どうも、登録販売者デザイナーのNです。
まだまだ寒い日が続いていますが、季節はもうすぐ春を迎えます。
春といえば花粉症のシーズン。人によってはつらい季節の始まりかもしれません。
今回は、現在販売されている花粉症対策薬の中から独断と偏見でいくつかの商品をピックアップ。
ランキングにしておすすめ商品を紹介します。
※販売難度は星が多いほど販売しやすい商品となります。
たとえばCM展開がされていれば販売難度が低く、第1類医薬品は薬剤師が必須で機会が限定されるため販売難度が高い、といった具合です。
アレジオンは症状の予防効果と抑制効果の両方を持っている鼻炎薬です。
今までは1錠当たり10mgのものが販売されており、 医療用に比べて成分量が少なかったですが、その後20mg配合のものが販売されたことで、医療用と変わらない効果が期待できます。
第2世代抗ヒスタミン剤の中では比較的眠気や口の乾きなどの副作用は起きにくいとされています。
医療用医薬品のアレグラ錠と全く同じ内容のスイッチOTC薬として販売された鼻炎薬です。
眠気の副作用がほぼないので、添付文書の「してはいけないこと」の中に「車の運転」がないのが特徴です。
お世話になっております。
杏仁笠間です。好きな中華料理は角煮まんです。
いよいよ2015年もあと僅かになりました。
11月は、夏休み!国慶節!年末年始!春節!…と続く長期休暇ラッシュの間にあるため、訪日客の数は若干落ち着きます。
これから続く爆買いラッシュに向けて、売り場の準備するなら今しかない!!!
杏仁と一緒に、今年の春節のデータをもとに強化する売り場を考えましょう。
スキンケア製品や医薬品…様々なものが売れていますが、訪日客に一番人気な商品は何かご存知ですか?
こんにちは。白ぱんだです!
皆さんご存知ですか?ついについに!今年の訪日客数が1500万人に到達しました!
政府が掲げた今年の目標人数を早くも達成!まだ10月なのに!
もちろん過去最高を記録しています。
このままいくと2015年の訪日客数は1900万人に届くのでは、と言われています。
予想を上回って爆発的に人数が伸びているのはなぜなのか、今後どうなっていくのか。ますます目が離せませんインバウンド事情!
今回は今後訪日客の増加のキーにもなっていくであろう地方に注目していきます。
東京で訪日観光客の買い物スポットといえば、下町浅草、ブランドショップが軒を連ねる銀座、そして新宿、上野、池袋がもっぱらなわけですが、
最近では個人旅行客を中心に訪日観光客需要が地方に広がりつつあります。