手書きPOPの代表格、袋文字POPは目立っていいけど、お店に沢山貼ったらなんだか平面的…。
たまにはちょっと違う袋文字で、もっと目立つ売り場にしたい…!
そんな方に、今回は立体袋文字の手書きPOPの書き方をご紹介!
ちょっと角張っていて普通の袋文字とはまた違う、かわいい雰囲気を出せます!
①袋文字と同じように太らせた文字を書きます。
文字と文字は重ならないように書くのが、立体袋文字のポイント!
②影を入れます。
文字の右側と下に影を入れましょう。
③影の端から右下に向かって、ナナメに線を引きます。
おかげさまで、てんとうむしwebが会員500名を突破しました。
現在500名達成記念に、手書きPOPが書ける『てんとうむしキット』のプレゼントキャンペーンを実施中です。
ということで早速、実際にてんとうむしキットを使って手書きPOPを書いてみました。
・ポスカ5本セット(赤/中字、黄/中字、水色/中字、ピンク/中字、黒/細字)
・ギザギザはさみ
あとはゲルインクのボールペンさえ用意すれば、こんなPOPが書けてしまいます!
上に挙げた道具だけで作りました。
具体的な手書きPOPの作り方は、今までの記事で解説した方法を使っています。
↓全体のバランスについてはコチラ
かわいい手書きPOPを作ってみよう!
↓読みやすい文字の書き方についてはコチラ
手書きPOPの基本!読みやすい文字の書き方【改訂版】
↓袋文字の書き方についてはコチラ
手書きのスタッフ書体を書いてみよう(応用編)
こちらも作り方は同様です。
ギザギザはさみを使って丸くカットするのはちょっとコツがいるのですが、これも過去の記事を参考にしましょう。
↓ギザギザはさみの使い方についてはコチラ
ギザギザはさみ枠で、手書きPOPの目立ち度UP!
てんとうむしキットとチャレンジャー記事のセットで、今日からあなたも手書きPOPを書いてみましょう!
バラエティショップに展開されるコメントPOP。
店員さんの生の声が書かれた手書きPOPは、長いコメントでもついつい読んでしまいますね。
商品を知り尽くしたプロの声は、説得力があるもの。
ドラッグストアのスタッフさんも、お客様にとっては医薬品や化粧品のプロです。
プロの声を手書きのコメントPOPにして、お客様へ届けましょう!
・ゲルインクボールペン(0.5mm/黒)
・ポスカ(丸芯細字/黒)
・水性ペン
・色鉛筆
バラエティショップ風手書きPOPを構成する大きな要素は、3点。
今回は、ぷるぷる、つるんとしたイメージの文字の書き方をご紹介!
意外と簡単に書けちゃうぷるん文字をマスターしちゃいましょう!
ぷるん文字は、食感や肌のぷるぷる感、テクスチャーの感触を表現するのにオススメの文字です。
キャッチコピーだけでなく、売場の賑やかし用の文字POPにも使えます。
ポスカ ポスカ ゲルインクボールペン
角芯/太字 丸芯/細字 黒 黒
①ポスカ(角芯/太字)で文字を書きます。
文字同士の間隔はあまり開けないのがポイント!
②文字の線に合わせて楕円を書きます。
「ぷ」についている丸は円のままでOK!
「る」などの丸める部分のある文字は、丸くなっている部分全体を楕円にしましょう。
前回までは文字の書き方を勉強しましたが、今回は可愛いPOPの枠を簡単に作る方法を伝授しちゃいます!手作りの枠で、お客様の心にグッとくるPOPを作りましょう!
シンプルになりがちな丸型のコメントPOPも、ひと手間加えるだけでこんなに可愛く!伝えたいコメントを可愛い枠に書いて、お客様に伝えましょう!
身近にある缶の底や丸い箱で型をとって、ハサミで切るだけでできちゃうギザギザPOP!
丸POPは場所を選ばず設置できるため使い勝手がよく、お店にも沢山あるツールのひとつです。
ちょっとしたひと手間で、オリジナリティを出しちゃいましょう。
店員さんのコメントPOPにはピンク、お買い得商品には黄色…と、画用紙の色を変えて作ってみるのもオススメ。
よく使う大きさは、画用紙とケント紙を切ってストックしておくと必要な時にすぐに書けて便利です。
詳しい作り方はこちら!
今回は、ちょっと難易度の高い「袋文字」の書き方を伝授します。ドラッグストアでよく見るあの文字…実は、そこまで難しくないんです。レッツトライ!!
①丸ペンで文字を書きます。この後太くフチ取りますので、普通より少し横長に書くのがポイントです。
②周りを太くフチ取ります。後で調整しますので、大ざっぱでOK!
③中を塗りつぶします。まだ外側はそのままで。
④0.5mmのゲルペンで黒フチを付けます。
⑤再度、丸ペンに持ち替えて、そのまわりに黒フチをお好みで足しながら外枠を調整します。
⑥最後に文字の左側に白い丸ペンでハイライト(テカリ)を入れたら出来上がり!それっぽい!
さあ次は応用です!こんな文章を書けるようになりましょう!