手書きPOP戦隊 チャレンジャー
2018.09.19.水

ダンボールPOPを作ってみよう!

私も普段は紙にばかりPOPを描いているのですが、今回はダンボールにPOPを描いてみたいと思います!

用意するのはいらなくなったダンボール、ポスカ、ハサミもしくはカッターなどなど。

 

実際に描いてみました。

POP1

紙とはまた違う雰囲気のPOPになりました!
雑貨売り場や食品売り場で使えそうですね。

 

これだけだと少し寂しいのでもう少し目立たせたいと思います。

waku

枠線をもう少し目立たせて…

POP2

こんな感じ。売り場にちょっと置くだけで目を引きそうです!

ダンボールは白ポスカとも相性がいいので

POP3

白ポスカで描くのもアリですね!

 

ダンボールでPOPを書く上でのメリット、デメリット。

【メリット】

・ポスカがすぐ乾く
・立体感が出せる
・大きく使えるので、とにかく目立つ

【デメリット】

・でこぼこで描きにくい
・ハサミで切りにくい
・小さいPOPには向かない
・ポスカの色が綺麗に出ない

紙とはまた違ったPOPが作れるのがダンボールの魅力。
みなさんもぜひダンボールを使って楽しいPOPを作ってみて下さいね。

桜も散り初め、すっかり春の陽気ですね!

春といえば別れと出会いの季節…
新しいことをするにはもってこいですね♪♪
「何か売場で新しいことがしてみたいな・・・」
と思っている方に今回はぴったりな陳列方法をご紹介致します!


「プロモーション横やレジ横など、什器やオリコンはないけど
スペースが空いているし、なにか有効活用できないかしら・・・」
そんな風に感じたことはありませんか?

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そんな時におすすめなのは納品時の段ボールを使った陳列方法です。
お金がかからない身近な素材でできる+手軽にお買得感を出すことができるので、楽ちんなのにとっても効果的な陳列方法です。

やり方はとっても簡単♪