手書きPOPで袋文字は書けるようになったけれど、文字のバランスが上手く取れない!
手書きPOPを書くとベテランの人に比べて字が可愛くない気がする…。
そんな声にお応えし、1文字1文字わかりやすく解説していく手書きPOPの書き方解説。
今回はカタカナ46文字すべての書き方が揃いましたので、読みやすいようにまとめ記事でご紹介します。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜ア行・カ行編〜」
まずは使用率の高いア行、カ行から!
「エ」「コ」など、可愛く書くのが難しい字もコツをわかりやすく解説!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜サ行・タ行編〜」
特に直線のみで構成されている割合が高いサ行、タ行。
書き方にお悩みの方も、この記事を見ればきっとコツが掴めます!
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜ナ行・ハ行編〜」
「ノ」「ヘ」など、簡単すぎてどう書けばいいのか分からない、なんてお悩みもあるナ行、ハ行。
バランスの撮り方のコツ、お教えします。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜マ行・ヤ行編〜」
カタカナだけどカーブを描く線が多いマ行。
丸めるべきか、角ばらせるべきか。全体バランスを見ながら書いていきましょう。
詳しい記事はコチラ!
→「手書きPOP書体でカタカナの書き方〜ら行・わ行編〜」
実は一癖も二癖もあるラ行とワ行。
ここの各書き方ポイントは知っているのと知らないので大きく差が出ますので、きっちり書き方を覚えましょう。
これからも様々な手書きPOPのテクニックを公開していく予定です!
もし「こういう文字が書いてみたい」「これが上手く書けない」などありましたら、お気軽にご相談くださいませ!
→tentoumushi@tyranno.net
カタカナを、手書きPOPでよくある書体「袋文字」で書いてみましょう。
今回はラ行とワ行です。1文字ずつ覚えて手書きPOPフォントを自分の物にしましょう!
丁寧に一文字ずつ、手書きPOPの書き方ポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで文字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
1画目と2画目は離さず、くっつけて書くとバランスがまとまりやすく!
★書き方のポイント★
2画が平行にならないように意識して動きのある文字に仕上げましょう。
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
今回はマ行とヤ行です。1文字ずつ覚えて手書きPOPを身に付けましょう!
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
1画目と2画目の書き始めの部分はくっつくように、逆三角形をイメージして全体のバランスをまとめましょう。
★書き方のポイント★
3画が全て同じ長さにならないように、2画目を少し短く書くと動きのあるドラッグストアの手書きPOPらしい文字に!
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
2画目はあまり長くならないように注意すると、可愛い文字になります。
★書き方のポイント★
袋文字はギリギリまで太らせるのがポイント。
思い切って、2角はくっつけてしまいましょう!
★書き方のポイント★
1・2画目の書き終わりの高さを揃えましょう。
どちらかが長くなってしまうと、ちょっと間延びした印象に。
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
動きの出る字になるよう、縦の先は真っ直ぐ下ろして書くのではなく、逆三角形を意識して書きましょう。
★書き方のポイント★
1・2画目は書き始めと書き終わりの位置を少しずらすことで、動きのある文字になります!
★書き方のポイント★
1・2画目の、どちらかが長くなってしまうと縦長な印象に。
同じ高さを目指して書くと、コロンと可愛くなります。
手書きPOPの袋文字で、カタカナを書いてみましょう。
それぞれの文字で書き方のポイントを解説します!
手書きPOP書体である袋文字の書き方の基本を知りましょう。
①ポスカで数字を書きます。
②文字を太らせます。
③中を塗りつぶします。
④ゲルインクボールペン(黒)で輪郭を書きます。
⑤ポスカ(黒)で輪郭の線を太くします。
⑥ハイライトを入れて、完成!
★書き方のポイント★
1画目を伸ばしすぎると、縦長な印象に。
短めに書くことで、コロンと可愛い文字になります。
★書き方のポイント★
2画目は短く書きましょう。
★書き方のポイント★
全体の形は逆三角形を意識して書くと、バランスよくまとまります!