商品情報ガイド
2016.06.27.月

黒烏龍茶〜商品情報ガイド〜

脂肪の吸収を抑えて、体に脂肪がつきにくい!
2種類の脂肪に、トクホの黒烏龍茶。

oolong01体脂肪が気になる方は、お食事の際に12回(1350mL)を目安に飲みましょう。
脂肪の多い食事を摂りがち、血中中性脂肪が高めの方は、お食事の際に1350mLを目安に飲みましょう。

160530_tentoumushi_2

「昼に揚げ物食べますか?」「飲み物から始めましょう」等々…その商品を知ることが、売り場での接客ヒントに繋がります。

POPもご用意しましたので、アナタの手で商品棚を是非是非盛り上げてください!
※コチラのダウンロードは期間限定です。お早めに!

デザイン:株式会社ティラノ

※ 実際のダウンロード画像にはsampleの透かしは入っておりません。

oolong_pop01

oolong_pop02

徐々に更新頻度が上がる消費者庁ウェブサイトの届出情報。そしてついに、店頭にも商品が並び始めた。正直なところ、機能性表示食品についてかなりの熱を持って執筆してきた筆者からすると、肩透かしを食らったような状況である。独自調査の結果、店頭で販売が確認できた商品は「ロートV5粒」「ディアナチュラ」「えんきん」「食事の生茶」「ヘルスエイド」。

しかしどの商品も、あたかも元々そこに存在していたがごとく、ひっそりと「普通に」定番に並んでいるのである。ただのサプリじゃないのに、トクホで言えないことも言えるのに、むしろあえてアピールしないようにしているとも見えるほど、全く訴求されていない。アベノミクスの成長戦略のひとつと言われ、セルフメディケーションの推進役でもあり、数年がかりで業界が注目していた機能性表示食品だったが、店頭においては静かな登場となった。

機能性表示食品とは

前回(http://www.10-10-64.com/know/know-sec02/96/)ですでに予告していたが、ついに4月17日に消費者庁より第一弾の機能性表示食品の届出8件が公開された。その後も次々と追加され、1ヶ月経過した5月17日現在では、21品となっている。
(参照:消費者庁ウェブサイトより)
http://www.caa.go.jp/foods/todoke_1-100.html
こちらのページから、届出を行ったメーカー/商品名/関与成分/表示機能がすべて閲覧できる。臨床試験や書類作成にかなりのコストが必要とされるため、やはり大手メーカーの届出が目立つ。