2017年1月28日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは「イラストを使ったPOP」を中心とした内容でした!
ここまでのセミナーで「POPの基礎」や「袋文字の書き方」を学ばれた方が、手書きPOPを華やかに彩る「イラスト」について学んでいきます。
セミナー開始時に「イラストが苦手だと思う方!」と問いかけると意外にも多くの方が挙手されていました。
今回はイラストが苦手な方もコツをつかめば誰でも書ける、という観点から、以下のような流れで進行しました。
午前中はまずイラストの基本を学んでいただきました。 よく使う人物のイラストもコツさえつかめばとっても簡単にかけます。イラストに苦手意識のあった参加者の方も思った以上にスムーズに上手に書けていましたよ!
▲一人一人に講師陣がポイントをアドバイスしていきます。イラストの見本を並べた練習用のシートもご用意。コツを掴んでどんどん進みました!
午後は「イラストを使ったPOP枠」を中心に学びます。 新商品を課題に設定してそれぞれのメッセージ開発からPOPの文字、イラストを組み合わせていきます。ここまで学んだPOPの集大成とも言えますね。
▲当初はイラストの枠の見本を参考に書いていた方も、コツを掴むにつれてオリジナルのイラストに挑戦したり。どんどんクオリティーが上がって行きました!運営スタッフも驚きの上達ぶりです。
▲こちらが今回のセミナーで学んだ集大成の作品の一部です。 文字の目立たせ方やメッセージの作り方など前回までのセミナーで学んだ内容に加えて、イラストでの飾りでとっても華やかなPOPが仕上がりました。素晴らしい!
いかがでしたか? てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ! ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。
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今回はいつもとイメージの違う、筆文字POPをご紹介!
マンネリなPOPばかりになってしまいがちな売場を楽しく盛り上げましょう!
●ポイント●
書き出しを太く書きましょう。
筆ペンを少し倒して、ぐるぐると円をなぞるイメージで書くと上手に書けます。
細い部分は筆先だけを使ってできるだけ書き、 太い部分とのギャップを大きくするとプロっぽい仕上がりに!
2016年11月8日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは「文字の書き方-袋文字編-」の内容でした!
前回「基礎編」でPOPの書き方を覚えた方が、いよいよ手書きPOPの花形である袋文字について学んでいきます。
もちろん、今回から初参加の方々もいらっしゃいました!皆さんやはり袋文字には興味津々のご様子。
今回は書いたことのない人が袋文字を書けるようになる、という観点から、以下のような流れで進行しました。
午前中はまず袋文字に慣れていただくため、見本通りに袋文字を書いてみるところからスタート。 その後、「あ」「ゆ」などバランスが取りづらいという声をよく聞く、難しいひらがなの書き方を徹底解説しました。 ▲一人一人に講師陣がポイントをアドバイスしていきます。バランスが取りやすいように練習用のシートもご用意。皆さん、めきめきと上達されています!
午後は「袋文字で漢字を書こう」そして「実際にPOPを書いてみよう」です。 漢字は熟練の方でも書き方に悩む部分が多いので、混乱しやすい文字に関して書きやすいコツを伝授。 ▲ひらがなで慣れたためか、普段抵抗のある漢字にも積極的にチャレンジしていく参加者の皆さん。心なしかいつもよりお喋りも少なめに、とにかくいくつも書いて書き方を覚えようとしている方が多いのが印象的でした。 ▲最後に、本日覚えた袋文字のコツを踏まえてPOPを作成。実際に店舗に設置できるよう、プライスレールの高さに揃えたPOPとエンド用のキャッチを作りました。 今回は袋文字でしたが、皆さんしっかり書けるようになりましたね!
いかがでしたか? てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ! 会員様には、メルマガでセミナーやワークショップの開催情報をお知らせしています。 ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。 http://www.10-10-64.com/member/entry/
2016年10月18日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは「文字の書き方-基礎編-」の内容でした!
これから手書きPOPを習得していきたい方、POPが苦手だったけど勉強していきたい方、独学なのできちんと学びたい方など、いろいろな目的の方が参加されました。
今回は基礎を徹底的に学ぶということで、以下のような流れで進行しました。
午前中は座学を中心とした「POPの役割」「キャッチコピーの作り方」を行いました。
そもそもPOPとはなんなのか、POPを作るにはどういう文章にすると効果的なのかを徹底的に解説。
▲座学内容は、自身の所属する店舗で普段行っていることがどういう意味を持つのか、手書きPOPで購入を後押しするにはどうしたらいいのか等々…今回覚えたことをお店で実践するため、皆さんとても熱心に講義を聞いていますね!
