インバウンド対策
2015.04.13.月

接客における言語/文化のギャップ

中国人観光客に対する準備:その1

こんにちは。白ぱんだです。
上野動物園で本物のパンダを見て以来ハートをぶち抜かれ、
観光客に流されそうになりながらいつまでも写真をとっていた迷惑なやつです。
よく見ると目が怖いところもとってもきゅーと。

そんなパンダのふるさと中国からは、観光客が大量に押し寄せ、
免税店の強化など様々な業界でインバウンド対応が叫ばれるようになった昨今。

今回は店舗側としてどういった準備や心構えが必要なのか、知って役立つ情報や、
知らないと困る情報を発信していきます!

【コミュニケーションギャップを埋めよう!】

コミュニケーション・ギャップ(Communications Gap)という言葉をご存知でしょうか。
簡単にいうと、情報の発信者の伝えたいメッセージが受信者に上手く伝わらない事を言います。

もしかしたら訪日観光客への対応や、セルフコミュニケーションツールである
手書きPOPでもこちら側の意図がうまく伝わっていないかもしれません。

今回はそんな伝わり方の違いを幾つか例をあげてみてみます。