・ポスカ
・リボン
・画用紙(A4に切っておく)
①作りたい商品の色に合わせて画用紙を用意し、顔を描きます。
顔は出来るだけシンプルな方が、可愛いですよ!
今回は2色で書いてインパクト大の、縁どり文字の書き方をご紹介!
意外と簡単な縁どり文字の書き方をマスターして、売場をもっと盛り上げましょう!!
黒画用紙に簡単なフレームを描いて、黒板風のPOPを書いてみましょう!
・ステッチ風フレーム
・水玉フレーム
・薔薇の花フレーム
の描き方をご紹介します!
POPの基本は、やはり読みやすい文字!
今回は、リードコピー用の文字の練習をしましょう。
丸くコロンとした文字が、プロっぽいPOPを書くポイントですよ!
まずはPOPを書く前に、意識しておくポイントを2つ、紹介します。
POPの書き方の本では、ペンの持ち方を指定されていることもありますが、持ちやすく、書きやすい持ち方で持つのが一番。まずはいつもの持ち方で練習しましょう。
縦長の文字は達筆で素敵ですが、POPでは横長のコロンとした文字をイメージして書きます。
お客様が読みやすい文字を意識しましょう。
POPで商品のよさを伝えたいけれど、沢山POPをつけると一番目立たせたいPOPが目立たない…。
そんなお悩みをお持ちの方必見!今回は、ちょっとした手間でPOPが何倍もお客様の目に留まりやすくなる、リボンPOPをご紹介します!
アイデア次第でPOPの可能性が広がるリボンPOPを是非マスターしてくださいね!
・穴あけパンチ
・リボン
今回は、ぷるぷる、つるんとしたイメージの文字の書き方をご紹介!
意外と簡単に書けちゃうぷるん文字をマスターしちゃいましょう!
ぷるん文字は、食感や肌のぷるぷる感、テクスチャーの感触を表現するのにオススメの文字です。
キャッチコピーだけでなく、売場の賑やかし用の文字POPにも使えます。
ポスカ ポスカ ゲルインクボールペン
角芯/太字 丸芯/細字 黒 黒
①ポスカ(角芯/太字)で文字を書きます。
文字同士の間隔はあまり開けないのがポイント!
②文字の線に合わせて楕円を書きます。
「ぷ」についている丸は円のままでOK!
「る」などの丸める部分のある文字は、丸くなっている部分全体を楕円にしましょう。
前回までは文字の書き方を勉強しましたが、今回は可愛いPOPの枠を簡単に作る方法を伝授しちゃいます!手作りの枠で、お客様の心にグッとくるPOPを作りましょう!
シンプルになりがちな丸型のコメントPOPも、ひと手間加えるだけでこんなに可愛く!伝えたいコメントを可愛い枠に書いて、お客様に伝えましょう!
身近にある缶の底や丸い箱で型をとって、ハサミで切るだけでできちゃうギザギザPOP!
丸POPは場所を選ばず設置できるため使い勝手がよく、お店にも沢山あるツールのひとつです。
ちょっとしたひと手間で、オリジナリティを出しちゃいましょう。
店員さんのコメントPOPにはピンク、お買い得商品には黄色…と、画用紙の色を変えて作ってみるのもオススメ。
よく使う大きさは、画用紙とケント紙を切ってストックしておくと必要な時にすぐに書けて便利です。
詳しい作り方はこちら!
前回までは文字の書き方を勉強しましたが、今回は可愛いPOPの枠を簡単に作る方法を伝授しちゃいます!
手作りの枠で、お客様の心にグッとくるPOPを作りましょう!
メイク用品やネイル、入浴剤、ハンドクリームなど、女性向け商品全般で使えるレース模様のPOPを、
簡単に作っちゃいましょう!こんなにキュートなら、売場でも目立つこと間違いなし!?
今回は、ちょっと難易度の高い「袋文字」の書き方を伝授します。ドラッグストアでよく見るあの文字…実は、そこまで難しくないんです。レッツトライ!!
①丸ペンで文字を書きます。この後太くフチ取りますので、普通より少し横長に書くのがポイントです。
②周りを太くフチ取ります。後で調整しますので、大ざっぱでOK!
③中を塗りつぶします。まだ外側はそのままで。
④0.5mmのゲルペンで黒フチを付けます。
⑤再度、丸ペンに持ち替えて、そのまわりに黒フチをお好みで足しながら外枠を調整します。
⑥最後に文字の左側に白い丸ペンでハイライト(テカリ)を入れたら出来上がり!それっぽい!
さあ次は応用です!こんな文章を書けるようになりましょう!