「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
全3回でお送りしています「人の顔を書いてみよう」も、今回で完結となります。
前回「人の顔を書いてみよう その2」で、このとおり、人物の心情を表現できるようになりましたね!
今回は掘り下げて、人物に個性、特徴を持たせてみましょう。
第3回ではいよいよ、このキャラクター達が書けるようになります!
第1回、第2回は、いずれも丸顔を使って顔を書いてきました。
でも、人間は全員違う顔を持っていて、いろんな特徴があります。
その「特徴」を分解して、こういう形ならこう見える、というロジックを解説していきます。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
前回「人の顔を書いてみよう その1」でやったことを覚えていますか?
まず○を作成して、そこに髪の毛を書きましたね。
今回は、目と口を書いていきましょう。
第2回では、こんな表情豊かなキャラクターが書けるようになりますよ!
まずは目の書き方から。
なんとなくで目を書いていると、思っていたものとなにか違う…。
そんな経験をした方はいらっしゃいませんか?
目は、少し位置が違うだけで大きく印象が変わってきてしまいます。
そんなアナタに、迷わない目の位置の決め方をお教えしましょう。
手書きPOPにおいて、キャッチコピーと同様…いやむしろ「注目させる」ためには最も重要とも言えるのが、イラストの存在です。
でも「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」「私センスが無いので下手なんです…」と、イラストを入れない状態で手書きPOPを完成させている人をよく見かけます。
そんなアナタに贈る『誰でも書ける!手書きPOPイラスト』。
イラストPOPを書くのに必要なのはセンスではありません。
「パターン」を覚えて、カンタンに書けるようになっちゃいましょう!
さて、今回の章(全3回)では、初心者でもすぐに、 こんなイラストPOPが書けるようになりますよ。
丁寧に解説していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
手書きPOPに添えるイラストは人物が多いですよね。
でも人物イラストは、キャラクターの書き分けが難しくハードルが高そうに見えます。
しかし!実はパターンさえ分かれば、簡単に色々な人物が書けてしまうのです!
というわけで早速、人を書いてみましょう。
使う道具は、記事では細字のポスカを使っています。
作成するイラストのサイズによってはボールペンでもOK!
まずは○を書いてみましょう。
自分の書きやすい方向から書いてしまって構いません。