販促カレンダー
2018.10.25.木

販促カレンダー12月:胃腸薬コーナー

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 ①売り場作りのヒント

イベントが多い12月は胃腸もお疲れ…
また、はやりの胃腸風邪にかかってしまうことも。
そこで需要の高まる胃腸薬売り場をいつもより盛り上げてみましょう!

■陳列商品
・胃腸薬
・レトルトのおかゆ
・スポーツドリンク
・二日酔い対策商品

■コーナーキャッチコピー
胃腸薬は商品によって効果も様々。
症状に合ったお薬を選んでいただける売り場をつくりましょう。
また、食べ物や水分補給などの重要性を伝えることも大切です。

<例>
・症状に合わせて選べる!胃腸薬コーナー
・胃腸が疲れてるな…と感じたら、お薬と一緒におかゆもオススメ!
・胃腸の風邪には、きちんと水分補給!

②胃腸薬コーナー

▶ イラストの書き方のコツはこちら

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①売り場作りのヒント

夏といえば、冷たいアイスやビール!冷たいもの以外食べたくなりますよね。
そのせいで食欲不振や、お腹を下すことも多いのでは?腸内環境改善コーナーを作って夏を満喫しましょう!

■陳列アイテム
・整腸剤
・下痢止め

■コーナーキャッチコピー
下痢止めにもいろんな種類がありますよね。効能や、こういう時にのんだらいいよ、など
シーンに合わせた使い方を書いて、お客様の購買につなげましょう
・ 一家に一つ!食べ過ぎにはこれ!
・水なしでどこでも飲める!
・突然の腹痛…!これ一つで解決!
・アイスの食べ過ぎに要注意!

②腸内環境改善コーナーイラスト

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▶ イラストの書き方のコツはこちら

③無料!POPダウンロード〜腸内環境改善コーナー編〜

プリントして切ってお店に設置するだけ!会員限定の嬉しいコンテンツです。 是非お店に飾ってみてくださいね!
【注意】ダウンロードしたPOPの販売や改変は禁止とさせていただきます。

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販促カレンダー
2016.09.16.金

販促カレンダー11月:胃腸薬コーナー

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①売り場作りのヒント

秋もいよいよ後半戦!すっかり気温も下がって食欲もいい調子!
あれもこれも食べすぎて胃腸が疲れた…なんてことありませんか?また、年末に向けて仕事のストレスも徐々に高まる季節でもあります。
悩みの増えるこの季節にオススメの胃腸薬を紹介して売り場を盛り上げてみてはいかがでしょうか?

■陳列アイテム
・胃の痛みを緩和する胃腸薬
・胃もたれを緩和する胃腸薬
・食欲不振を緩和する胃腸薬
・さっと飲めるドリンクタイプ
など

それぞれの特性や使い方を説明してあげると、選びやすい良い売り場ができます。

 

▶胃腸薬コーナーの商品についてはコチラ
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■コーナーキャッチコピー
胃腸薬もさまざまです。
お客様が選びやすいように、「症状別」「シーン別」「ターゲット別」などのPOPをつけて紹介しましょう!「薬剤師オススメ!」などのコピーも選ばれるポイントです。
<例>
・うっかり食べすぎたスイーツ女子にはこれ!
・ストレス社会と戦うあなたに!
・なんとな〜く調子の悪い胃腸にはこれがオススメ!
・当店薬剤師が選んだ!一押し胃腸薬!
・当店最弱の胃腸をもつスタッフが常備している胃腸薬!

 

②胃腸薬コーナー用の装飾とイラスト

様々な色が使われた胃腸薬のパッケージが並ぶ売場でも目立つ、蛍光色とキラキラのシールを使用。
内輪もシールも、100円均一ショップで手に入ります。

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▶ 売り場装飾の詳しい情報はこちら

 

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▶ イラストの書き方のコツはこちら

 

③無料!POPダウンロード〜胃腸薬コーナー編〜

プリントして切ってお店に設置するだけ!会員限定の嬉しいコンテンツです。 是非お店に飾ってみてくださいね! 【注意】ダウンロードしたPOPの販売や改変は禁止とさせていただきます。
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商品レビュー
2016.09.06.火

症状別・オススメ胃腸薬!

どうも、登録販売者デザイナーのNです。
今回は11月売り場用の医薬品を紹介していきます。

秋も後半戦になる11月下旬ごろになると、一気に気温が下がり、冬を感じさせられます。
食欲の秋を良いことに食べ過ぎてはいないでしょうか?また、年末を控えた忙しい時期が差し迫り、ストレスで胃の痛みを訴える方々も多いかもしれません。
そこで今回は、ドラッグストアで手に入り、症状別に胃腸を緩和させることができる医薬品のご紹介をしたいと思います。

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症状別オススメ胃腸薬!

POINT

胃に生じる様々な症状。それらの症状にしっかりと合わせた胃腸薬を選ばないと、逆効果になることをご存知でしょうか?
例えば、胃に痛みが生じている場合、胃酸の出過ぎが原因のことが多く、この時に胃を健康にするような成分が含まれている胃腸薬を服用すると、かえって胃液の分泌を促進させてしまい、改善が遅くなってしまいます。
簡易的なものですが、私が接客時に質問していたものとして胃に痛みがあるか、それとも食欲がないかを聞いていました。
つまり、胃に痛みがある→亢進状態=胃の運動・胃液の分泌を抑える胃腸薬をすすめ、食欲がない→抑制状態=胃を元気にする胃腸薬をすすめるということです。
また、胃の痛みを訴えるお客様が来店した時に、よくよく話を聞いてみると、実はお腹(腸)の痛みだったということもあります。
そこで自分は、痛みがあるのはおへそより上か下かを聞き、おへそより上だと胃の症状、下だとお腹(腸)の症状だと判断していました。
あくまでも目安なので、必ずしも当てはまるものではないですが、接客時の参考になるかと思います。

①胃痛
胃痛は胃酸の出すぎや、胃粘膜保護の機能が低下することによって起こります。
ストレスや食生活の乱れが原因となることもあるので、正しい生活習慣も重要です。
→制酸剤や胃粘膜保護成分、胃液の分泌自体を抑える成分を含む胃腸薬がオススメ。

②胃もたれ
胃もたれは自律神経の不調で胃の運動が低下し、食べ物が胃の中に長時間とどまることによって起こります。
消化に時間のかかる肉や揚げ物のとりすぎに注意しましょう。
→消化酵素が多く含まれた胃腸薬がオススメ。

③食欲不振
過労やストレスによって自律神経のバランスが崩れたり、食べすぎや飲み過ぎによって胃腸機能が低下し食欲不振になります。
→食欲増進を図るために消化薬や健胃薬が多く含まれた胃腸薬がオススメ。

 

それでは、症状別に商品を見ていきましょう。