黒画用紙に簡単なフレームを描いて、黒板風のPOPを書いてみましょう!
・ステッチ風フレーム
・水玉フレーム
・薔薇の花フレーム
の描き方をご紹介します!
POPの基本は、やはり読みやすい文字!
今回は、リードコピー用の文字の練習をしましょう。
丸くコロンとした文字が、プロっぽいPOPを書くポイントですよ!
まずはPOPを書く前に、意識しておくポイントを2つ、紹介します。
POPの書き方の本では、ペンの持ち方を指定されていることもありますが、持ちやすく、書きやすい持ち方で持つのが一番。まずはいつもの持ち方で練習しましょう。
縦長の文字は達筆で素敵ですが、POPでは横長のコロンとした文字をイメージして書きます。
お客様が読みやすい文字を意識しましょう。
POPで商品のよさを伝えたいけれど、沢山POPをつけると一番目立たせたいPOPが目立たない…。
そんなお悩みをお持ちの方必見!今回は、ちょっとした手間でPOPが何倍もお客様の目に留まりやすくなる、リボンPOPをご紹介します!
アイデア次第でPOPの可能性が広がるリボンPOPを是非マスターしてくださいね!
・穴あけパンチ
・リボン
今回は、ぷるぷる、つるんとしたイメージの文字の書き方をご紹介!
意外と簡単に書けちゃうぷるん文字をマスターしちゃいましょう!
ぷるん文字は、食感や肌のぷるぷる感、テクスチャーの感触を表現するのにオススメの文字です。
キャッチコピーだけでなく、売場の賑やかし用の文字POPにも使えます。
ポスカ ポスカ ゲルインクボールペン
角芯/太字 丸芯/細字 黒 黒
①ポスカ(角芯/太字)で文字を書きます。
文字同士の間隔はあまり開けないのがポイント!
②文字の線に合わせて楕円を書きます。
「ぷ」についている丸は円のままでOK!
「る」などの丸める部分のある文字は、丸くなっている部分全体を楕円にしましょう。
春はメイクの季節。化粧品メーカーはファンデーションやメイクの新商品を発売しはじめます。
その時、什器などと一緒に届くのが、タレントのビジュアルなどを使ったボード。
そのまま飾っても素敵なボードを、お客様の目を引く素敵なボードに変身させましょう!
用意するもの:
ボード、花の出力、ケント紙(白)、ポスカ、はさみ、セロテープ、ラミネートシート
前回までは文字の書き方を勉強しましたが、今回は可愛いPOPの枠を簡単に作る方法を伝授しちゃいます!手作りの枠で、お客様の心にグッとくるPOPを作りましょう!
シンプルになりがちな丸型のコメントPOPも、ひと手間加えるだけでこんなに可愛く!伝えたいコメントを可愛い枠に書いて、お客様に伝えましょう!
身近にある缶の底や丸い箱で型をとって、ハサミで切るだけでできちゃうギザギザPOP!
丸POPは場所を選ばず設置できるため使い勝手がよく、お店にも沢山あるツールのひとつです。
ちょっとしたひと手間で、オリジナリティを出しちゃいましょう。
店員さんのコメントPOPにはピンク、お買い得商品には黄色…と、画用紙の色を変えて作ってみるのもオススメ。
よく使う大きさは、画用紙とケント紙を切ってストックしておくと必要な時にすぐに書けて便利です。
詳しい作り方はこちら!
前回までは文字の書き方を勉強しましたが、今回は可愛いPOPの枠を簡単に作る方法を伝授しちゃいます!
手作りの枠で、お客様の心にグッとくるPOPを作りましょう!
メイク用品やネイル、入浴剤、ハンドクリームなど、女性向け商品全般で使えるレース模様のPOPを、
簡単に作っちゃいましょう!こんなにキュートなら、売場でも目立つこと間違いなし!?
「手書きPOP」には手書きならではの良さがあります。お客様に親近感を持っていただけます。
下手な文字でも大丈夫!一生懸命かかれたPOPは必ず伝わります。
このコーナーでは文字の書き方からショーカードのレイアウトまで伝授いたします!
商品特徴(セールスポイント)、お客様へのメッセージ(商品特徴の根拠)、作成者の氏名、以上3つの項目で作成。
一番読ませたい部分を前項で習得したスタッフ書体で書きましょう!これで目立つ事、間違いなし!
お客様へのメッセージを丁寧に。最後に自分の名前を書いて出来上がり。ほら、カンタン!
続いて、仕上がりのカギとなるポイントを見てみましょう!
今回は、ちょっと難易度の高い「袋文字」の書き方を伝授します。ドラッグストアでよく見るあの文字…実は、そこまで難しくないんです。レッツトライ!!
①丸ペンで文字を書きます。この後太くフチ取りますので、普通より少し横長に書くのがポイントです。
②周りを太くフチ取ります。後で調整しますので、大ざっぱでOK!
③中を塗りつぶします。まだ外側はそのままで。
④0.5mmのゲルペンで黒フチを付けます。
⑤再度、丸ペンに持ち替えて、そのまわりに黒フチをお好みで足しながら外枠を調整します。
⑥最後に文字の左側に白い丸ペンでハイライト(テカリ)を入れたら出来上がり!それっぽい!
さあ次は応用です!こんな文章を書けるようになりましょう!