花粉!花粉!
スギに続き、ヒノキ花粉も大変なことになってきました!
みなさん、ご無事でしょうか。

私ごとですが数年前までは全くの無関係者だったのに、
ここ最近くしゃみ・鼻水・涙が止まらないという、
認めざるを得ない状況に追い詰められてきました。
そうです、花粉症ビギナーです。

ベテランに聞くところ、同じお薬を飲んでいるとそれに慣れてしまい
症状を和らげることが難しくなるとのこと。

発症していない人からしてみたら全く関係のない話なのですが…
なってしまうととてつもない苦労が。。
そんな時、購入者が頼りしているのはやはり店員さんです。
販促物で足りないコトモノは
店員さんの補足アドバイスと手書きPOPで・・
この時期、花粉症発症者の救済を。
何卒何卒お願いいたします。


さて、
今回は「コミュニケーション戦略」についてお伝えしていきます。

そもそも
コミュニケーション戦略とは・・
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製品を売るための作戦ですね。

「製品やサービスの情報を効率的かつ効果的に伝える」ことは男性にも女性にも必要ですが
今回は女性脳に効果的なコミュニケーション戦略は何か、お伝えしていきます。

キーワードは
何回か当記事でご紹介している女性の「共感」「出会い」です。

女性は比較的、直感でものを購入する場合が多いそうです。
(理由は第1回にて!)

商品やサービスを買うときに女性はプロセスを大事にします。
細かいスペックよりも雰囲気重視。「ピンときた」商品なら、その「出会い」を大事にし、多少値がはっても購入するそうです。
(・・・普段は値引きシールを追いかけるのに不思議ですね。。)

見た目の可愛さや五感に訴えられる表現に弱く
「30日熟成」や「うるおってマシュマロ肌」なんていうコピーに
「いいかも!」と興味を惹かれるようです。

また、次のような男女の比較コピーがあります。