【PR】

店頭におけるインバウンド対策:外国語POP

みなさん、こんにちは。 プロデュース部プロデューサーの松谷です。
本題に入る前にまずは簡単な自己紹介でございます。

松谷

学生時代、私は某電鉄グループのスーパーにて化粧品・日用品・衣類部門にて接客をしておりました。 1日1万人来店する店舗で、お客様の回転率の速さを学生ながら感じました。 私が務めていた頃から、近隣のドラッグストアとのお客様の取り合いが激しかったです。 過去の経験則から店頭販促についてお伝え出来ること、今後お話していきたいと思います。

初回は店頭における“インバウンド対策”です。 BtoCの接客経験のある方なら誰しも、一度は外国人観光客の方の接客をする場面があったのではないでしょうか? その時、下記のような応対を求められませんでしたでしょうか?

  • 外国人のお客様より、指定のメーカーはないが欲しいものがあり、おすすめを聞かれた。
  • 商品Aと商品B、何がどう違うのですか?と商品の違いを聞かれた。
  • 日本に来られて長い方も多く、片言でも日本語で話してくれる方もいますが、皆さんそういうわけではありません。外国語が話せて、なおかつ商品知識のある専門スタッフが対応出来るのが理想ですが、聞かれたスタッフが学生アルバイトなどのこともあります。近年訪日観光客が増えて来ている日本、店頭で求められることは…

    ①商品知識が高い×外国語が堪能なスタッフ
    ②外国人観光客を意識した分かりやすい売り場

    ①は正直、一スタッフや小売店ではなかなか解決は難しいです。では②はどうでしょう?何をどうすれば良いのでしょう?ドラッグストアやバラエティショプを主戦場に、25年店頭販促に関わってきた弊社ならこうします。

    ★POPそのものを外国語にする

    ★販促物の色味、イラストを外国人観光客好みにする

    ★コスパの良さを伝える

    ★日本製、日本らしさを意識する

    例えば、中国人観光客の方に向けて目薬を売りたい場合、弊社なら下図のようなPOPを制作します。

    中国語POP

    バイリンガルスタッフの導入や育成はすぐすぐに出来ませんが、売り場に合ったPOPなどなら、比較的導入がしやすいのではないでしょうか?

    弊社では翻訳費無料で外国語POPのデザイン制作が可能でございます。英語、中国語、韓国語、タイ語など幅広く対応しております。 社内に20人以上のデザイナーがいる弊社なら、ご希望に添えるデザインがご提案できると思います。デザインのみのご納品事例もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

    株式会社ティラノ プロデュース部プロデューサー 松谷佳奈

    松谷へのお問い合わせ