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はいドーモ、おひさしまして。
オトコディナイ=ネェル、略しておネェの手書きPOP色講座、今日もやっていくわよー☆
この前、手書きPOPを書くときにポスカの色なんてどれでもいいんじゃないの、という声を聞いたわ。なによそれ!アタシ悲しい!
なので今回は、間違った色を選ぶとおかしなことになる、というお話をするわ!
どれでもいいなんて二度と言わせないんだから!
さて。あなたは色と文字、どちらを認識する人かしら。
たとえば、赤い字で「青」って書かれていたら、とっさに出る言葉は赤かしら?青かしら?
え、意味がよくわからない?じゃあこの画像を見てちょうだい。
左の文字を見て、赤って書いてあるのに青って答えちゃった人、結構いるんじゃないかしら?
または、普通に赤い字で赤って答えるより明らかに時間が掛かっちゃった人とか。
さらにさらに、こうすると色の占める面積が増えてもっと混乱するわよー!
これはストループ効果といって、色と言葉が矛盾していると認識に時間が掛かってしまう現象なの。
え?この程度なら、色を間違ったって別に問題にならないだろって?
じゃあ、これならどうかしら。