午後は「色の使い方-POP編-」「文字の書き方」を行いました。
手書きPOPに適している色の組み合わせ、手書きPOPらしくなる文字の書き方など、実践形式で手書きPOPの世界を体験していきます。
▲ポスカはどんな色が目立ちやすいのか、合わせる画用紙はどういう組み合わせがいいのか。ひらがなや数字を手書きPOPらしく書くにはどう書けばいいのか。解説を聞いてから書いてみると…皆さん短時間ですごく上達しています!
▲最後に、ここまでの座学と実践をもとに手書きPOPを1つ制作!皆さん、読んでみようと思う良いPOPを作っていますね!
今回は文字と数字と色の組み合わせでした。次回は袋文字の講座で、さらに注目度UPの手書きPOPが書けるようになる予定です。
いかがでしたか?
てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ!
会員様には、メルマガでセミナーやワークショップの開催情報をお知らせしています。
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先日10月12日、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました。
10月のテーマはジャンブルかご!
普段セール品を置いているあのかごを綺麗に彩って、注目度を上げて売り切り率をいつもより上げる作戦です!
作り終わったかごは持って帰ってお店に設置できるので、皆さんの気合も十分です!
▶次回11月のワークショップ応募フォームはコチラから。 早くも定員に達しました。次回は2月の予定です。お楽しみに!
まずは参加者の皆さまに、売り場に関するアンケートを書いて頂きながら近況を雑談。
お店のジャンブル什器は誰が設置するのか、季節のツールはいつ頃どういう状態で届くのか等、今回の『ジャンブルかご』に注目してお喋りをしました。
チェーンによって当たり前のようにやっていることや担当の裁量が全然違うので、「それウチの店舗では全然違う!」「あ、そんなことまでやっていいんだ!」等々、ギャップに花を咲かせて楽しい時間を過ごしました。
今回はかごに手書きPOPと装飾を付けるので、まずはかごを測って、制作物のサイズを決めていきます。
また手書きPOPに書く文章はサンプルをご用意しましたので、自分で考えてもよし、サンプルからキャッチコピーを選んでも良し、となっています。
商品について意識して考えたいのか、文字を練習して上手くなりたいのか、ご自身の希望に沿って自由に選択できますよ!
手書きPOPが完成したら、最後にかごを装飾します。
今回は100円ショップで売っている造花で、リーズナブルに、でも豪華に見えるよう、工夫して作っていきます。
装飾を施したかごに手書きPOPを付けて、商品を入れたら完成です!
今回できあがった作品の一部をお見せします。
さて、ワークショップの様子は伝わりましたか?
なんと今回は、ワークショップからわずか2,3日で、早くも売り場で活用したという報告が上がっています。
写真や感想を頂いていますので、ご紹介したいと思います。
少しでも興味が湧きましたら、ワークショップにご参加ください。
お喋りながら楽しんで手書きPOPや装飾を学べる場をご提供いたします!
装飾して華やかに売り場を盛り上げよう!
大好評、不織布企画第6弾です!
今回もコスパ最高!の不織布を使って、スキンケア用品向けの可愛さを取り入れた装飾を作ってみましょう。
大きいリボンをつけてインパクトを演出し、さらに手書きのPOPと小さいリボンをコラボして売り場を変身させましょう!
不織布(黄色・ピンク)、ペン、厚紙(白)、画用紙(薄だいだい色)
セロハンテープ、ホチキス、のり、ハサミ、糸(白)、縫い針
① ピンク色の不織布(縦60cm×横120cm)を真ん中辺りで少し重なるように半分に折り、重なっている部分をセロハンテープで3箇所とめます。
※大きさは設置場所に合わせて、適宜調整してください。
② 左右端を真ん中の線に合わせて少し重なるように折り返して、重なった部分を2カ所、ホチキスでとめましょう。
※この時、セロハンテープでとめた部分は内側にしましょう。
③ 裏返して、真ん中の線に合わせて半分に折り返します。
さらに半分に外側に折り返します。
余ってる逆側も同様に、外側に半分折り返し、中央部分をホチキスでとめます。
④ 次に、ピンク色の不織布(縦16cm×横50cm)を真ん中辺りで少し重なるように半分に折り、重なっている部分をセロハンテープで3箇所とめます。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
だんだん寒い季節になってきました。
寒い季節の最大イベントといえば。。
そうです、クリスマスです!
