2015.09.30.水

夏疲れ対策!残った疲れを吹き飛ばそう!


夏疲れ対策!残った疲れを吹き飛ばそう!

どうも、登録販売者デザイナーNです。
夏の暑さもだいぶ収まり、涼しい日も多くなってきて「もうすぐ秋かぁ」と思うこの頃。
しかし! そんな穏やかな季節に入る前に、夏の暑さで全身が疲れてしまっている方はいませんか?
今回は夏に溜まりに溜まってしまった疲れやだるさを改善する医薬品の紹介をしたいと思います。

疲労回復するための医薬品は色々とありますが、今回は3つのタイプに分けました。

●錠剤タイプ
一般的ないわゆる「ビタミン剤」。成分の含有量が多く、1錠あたりのコストが安価です。

●ドリンクタイプ
ビタミンその他の成分がバランス良く配合され、体内への吸収が早いので即効性があります。

●漢方タイプ
夏の疲れ、特に食欲不振に関して、胃腸機能を改善する漢方です。

 

長く服用し続けて根本的に症状を改善したい。錠剤タイプ
だるい、重い症状に。アリナミンA

【 キーワード 】
ビタミンB1 フルスルチアミン 水溶性ビタミン

【 N’s医薬品レビュー 】
疲れを感じる原因は、体内で活動エネルギーが作れなくなるからです。その活動エネルギーを作るために重要となってくるのがビタミンB1であり、この製品は、ビタミンB1をより体内に吸収されやすくしたフルスルチアミンという成分を主成分としています。ちなみにビタミンB1は「水溶性ビタミン」の一種であり、一度に沢山摂取しても尿として排出されてしまうので、毎日のこまめな摂取が大切です。

 

万能型ビタミン剤!ポポンSプラス

【 キーワード】
11種のビタミン 3種のミネラル 総合ビタミン剤

【 N’s医薬品レビュー 】
指定医薬部外品として展開されていた「ポポンS」の医薬品タイプ。現代人の摂取ニーズが高い鉄、葉酸、カルシウムを配合しつつ、「ポポンS」よりも配合成分数を増やしています。より高い効果を望んでいたり、通常の「ポポンS」で満足できなかったお客様におすすめです。

 

今すぐ疲れを改善したい…ドリンクタイプ

生薬配合の栄養ドリンク。ユンケル黄帝液

【 キーワード】
動物&植物性生薬 ビタミンB郡 カロリー高め

【 N’s医薬品レビュー 】
数あるユンケルシリーズの中で最もスタンダードな製品。医薬部外品の栄養ドリンクと異なり、反鼻チンキ・シベットチンキ・ゴオウチンキなどしっかりとした生薬が配合されています。ちなみにこの3種類の生薬、それぞれマムシの皮と内臓を除いて乾燥させたもの・ジャコウネコの腺分泌物・牛の胆のう中に生じた結石です。何だかとても効きそうな気がしますね。

 

リポビタンシリーズの人気者!リポビタンゴールド

【キーワード】
3種の滋養強壮生薬 クセが少ない 単価が安い

【 N’s医薬品レビュー 】
生薬を配合して、より疲労回復効果を高めたリポビタンシリーズです。 生薬だけではなく、リポビタンシリーズではおなじみのタウリンはもちろんのこと、 ローヤルゼリーも配合されており、至れり尽くせりな栄養ドリンクです。
また、バラ売りでなく箱で購入すれば1本当たりの単価をかなり抑えられるので、 効き目が良くて安価なドリンク剤を求められている方におすすめです。

 

なんとなく食欲がない…漢方タイプ
胃腸から元気にする漢方薬。補中益気湯

【 キーワード】
消化・吸収を整える 抵抗力UP 別名「医王湯」

【 N’s医薬品レビュー 】
疲れやすかったり、寝てもだるさが抜けないのは身体の「回復力」が落ちていることが原因であり、 胃腸の働きが悪くなり食欲減退すると栄養を身体に取り入れられず、なかなか元気な状態に戻りません。
この補注益気湯(ほちゅうえっきとう)は別名「医王湯」とも呼ばれ、疲労や倦怠感に効果的な漢方です。
胃腸の消化吸収機能を整える効果とともに身体の抵抗力も高め、元気な身体を 取り戻してくれます。

 

夏特有の症状に!カッ香正気散料

【 キーワード 】
胃腸虚弱 食欲不振 「和剤局方」

【 N’s医薬品レビュー 】
本来は下痢や嘔吐などの胃腸型感冒をはじめとする夏風邪用の漢方ですが、補中益気湯と同じように胃腸機能の改善を行い、食欲を増進する効果もあります。ちなみにカッ香正気散(かっこうしょうきさん)は中国宋時代の漢方書「和剤局方(わざいきょくほう)」にも収録されている歴史の長い漢方薬です。

 

 

〈夏の疲れ改善法〉

夏の間に弱った体力を食事と生活の改善で優しくケアすることが大切です。

●食事
・疲労回復効果のあるビタミンB1を積極的に摂りましょう。
→豚肉、うなぎ、レバー以外に、豆腐や納豆といった大豆製品、海藻類にも多く含まれています。
・酸っぱいものを食べましょう。
→クエン酸や酢酸は疲れの原因である乳酸を取り除いてくれます。
・温かい食事を摂りましょう。
→冷房により冷えてしまった身体は血行が悪くなり、だるさの原因になってしまいます。
なるべく身体を温めるような食事や飲料を摂取しましょう。

●生活
・温かいお風呂にゆっくりつかりましょう。
→暑い夏はどうしてもシャワーだけで済ませがちでしたが、それでは血行が悪くなり疲れが残る原因になってしまいます。
そんな時はぬるめのお湯にゆっくりつかり身体を温めましょう。

・睡眠を十分にとりましょう。
→夏は寝苦しい夜が続き、睡眠不足の毎日が続いていた人も多いかと思います。
涼しくなってきた今だからこそしっかりと睡眠時間をとりましょう。

〈まとめ〉
厳しい暑さの夏を乗り越えたら秋がやってきます。「食欲の秋」というだけあって、胃袋を刺激するような食べ物も沢山あります。
また、「スポーツの秋」でもあり身体を積極的に動かすチャンスです。そんな楽しい秋を迎える前に夏で疲れた身体を一度リセットすることを強くおすすめします。
元気な身体でみなさんなりの秋を目一杯楽しみましょう!

   

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