どうも、登録販売者デザイナーNです。9月になると夏の暑さも少しはおさまってきますが、まだまだ紫外線が強いですね。
紫外線による影響は肌や髪だけだと思っていませんか?実はそれらと同様に「目」も日焼けをすることをご存知でしょうか?
放っておくと眼病の誘発につながることも。。そこで今回はドラッグストアで手に入る紫外線ケアをはじめとした様々なタイプの点眼薬の紹介をしたいと思います。
紫外線が目から入ると角膜に炎症が起きて、目の痛みや充血などの一時症状のほか、スキー場などでよく起こる紫外線角膜炎(雪目)といった
急性的な病気になることがあります。また、紫外線にさらされている状況をそのまま続けていると、角膜の炎症によって脳が刺激を受けメラニンの生成が促進されます。
その結果、皮膚が日焼けしやすくなり肌の老化も進んでしまいます。
・ビタミンA:涙の量を一定に保持→レバー、うなぎ、あん肝等
・ビタミンB群:疲れ目に効果→豚肉、納豆、マグロ
・DHA:視力回復、老眼・眼精疲労の改善→アジ、イワシ、サバなどの青魚
・ルテイン:抗酸化作用→ケール、ほうれん草
・アスタキサンチン:抗酸化作用→カニ、エビ、桜エビ
・アントシアニン:視覚情報を伝えるタンパク質の生成→カシス、ブルーベリー
紫外線が強くなり、お肌も悲鳴をあげるこの季節。
「日焼けして真っ黒!さらにはシミができてしまった…」
ということにならないように、夏のこの時期こそしっかりとシミ対策をしていきましょう!
シミの主な原因は肌のターンオーバーの乱れです。
ターンオーバー(肌が一定の周期で新陳代謝を繰り返すこと)が乱れると、
皮膚のメラニン色素を除去できなくなってしまい、沈着してシミになってしまいます。
また1番の原因は紫外線によるものと言われます。
紫外線を浴びることでお肌を防御する力が働き、メラニン色素が肌の表面に浮き上がることでシミになるのです。
ミネラルやビタミンをお肌に与えることで、新陳代謝を活発にしますし、
水分の不足もシミに繋がってしまうので保湿も効果的です!
ここではシミ予防が期待できる商品をご紹介します!