クリスマスのイラストの書き方第2弾です!
前の記事よりも、少しレベルアップしてみましたが、
とっても簡単に書けちゃいます!
最後はそんなクリスマスのイラストを使用して実際にPOPを作ってみます。
まずは人と動物を書いてみましょう。
どうでしょう、書けましたか?
男性と女性の書き分けが難しいという方も、少し顔の長さと顔のパーツを変えるだけで書き分けられるので試してみてください!
トナカイも顔は丸だけですがこんなにかわいく書けちゃいます!
体を書くのは難しいという方はマフラーとコートだけでも冬感が出せますよ!
一見難しく見えますが単純な図形だけで出来ているので真似して書いてみてくださいね。
次は中にコメントが書けるイラストを書いてみましょう。
袋文字の書き方はわかったけど、漢字はまだまだ難しい…。
そんな方のために、難しい漢字の書き方をお届け!
ワンランク上の手書きPOPに挑戦しましょう!
今回は、特に難しいと質問の多い、「間」・「困」・「速」の3種類の漢字をピックアップ。
3つに共通するのは、「周りを囲んでいるイメージの漢字」であること。
部首はあとから書きましょう。
このような漢字では、部首をあとに書くのが読みやすさのポイント。
手順にそって見てみましょう。
①文字を太らせるまでは、通常の袋文字と同じです。
②部首以外の場所にゲルペンでフチをつけてから、「もんがまえ」にフチをつけます。
③黒フチを太らせて、完成!
もんがまえを先に書くと、とっても読みにくい字に!
店内をふと見渡せば、手書きPOP、手書きPOP、手書きPOP…。思い返せばずいぶん書いたなぁとしみじみ思う反面、なにか違和感が。
「あれ?よく見たら、なんかどれも同じような見た目で目立たない…?」
11月は、そんなあなたに「いつもと違う見映えの手書きPOPを書いてみよう!」をコンセプトにワークショップを開催。
書店風やドンキ風、喫茶店風に和風など、あえていつものドラッグストア風とは違うテイストを使って、売り場で目立つ手書きPOPを演出しましょう!
※人数が満たない場合、開催予定を変更する場合がございます。
会場:東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル2F 株式会社ティラノ 会議室
定員:5名(参加申込者多数の場合、以降のお申し込みをお断りさせていただく場合がございます)
参加費:無料
参加条件:小売店にお勤めで、手書きPOPを制作する意思のある方
参加特典:ポスカ極細6色セット
書いてみたい商品を応募時に記載してください。
特に無い場合はコチラで設定します。
①いろいろな業界の手書きPOPの種類を解説
↓
②作ってみたい種類の見映えを選択
↓
③書きたい商品の内容で手書きPOPを制作!
参加した方全員にプレゼント!
<よくあるご質問>
Q:小売店の店舗勤務ではありませんが、興味があります。参加できますか?
A:今回ご制作いただいたPOPをみなさまのお勤めの店舗に設置いただき効果をご実感いただくところまでをワークショップの流れと考えています。大変申し訳ありませんが別途機会をおまちくださいませ。
Q:小売店のスタッフ数人で参加したいのですが、日程は調整してもらえますか?
A:調整は可能です。3名様以上のグループで受講希望の方は、ご希望の開催日時を調整いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
夏も終わりが見えてきました。
そうです、秋冬がやってきます。
秋冬は悩みがいっぱい。。!
乾燥・冷え・生乾き・風邪。。。
今回はそんな秋冬のお悩みに使えるイラストの描き方をご紹介。
そのイラストを使用して実際にPOPを作ってみましょう。
まずは、悩んでいるの人を書いてみましょう。
どうでしょう、書けましたか?
悩みというテーマでは書き分けが難しそうですが、表情を変えるだけで、こんなにいろいろ書き分けられます。
ちょっとシュールなかわいいイラストもこんなにカンタンに書けちゃいます!
