いや〜またお会いしましたね。
どうも、稲葱川 じゅんじ(いねぎがわ じゅんじ)です。
今回は11月の便利な日用品を紹介しましょうかね。
11月はちょっと季節の変わり目で風邪を引きやすい季節ですよね〜。
そう、マスクが活躍する季節、来ちゃった。
でもアタシ、11月のマスクと聞くと‥‥‥。
あの時の話を思い出して‥‥‥。
今でも体がブルブル震えるんですがね‥‥‥。
この話はとある友人から聞いた話しなんですが、
まあ、この方を仮にKくんとしときますか。
このKくんなんですが、寒く乾燥の季節になると
常にカサカサ顔になることで友人界隈のなかでは有名でしてね。
いつも、たわし、たわしと小馬鹿にされてたんですが、
この時期に久しぶりにKくんに会う機会があったのですが
いつもと違い、顔がツルツルしてたんで、なにかあったのかなーって思って話しを聞くと
こんな話をしてくれましたよ。
Kくんなんですが、極度の寒がりでね。
11月くらいの肌寒い日になると朝起きられないし、仕事を行くにもKくんの住んでいる場所だと
バスも電車もない、車だとガス代がかかるっていうんで寒い中、自転車で通ってるんですよ。
なんで、寒くないよう防寒して行くんですが、なんせ極度の寒がりなんで、
どんなに防寒したとしても顔は出ちゃいますからね、
「やだな〜、顔が寒いな〜、顔が寒いな〜」といつも思ってたんだ。
直に乾燥した寒い風を顔に浴びるわけだから、いつもカサカサ肌に悩んでたんだ。
そんなある日、Kくんの友人がこんなアイテムがあると、
意外な日用品を勧めてくれたんですがね。
こんにちは!白パンダです。
だんだん暖かくなり春の兆しが見えてきましたね!
今回はインバウンド目線での花粉症とPM2.5のお話です。
春になるとドラッグストアでは花粉症対策商品がぞくぞくと並び花粉症はもはや日本の国民病のようなイメージです。
電車のなかでも鼻をすする人、マスクをする人を多く見かけます。
しっかりしたデータはないものの実際5人に1人が花粉症という話もあり約20%の人が花粉によるアレルギー症状がでていることになります。
そしてふと疑問に思ったのが訪日観光客、特に中国人は花粉症になるのか、ということ。
結論から言うと中国人にも花粉症の人はいます。
ただ中国は日本より杉の木などが少ないため症状がでる人は稀だそう。
なので、中国でマスクをしている人は花粉症ではなく、大気汚染対策でマスクをしている人が多いです。
日本でもたびたび報道されていますが、中国は今深刻な大気汚染にさらされています。
都市部では青空が全然みえなかったり、飛行機が飛べないほど空気がにごっていたり、学校が休校になるレベル。
PM2.5とはそもそもなにかというと、大気中にある粒子のうち直径2.5μm以下というとっても小さな微粒子。
大気中の有害物とくっつきやすく、発がん性物質などを簡単に体のなかに運んでしまうという特徴があります。
対策はとにかく体内に入れないこと!
中国ではそもそもマスクをする人は少なかったのですが、最近は都市部の健康意識の高い人を中心にマスクをする人が増えています。
ただ、簡易的なマスクはPM2,5には効果がなく、基準をクリアしたPM2.5対策用のマスクや、口コミで人気のあるものが多く購入されています。
日本でもPM2.5対策をうたう商品を中心に品質のいい日本製マスクを買い求める訪日客が増えているようです。
PM2.5対策をしてい人もしていない人も、中国本土に住んでいれば大気汚染に関心を持ってい人がほとんど。
訪日観光客向けの商品といえば化粧品や医薬品が人気ですがマスクや目薬など、PM2.5の対策になる商品をアピールすることで購買につながります。
品質のよい商品をアピールするためにも店頭でPM2.5対策商品を打ち出してみてはいかがでしょうか。