今日は爽やかで気持ちいいけど、日差しが強いわねー。
首の後ろなんかは、うっかり日焼けしてしまいそうですね。
お陰で日焼け止めはよく売れるんですけどね。
やっぱりみんな、もう日焼け止め使ってるのね…!
もしかしてよし子さん、まだ日焼け止め使ってないんですか…?
……(ギクッ)。…や、やっぱり日焼け止めってもう必要よね…?
初夏に向かって、紫外線量はピークに向かうんです。
この時期は特に、ちょっとした外出でもダメージを受けてしまうので、日焼け止めは使った方がいいですよ。
そうなのね…!
シミとかソバカスとか、できちゃったらイヤだもの。ちゃんと使うわ!
紫外線のダメージを受けにくくするには、夜ケアと日中ケアが大切なんですよ。
夜も紫外線のケアが必要なの?
お魚って、生魚と干物と、どっちが火が通りやすいですか?
▶ ①売り場作りヒント ▶ ②装飾・イラスト ▶ ③POPダウンロード
気温と湿度が上がってくると、増えてくるのが水虫の悩み…。
痒みや皮のめくれだけでなく、グジュグジュ、カサカサ、カチカチ、ニオイ…など、症状は様々です。
症状によって剤形別での使い分けをお客様に伝え、ニオイ対策や湿気対策のアイテムも一緒に陳列しましょう。
・水虫薬
医薬品の売り場でコーナーを作る場合も、以下の商品を一緒に陳列することでプラスワンの購買を促しましょう。
・足のニオイ対策アイテム
・ニオイ対策石けん、ボディソープ
・靴の湿気取りアイテム
「水虫」を大きく謳っても十分ですが、症状を表現する言葉を添えるとより共感を得られます。
また、かかとのカチカチを水虫と自覚していないお客様も多いので、気づきを与えるコピーも効果的です。
<例>
・グジュグジュ、かゆい…水虫直撃アイテム!
・かかとのカチカチ、実は水虫かも!?
春から初夏は症状が現れはじめるタイミング。
黃×黒の組み合わせで、重症化する前のケアを促すのがオススメです。
女性の多い店舗では、素足にオシャレなサンダルなどを履いた足のイメージなども効果的です。
困った顔の足を擬人化してもインパクト大!
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5月は紫外線量が急激に増加。
GW前から、日焼け止めの売上もぐんぐん上昇していきます。
日焼け止めは普段使い、レジャー用、髪用…と目的別に購入されるお客様も多いので、 シーン別のオススメ日焼け止めなどをお伝えしましょう。
・顔用日焼け止め
・顔、体用日焼け止め
・髪用日焼け止め
女性にとっては、日焼けあとのケアも注目のポイント。
日焼けあとのケアアイテムを一緒に陳列し、プラスワン購入を促しましょう!
・ローションマスク
・大容量化粧水
・ジェル状クリーム
シーン別の日焼け止め使い分けをオススメするだけでなく、前後のケアを訴求する内容にすると、お客様への説得力がアップ!
<例>
・あなたにピッタリの日焼け止めはどのタイプ?
・日焼けあとのケアが大切!あとケアにはコレがオススメ!
夏がすぐそこまで来ていることを予感させるハイビスカスの造花や、リゾートのキラキラ感を感じる「水色×ゴールド」の組み合わせがオススメです。
ハイビスカスも夏らしい赤を選んでしまいがちですが、夏っぽさの中に爽やかさや涼しげなイメージのある水色や黄色を選ぶと暑苦しさのないスッキリした売場に!
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肌寒い日もあった春から、初夏に変わると衣替えをする家庭も増えます。
大切な衣類をきちんと収納するアイテムをお客様にお伝えしましょう。
防虫剤には無香や香りつき商品もあります。
・衣類カバー
・防虫剤
このタイミングで、押入れやクローゼットの環境が気になる場合も…。
衣類用アイテムだけでなく、収納周辺アイテムも一緒に陳列しましょう。
・ダニ、カビ取りマット
・収納スペース用湿気取り
「衣替え対策売場」などの分かりやすいコピーでももちろんOK。
女性が立ち寄る売場なので、気持ちや感性に訴えるコピーにするのもオススメです。
<例>
・来年も着たいから、大事にしまおう!
・収納場所のケアもお忘れなく!
季節の変化を感じさせるグリーン系の装飾がオススメです。
また、にっこり笑顔の冬〜春服のイラストなどで、売場の内容を分かりやすく伝えても!