人物は一見難しく見えますが、パーツの位置や書き方を真似すれば絶対かわいく書けますよ!
では、次は先ほどの人物にプラスして使えるイラストを書いてみましょう。
7月末、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました。
今回は、化粧品やエンド展開品によくある「商品ヘッダー」と「ラッピング」の2つをテーマにしました!
より効率的にラッピングをしていきたい!という方から、化粧品担当にお任せしていたので、作るのは初めて!…という方まで、楽しみながら制作していらしっゃいました!
そんな手書きPOPワークショップ当日の様子を、ちょっとだけ公開しちゃいます。
まずは商品ヘッダー・ラッピングの経験、勤務店舗のお話や仕事中に起きた珍エピソードなど、雑談を交えて参加者の皆でトークタイム!
茶菓子もご用意してありますので、情報交換を兼ねてドラッグストアの色々な雑談をしました。
さらに、その流れのまま本日作成する課題の説明に入ります。
商品のことが分かっていないと、ヘッダーに書く文章内容が分からないですからね…!
雑談の続きなので、疑問点や質問がとてもしやすい空気になっています!
ちなみに、今回商品ヘッダーを書いてラッピングする商品は「ディアボーテHIMAWARI」でした。
商品について理解したら、商品ヘッダーを手書きPOPで制作していきます。
どうやって作るのか、どれくらいのサイズなのか。これにより文字数と文字の大きさが分かるので、書く文章を考えることができるようになるわけですね!
今回作るラッピング商品のサイズで手書きPOPを作成します。
難しそうに見えますが、むしろガイド線を引くので普段よりピシッと真っすぐキャッチコピーを書けますよ!
ヘッダーが出来上がったら、いよいよ商品をラッピングしていきます。
綺麗に見せるためにはコツがあるので、先生にレクチャーを受けながら商品を包みます。
ワークショップでは時間がたっぷりあるので、焦らず丁寧に仕上げていきましょう。
ラッピング袋の上部を制作した商品ヘッダーで留めたら、完成です!
今回も沢山の手書きPOP作品が出来上がりました。その一部をご紹介します!
さて、ワークショップの様子は伝わりましたか?
次回以降の開催も企画中ですので、少しでも興味のある方はお気軽にご参加くださいね!
最後に、参加者の方から感想メッセージを頂きましたので、一部をご紹介します!
強化品や新商品が出て、今まで陳列していた商品を売り切らないといけないタイミング。
そういうときはジャンブル陳列の出番ですが、都合よくメーカー支給の什器があるとは限りません。
そんな売り切りのタイミングで役立つ「ジャンブル用かご」。
今回は市販のかごに手書きPOPと装飾をほどこして、売り場で目立たせちゃいましょう!
※人数が満たない場合、開催予定を変更する場合がございます。
会場:東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル2F 株式会社ティラノ 会議室
定員:5名(参加申込者多数の場合、以降のお申し込みをお断りさせていただく場合がございます)
参加費:無料
参加条件:小売店にお勤めで、手書きPOPを制作する意思のある方
参加特典:ポスカ中字7色セット(ナチュラルカラー)
実際に店舗でジャンブル予定の商品を応募時に記載してください。
予定が無い場合はコチラで設定します。
コチラで用意したかごに販促物を加えていきます。
①かごに合わせて手書きPOP(プライス、訴求)を作る
↓
②かごに合わせて装飾物を制作
↓
③かごに①②を取り付け、商品を投げ込んで完成
ジャンブルかごってどんな意味があるの…?という方は以下の記事を参考にしてくださいね!
参加した方全員にプレゼント!
<よくあるご質問>
Q:小売店の店舗勤務ではありませんが、興味があります。参加できますか?
A:今回ご制作いただいたPOPをみなさまのお勤めの店舗に設置いただき効果をご実感いただくところまでをワークショップの流れと考えています。大変申し訳ありませんが別途機会をおまちくださいませ。
Q:小売店のスタッフ数人で参加したいのですが、日程は調整してもらえますか?
A:調整は可能です。3名様以上のグループで受講希望の方は、ご希望の開催日時を調整いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
夏が終わればあっという間にあのシーズンですね。。。
そうです、ハロウィンです!
