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みなさんこんにちは、丸めがねの「切り口/コピー講座」も早いもので第三弾です。
今回は、前回も軽く触れましたが「ショッパー」を考えたアイデアです。
さて、ショッパーという言葉をご存知でしょうか?
通常、広告/販促業界では、お客様(エンドユーザー)のことを消費者やカスタマー、生活者といった用語が使われますが、「購入する人が消費する人とは限らない」ことから、この「ショッパー(買物客)」という言葉が使われるようになりました。2007年頃のことのようです。
そこで今回は「ショッパーへの訴求」、つまり「購入する人が消費する人とは限らない」のPOP切り口を考えてみます。
例えば、子ども用品や介護用品、ペット用品などが分かりやすいですが、 毎日の家での食事(食品)や父の日・母の日、誕生日やクリスマスのプレゼントなどもショッパーがターゲットとなります。家族で考えるとわかりやすいですね。