骨粗鬆症

読み:こつそしょうしょう
分類:疾患名

骨の量(骨量)が減ることで強度が低下し、骨折しやすくなる状態、
もしくは骨折してしまった状態のこと。
骨折が生じやすい部位としては、背骨、太ももの付け根、手首の骨など。女性に多く見られる病気で、
もともと骨が細いうえ、女性ホルモンの分泌減少が要因であると考えられている。
痛みなどの自覚症状が無いことが多いため、定期的な骨密度検査を受けるなどが必要となる。

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