ハロウィンに売れそうなのは化粧品やヘアカラー、お菓子等。
今回はハロウィンに使えるイラストの描き方をご紹介。
そのイラストを使用して実際にPOPを作ってみましょう。
まずはハロウィン使用の人や物を書いてみましょう。
どうでしょう、書けましたか?
ハロウィンといえばコスプレですね。
全身書くのは難しいですが顔だけでもハロウィン感は出せます。
大きく書けば単品でも使えそうですね。
一見難しく見えますが一本一本真似しながら線を書けば絶対書けますよ!
次は背景に使えるイラストを書いてみましょう。
2016年6月22日に「文京シビックセンター」で開催した、佐々木製茶株式会社様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは、ドラッグストアではなくお茶販売店スタッフに向けての開催でした。
店内で商品販促として手書きPOPを作るにあたり、異業種の手書きPOPがどういうものか学びたい、良い部分をどんどん取り入れて店舗の販促活動に活かしたい、という声にお応えしての開催となります。
佐々木製茶様の手書きPOPにかける熱い想いが伝わってきますね!
さて今回は、お茶業界から見た異業種のPOP事例の紹介を交えて、ということで以下の流れで進行しました。
まずはドラッグストア、バラエティショップ、書店、ドンキ風など特徴的な手書きPOPとその売り場をご紹介。
お茶と言うと筆文字の和風POPを浮かべますが、手書きPOPには沢山の種類のデザインがあることを知って頂きました。
なぜ売り場のその位置に手書きPOPが置かれているのか、なぜその大きさで作ったのか。
業界ごとに特色があるので、並べて見ると違いがわかりやすいですね!
▲事前にご提出いただいた所属店舗の写真をピックアップし、もしこの店舗に異業種のテクニックを取り入れるとすればどうすると効果的か、ポイントも解説。
せっかくの機会なので、いろいろな小売店の工夫を持ち帰って、ご自身の販促に活用していただけると嬉しいですね!
前半が座学で、後半は実践編です。
今回は絵柄付きマスキングテープや和風折り紙、ポスカに色ペン筆ペンなど、手書きPOP制作グッズをご用意。
POP制作には色々な道具を使用することができるので、何が活用できるのか知ることが手書きPOPの幅を広げます。
▲用意された道具や講師が書いた見本を見ながら、今まであまり書かなかった新しいPOPにチャレンジ!
ただし全然お店と違うテイストにしてしまっては雰囲気が壊れますので、あくまで「お茶販売店らしさ」を残しての制作。
こう聞くと難易度が高いように見えますが、どうなるでしょうか…?
作り終わったら、皆でどのPOPのどこが良いと思うか、意見を交換しましょう。
通常、手書きPOPは一人で作るので、他人の率直な意見が聞ける貴重な時間です。
▲同じテーブルの人でそれぞれのPOPを比べて、一番良いと思った作品を自分たちで選んでもらいました。
講師による講評を聞いて、「良かったポイント」をどんどん伸ばしていきましょう。
▲たくさんのPOPができあがりました!
和風を目指すとポスカだけではなかなか表現が難しいですが、マスキングテープや折り紙などで装飾を重ねるとどんどん味が出ていきますね!
いかがでしたか?
てんとうむしwebでは、今後も各種イベントを企画しております。楽しみにお待ちくださいませ!
会員様には、メルマガでセミナーやワークショップの開催情報をお知らせしています。
ドラッグストアにお勤めの方はお気軽にご登録ください。
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2016年6月29日に「マツモトキヨシ御茶ノ水ビル」で開催した、マツモトキヨシ社員スタッフ様向け手書きPOPセミナーのご報告です。
今回の手書きPOPセミナーは、もっとも遠方では愛知県からのご参加と、みなさま非常に精力的にご参加されたのが印象的でした。
マツモトキヨシで働く方々から手書きPOPへの熱意が伝わってきますね!
応募者多数により参加できなかった方も多数いらっしゃったようですので、次回の開催をお待ちくださいませ。
さて今回は、初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただける内容を考え、以下のような流れで進行しました。
午前中は「文字の書き方」「コメントPOP」「袋文字」を行いました。
基礎的な部分から学びたい方や、セミナーという場できちんと文字について覚えたい方に向けての解説と、実際に書いてみる実践をそれぞれ行いました。
▲どういう文字がPOPらしいのか、道具はどう使うのか、初級編では事例などを紹介しながら、ワークシートに沿ってポイントを解説。
解説とワークシートでの練習を交互に進行して、段階的に書き方を覚えていけるようになっています。
普段なにげなく書いている平仮名を、改めて手書きPOPフォントで書く、ということで、みなさん熱心に書きこんでいますね!
