売り場を活かす陳列&MD
2015.11.11.水

前進陳列~『品薄』『雑然』を吹き飛ばせ!~

売り場に商品をキレイに陳列し、整然な状態を作り出していざ開店。
努力の甲斐あってか、来店者数は上々の様子。商品もどんどん売れています。
さて、接客に会計に追われているうちに、気づけば品切れの商品が出ています。
また、品切れまではいかずとも品薄になりかけている商品もちらほらと。
品切れ、品薄は店舗が賑わっている証拠ではありますが……このままでいいのでしょうか?

陳列のコツ:店内の活気を保とう、商品前出し作業!

商品が1つ売れるということは、それまで商品が置いてあった場所に空きが1つ発生するということです。
つまり、売れれば売れるほど、陳列棚が凸凹になっていきます。
この状態が続くと、店内に活気が無い雰囲気が漂い、場が乱れたような図が生まれてしまうため、小まめに売り場を整理することが大事です。

では具体的にどう整理するのかと言いますと…。