販促カレンダー
2019.05.23.木

販促カレンダー7月:熱帯夜対策

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①売り場作りのヒント

寝苦しくてツライ、熱帯夜の季節がやってきます。
お客様の悩みを少しでも軽減できるよう、対策アイテムを訴求しましょう!

■陳列商品
・シート/カバーなど冷却グッズ
・睡眠サポート薬
・入浴剤/アロマなどリラックス商品

■コーナーキャッチコピー
熱帯夜による、不眠のメカニズムや仕組みなどを説明し
納得感を持って手に取ってもらうことを目指しましょう!

<例>
・寝る時に体温を下げれば、寝苦しい熱帯夜ともサヨナラ!
・睡眠改善には、ラベンダーやカモミールの香りでリラックス!

②夏熱帯夜対策コーナー

▶ イラストの書き方のコツはこちら

販促カレンダー
2019.05.22.水

販促カレンダー7月:夏バテ解消メニュー

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①売り場作りのヒント

疲労感や食欲不振、肌の疲れや胃腸など、夏バテによる症状は多岐にわたります。
症状があっても諦めてしまいがちな夏バテ改善を、しっかりアピールしましょう。

■陳列商品
・うなぎ/にんにくなどスタミナ系食品
・栄養ドリンク
・快眠グッズ

■コーナーキャッチコピー
「これをすれば解決できるのか」「これも夏バテが原因だったのか」など
コーナーに訪れたお客様への“気付き”を促しましょう。

<例>
・ビタミンBで自律神経を整え、夏バテ知らず!
・夏バテで、肌もバテていませんか!?

②夏バテ解消メニューコーナー

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商品レビュー
2017.06.12.月

夏バテによる食欲不振に

どうも、登録販売者デザイナーNです。梅雨入り前だというのに最近めっきり暑くなってきましたね。

今年の8月は例年以上の暑さになると言われています。
暑くなるとしてもどうしても冷やし中華やかき氷、アイスなどの冷たいものを食べがちです。しかし冷たいものばかり食べていると食欲がなくなってしまうことも…
そこで今回はドラッグストアで手に入る食欲不振を改善できる医薬品の紹介をしたいと思います!

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食欲がない時の対処法!

POINT しっかり栄養を摂り、食事習慣を改善!

夏場に食欲が減退する原因
→人間の体には体温を一定に保つ機能があります。気温の高い夏になると体温を一定に保とうとして体温が上がりやすい部分に血液が集中し、
胃腸への血流が減少してしまい消化機能が減退してしまいます。その状態で冷たいものを食べると胃の温度が下がってしまい、
さらに消化しにくい状態になっていまいます。また喉が渇いたからといって水分を一度に多量摂取すると、胃液が薄まり胃腸の働きが弱ってしまいます。

・豚肉、うなぎ、レバー、大豆製品や海藻類に多く含まれているビタミンB1には疲労回復効果があるので積極的に摂りましょう。
・クエン酸や酢酸は疲れの原因である乳酸を取り除いてくれるので、梅干しなどの酸っぱいものを食べましょう。
・冷えてしまった身体は血行が悪くなり、だるさの原因になってしまいますので、身体を温めるような食事を摂りましょう。

 

商品レビュー
2016.06.08.水

夏バテ・食欲不振対策

どうも、登録販売者デザイナーのNです。
暑さも本番となる8月は夏バテで体力を奪われてしまう人も多いかもしれません。
また、それが原因で食欲不振といった症状も出始めます。
今回はこの夏バテを乗り越えるために最適な医薬品の紹介をしたいと思います。

ドラッグストアの夏バテ、食欲不振対策!

①夏バテの原因

・脱水症状

夏になると、少しの運動でも汗を大量にかいてしまいます。
人間は汗をかくことで体温を適度な状態に保つのですが、これが原因で脱水症状を起こすこともあります。
ちなみに日本の夏では一日に2~3リットルの汗をかくといわれていますが、この量の水分補給をしなければ身体に様々な不調をきたしてしまいます。

 

・消化器官の機能低下

気温が高い夏になるとどうしても冷たい飲み物を飲みたくなってしまいます。
身体の水分を補給するためにはもちろん必要なのですが、摂取しすぎると胃腸が機能不全を起こすとともに胃腸の温度が下がり、消化酵素の働きも一気に低下してしまいます。
その結果、食欲がなくなり栄養素の少ないあっさりしたものを好むようになり、そこから更に栄養不足を引き起こします。

 

・自律神経の不調

日本の夏にとってかかせないものであるエアコン。
キンキンに冷した室内から気温の高い屋外に出ると急激な温度変化に自律神経の働きが追いつかなくなり、めまい・食欲不振・頭痛などの症状が引き起こされます。

 

②夏バテおすすめ医薬品

1:しっかりと食事を摂る

暑くて食欲がないとはいえ一日三食しっかり摂取することが大切です。
また食べるものに関してもミネラルやビタミンB1を多く含んだものを選ぶようにしましょう。
ミネラルは汗を大量にかくことで不足する分を補います。また、ビタミンB1は摂取した脂肪や糖質をエネルギーに変換するのに必要な成分です。
ビタミンB1が不足してしまうと疲労感を感じ、食欲が減退するという悪循環にも発展してしまいます。ビタミンB1は一般的には豚肉やうなぎに多く含まれています。