午後は「応用袋文字」「色づかい」「イラスト」「インバウンドツール」を行いました。
簡単に真似できるものからちょっと難しい特殊な文字まで、参加者の方それぞれが自分にあった難易度で、手書きPOPの世界を体験していきます。
▲見本を見ながら文字を真似て書いて、コツを掴んだら、自分なりの商品キャッチコピーを覚えた文字でもう一度書いて…短時間で皆さんすごく上達されています!
▲書いたPOPを、実際に売り場に付けたらどう見えるかをイメージしていただきたかったので、今回は疑似売り場をご用意しました。
同じテーブルに座った人同士でそれぞれ1つずつ選んで頂いたので、「皆で1つの売り場を作る」記念にもなりましたね!
いかがでしたか?
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手書きPOPを書いたことがないけど覚えたい!でも記事がいっぱいあって、どれから始めればいいのかわからない…。
そんな方に、簡単な難易度順に記事をまとめました!この記事の順番に練習を重ねれば、手書きPOP術が身に付くこと間違いなし!
最初に、そのまま売り場で使える簡単な文字の仕上げ方をご紹介。
まずはペンを使って手書き風の文字を書くことに慣れていきましょう!
この記事で紹介しているのは「短かい時間で書ける手書き文字」でもあります。
書くことに慣れて難しい文字が書けるようになってからも、ずっと使える有用な手書きPOP文字です!
それではいよいよ手書きPOPの華、袋文字に挑戦しましょう。
まずはひらがなのまとめ記事をご用意。
なんと50音全て袋文字で網羅していますので、難しいなと感じた文字は繰り返し練習してもいいですね!
プライスカードなど、袋文字で数字を書きたい方はコチラの記事をご参照くださいませ!
慣れてきたら、文字を繋げて1つの文章にしましょう。
ここまでできれば、店頭用の手書きPOPを書けるようになりますよ!
コツが掴めたら、巨大なPOPにもチャレンジしてみてはどうでしょう。
デカPOPが書けるようになると、遠くからでも目立つ場所に自分の手書きPOPを貼れるようになるので、手書きPOPライフがはかどりますよ!
※コチラの記事は動画/文章解説の切り替えができるようになっています。
他にも応用袋文字や装飾袋文字、コメントPOPに立体文字など、手書きPOPの世界は広大です。
手書きPOPに慣れたら、他の記事も読んで個性的なフォントも習得してみてくださいませ!
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
暑い夏を終えると秋がやってきます。
秋は食欲・読書・スポーツいろんな秋がありますね。
ということで、前回の「夏の手書きPOP用イラスト」に続き、今回は秋に使えるイラストの描き方をご紹介。
そのイラストを使用して実際にPOPを作ってみましょう。
まずは食欲。秋に食べたい食べものを書いてみましょう。
どうでしょう、書けましたか?
食べ物は色使いがポイントですね。
きれいな色で塗るとおいしそうに見えます。
秋のPOPやダイエット商品に使えそうですね。
真似をしながら一本一本線を書けばあっという間に完成!
次は食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋の代表的なイラストを書いてみましょう。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は目立ち度バツグン!ビッグダミー装飾にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に売り場装飾を作っていけますよ。
・ポスカ
・リボン
・画用紙
・ラミネーター
それでは、ビッグダミーの作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は遠くからでも関心を引かせる!天井吊り下げ装飾にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に売り場装飾を作っていけますよ。
・レースのカフェカーテン
・ホイル折り紙
・ヒモ(動画ではハロウィン時期の装飾を想定し、黒いヒモを選択)
・季節のオーナメント(動画ではストローセットに入っていた紙のカードを使用)
それでは、ビッグダミーの作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は売り場の華、デカ文字POPにチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に手書きPOPを作っていけますよ。
・ポスカ: 角芯/太字 水色、黄色、ピンクなど薄い色
・ポスカ: 丸芯/中字 黒
・ケント紙:白
それでは、デカ文字POPの作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は手書きPOP用の飾り枠として「ギザギザ枠」にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に手書きPOPを作っていけますよ。
・ギザギザはさみ
・画用紙
・ケント紙
それでは、手書きPOP飾り枠「ギザギザ枠」の作り方をご覧下さい。
手書きPOPや装飾を動画で詳しく知りたい方に!
