読み:ひゃくにちぜき分類:疾患名特有のけいれん性の咳発作を特徴とする急性食道感染症で、届出伝染病のひとつ。母体から免疫を受けないため新生児にも感染し、1歳以下の乳児、特に生後6ヶ月以下では死に至る可能性がある。発症の1-2週間は感冒に似た咳だが、2-6週間はけいれん性の発作が繰り返し起こる。一度かかると終生免疫ができる。