「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
1月も終わり、まだまだ寒いですが、春はすぐそこ。売り場は基本、季節先取りで展開を行います。
春はお花見や卒業式の桜や春の象徴つくし、他にもいろいろな植物の芽吹きが見られる季節です。
今回はそんな春用の特設棚展開にぴったりなイラストの書き方をご紹介。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
本記事の内容を実践すれば、こんなイラストが書けるようになっちゃいます。
さて、今回も簡単な図形から書いていきましょう。
長丸、花びら、そして雫の形です。
毎回の流れになっていますが、書きたいイラストのうち、簡単なパーツを見つけて、その部分から発展させていくことが、イラストを書くハードルを下げる重要なステップです。
いきなり難しい形やこだわるパーツから入ってしまうと、1回書き損じたときに、それだけで書く気力が減ってしまいます。
字を書くくらい簡単なんだ、と無意識に思えるように、複雑ではないパーツから取りかかるようにしましょう。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
前回クリスマスのイラストを書いたばかりですが、年末はイベントが盛り沢山!
25日を過ぎたら急いで年始用のイラストに差し替えましょう。
でも正月のイラストの書き方がわからない…そんなアナタ、ご安心ください。
本記事の内容を実践すれば、こんなイラストが書けるようになっちゃいます。
さて、今回も簡単な図形から書いていきましょう。
丸、小さな3つの丸、そして四角です。
「手書きPOPは書けるけど、イラストは苦手…」そんなアナタに贈る、このコーナー。
イラストPOPを書くのに必要なのは「パターン」。カンタンにイラストを書けるようになっちゃいましょう!
さてさて、前回までの全3回「人の顔を書いてみよう」はいかがでしたか?
カンタンな図形さえ書ければ、POP用のイラストは誰でも書けるんだ!ということが実感できたはずです。
では、そのカンタンな図形を使って、今回も絵を書いちゃいましょう。
今回は、アナタの手でこんなクリスマスのイラストが書けるようになっちゃいますよ!
では、まず雲を書いてみましょう。
丸を書くのと同じく、フリーハンドで厳密な形を気にせず書いてしまって構いません。
右回り左回りどちらからでもいいですが、内側の角を書き始めの始点にすると最後に線を繋げやすいですよ!
バラエティショップに展開されるコメントPOP。
店員さんの生の声が書かれた手書きPOPは、長いコメントでもついつい読んでしまいますね。
商品を知り尽くしたプロの声は、説得力があるもの。
ドラッグストアのスタッフさんも、お客様にとっては医薬品や化粧品のプロです。
プロの声を手書きのコメントPOPにして、お客様へ届けましょう!
・ゲルインクボールペン(0.5mm/黒)
・ポスカ(丸芯細字/黒)
・水性ペン
・色鉛筆
バラエティショップ風手書きPOPを構成する大きな要素は、3点。