今回は手書きPOP用の飾り枠として「レース模様」にチャレンジしてみましょう!
※事前に以下の道具を用意してから再生すると、動画を見ながら一緒に手書きPOPを作っていけますよ。
・ポスカ: 角芯/太字 もも色
・ポスカ: 丸芯/細字 もも色
・ケント紙:白
それでは、手書きPOP飾り枠「レース模様」の作り方をご覧下さい。
5月下旬、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました!
今回は1週目に「POPの作り方」、2週目に「POPの内容編(長時間コース)」の2つのカリキュラムで開催しました。
今回はワークショップの様子をちょっとだけ公開しちゃいます。
興味があるから雰囲気を知りたい…という方にオススメ!
次回以降の参加をご希望されている方は是非、楽しい雰囲気を感じてくださいませ!
ちなみにワークショップは以下のプログラムで進行しました。
毎回参加している人もいれば、あまり手書きPOPを書いたことが無い人も。初参加の人もいれば、プロ級の人も。
手書きPOPの失敗談を相談したり、お店で起きた珍エピソードで談笑も!毎回のことですが、前半座談会では皆さんとても楽しそうに雑談をして、情報共有をしています。
手書きPOPに書く文章内容は、対象商品と客層に合わせて変わります。
課題商品(今回は興和の新ウナコーワクール)の解説と、勤務先の状況や設置できる棚のスペースなどを確認して、今日作ったものがそのままお店で使えるようなPOPを考えていきます。
上級編では長時間コースであることを活かして、いつものワークショップとは違うものにもチャレンジ!
書店風POP、喫茶店風POP、バラエティショップ風POPなど、それぞれの特徴を解説して、「ドラッグストア風ではない」POPを知ってもらいました。
※道具は全て運営事務局が用意していますので、手ぶらで参加OKです。
いっそのこと手書きPOP以外も作りたい!ということで、エンドで目立つビッグダミーにも挑戦!
どうせなら思いっきり存在感を出しちゃえと、皆さんノリノリで制作していましたよ。
できた作品は最後に記念撮影!
今回はビッグダミーを並べた面白い写真も撮れました。
全4日間、いろいろな作品が出来上がりましたが、今回は特徴的な数点をご紹介。
ワークショップの様子は伝わりましたでしょうか。
見ていて楽しい作品が 沢山生まれましたので、この後は是非、持ち帰ったPOPを設置してほしいですね。
また早速、今回得たテクニックで早速エンド展開をしました!というご報告も…!!
自分の好きな商品に、強化品に、商品入替に、季節展開に…日々様々なタイミングで手書きPOPを作る機会は訪れます。
今回のノウハウで、今後のPOP作りに少しでも活かしてもらえたら嬉しいですね!
ちなみに次回は直近ですと6/15・16・23。
その後は7月末に開催しますので、ご興味のある方は是非是非ご参加くださいませ。
ちなみに、今回のワークショップには、3月に開催した「手書きPOPコンクール」で見事!2位を獲得されたみぃこ様が参加されましたので、サプライズで授与式を行いました。
おめでとうございます!!
今後も色々なイベントを開催していきますので、少しでも興味のあるイベントがありましたら是非ともご参加くださいませ!
カタカナを、手書きPOPでよくある書体「袋文字」で書いてみましょう。
今回はラ行とワ行です。1文字ずつ覚えて手書きPOPフォントを自分の物にしましょう!
丁寧に一文字ずつ、手書きPOPの書き方ポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで文字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
1画目と2画目は離さず、くっつけて書くとバランスがまとまりやすく!
★書き方のポイント★
2画が平行にならないように意識して動きのある文字に仕上げましょう。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
季節は6月。ジメジメする季節に突入です。
今回は梅雨に使えるイラストの書き方をご紹介。
さらに、そのイラストを使用して、実際に手書きPOPを作ってみるところまでお見せします。
まずは梅雨に売りたい商品を書いてみましょう。
梅雨は湿気で髪のうねりや広がりが気になる季節。
ヘアケア商品にはいろんな形があります。
どうでしょう、書けましたか?
