みなさま、こんにちは。十文字誠です。
今回もお客様の“ついで買い心”をくすぐるヒントや情報をお送りいたします。

 

お花見の時期を過ぎ、季節は一気に夏モード(朝晩は冷え込むことがありますのでお気をつけください)。日差しもドンドン強くなり、お出かけモードに拍車がかかります。近場の公園はもちろんですが、潮干狩りなど大型連休の遠出、夏場のプールや海水浴といった炎天下での外出時間が長くなりこれからの季節は紫外線対策が必要になります。
紫外線対策と聞くと大人、特に女性に向けての商品が多く発売されておりますが紫外線は大人にだけでなく子供にも降り注ぎます。特に今回の記事では「子供のトラブル対策〜夏編〜」と称して子供の紫外線対策を中心に夏場の子供に起きやすいトラブルをまとめたコーナー作りを考えていきましょう。

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子供の皮膚は大人の皮膚に比べて薄く、赤ちゃんに至っては大人の半分程度しかありません。大切なお子様を紫外線から守ってあげるためにも紫外線対策、日焼け止めは必須でしょう。
子供の皮膚を守るために勘違いをしてはいけないのが“SPF値の高い大人用の日焼け止めを塗る”ということ。子供の皮膚に合った子供用の日焼け止めを塗ることが大事。大人用の日焼け止めが子供の皮膚にとって刺激が強すぎることがあるためです。
低刺激の子供用日焼け止めが多く発売されていますので、“子供には子供用”を使う重要性をしっかり訴求してあげることで売上アップも見込めるでしょう。