普段見ていてもどんな形か忘れてしまいがちですが、単純な形でできているので、順を追って書けば誰でも書けちゃいます!
次はヘアケア商品を使ってもらいたい女の子を書いてみましょう。
梅雨になって困ってるような女の子がいいですね。
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
今回はマ行とヤ行です。1文字ずつ覚えて手書きPOPを身に付けましょう!
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
1画目と2画目の書き始めの部分はくっつくように、逆三角形をイメージして全体のバランスをまとめましょう。
★書き方のポイント★
3画が全て同じ長さにならないように、2画目を少し短く書くと動きのあるドラッグストアの手書きPOPらしい文字に!
先日、株式会社ティラノ分館会議室にて、てんとうむしweb主催の「手書きPOPワークショップ」を開催しました!
初めて参加される方も、何度もお越し頂いている常連さんも。
手書きPOPを書いたことが無い方からベテランの方まで、幅広くご参加されました!
今回はワークショップの様子をちょっとだけ公開しちゃいます。
興味があるから雰囲気を知りたい…という方にオススメ!
次回以降の参加をご希望されている方は是非、楽しい雰囲気を感じてくださいませ!
ちなみにワークショップは以下のプログラムで進行しました。
初めての方はお勤め先店舗や自分の担当売り場、今までPOPを書いたことがあるかどうかなどの自己紹介から。
何度か参加されている方からは、最近お店で起きたエピソードなどをご紹介して頂いたり、和やかな空気のお喋り時間を楽しみました。
ベテラン参加者さんの軽快なトークで初参加の方もすぐに緊張がほぐれたご様子。
もちろん、売れ筋品やインバウンドなどの売り場のお話や、課題商品の陳列、売れ行き状況など、情報交換も行います。
商品について知っていなければ、POPに書く文章内容は決められませんし、どういう人が買うのかを知らなければ見当違いの内容になってしまいます。
課題商品(今回は参天製薬ソフトサンティア)の解説と、勤務先の状況や設置できる棚のスペースなどを確認して、今日作ったものがそのままお店で使えるようなPOPを考えていきます。
内容を考えたら、いよいよ実践編です!
今回は2つのカリキュラムがありました。『①文字の書き方』と『②POPの作り方』です。
今まで書いたことが無い人や文字に自信が無い人、今までと違う文字を書きたい人は①を選んでいたようです。
枠まで含めたPOP全体で考えたい人、POP用のイラストにも挑戦していきたい人などは②を選んでいました。
書いて、塗って、切って…思い思いのPOPをそれぞれが作っていきます。
自分の店舗に来るお客様に向けて、 自分の言葉で商品を紹介する。接客の重要性は、参加者皆さんが既に知っていることです。あとはそれをPOPという形にしていくだけ、ですね。
そしてできあがったPOPは、持ち帰る途中で折れてしまわないよう、ラミネート処理をします。
最後に記念撮影!
売り場を想定した棚に設置したカウンター什器にPOP付けて…パシャリ!
全4日間、沢山の作品ができあがりました。今回はカリキュラム①と②、2枚ずつご紹介。
ワークショップの様子は伝わりましたでしょうか。
この後は是非、持ち帰ったPOPを設置してほしいですね!
付けたら売れ行きに変化があった!というご報告も…。
自分の好きな商品に、強化品に、商品入替に、季節展開に…日々様々なタイミングで手書きPOPを作る機会は訪れます。
今回のノウハウで、今後のPOP作りに少しでも活かしてもらえたら嬉しいですね!
ワークショップは順次開催しますので、少しでも興味を持たれた方は是非、ご参加くださいませ!
6月には第3回コンテスト対策のワークショップを開催します。応募は下記画像をクリック!
また、7月以降も順次企画していますので、お楽しみに!
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
2画目はあまり長くならないように注意すると、可愛い文字になります。
★書き方のポイント★
袋文字はギリギリまで太らせるのがポイント。
思い切って、2角はくっつけてしまいましょう!
★書き方のポイント★
1・2画目の書き終わりの高さを揃えましょう。
どちらかが長くなってしまうと、ちょっと間延びした印象に。