読み:どうせん 分類:売り場関連
購買客が店内を見て回る際、通ると思われる経路を線であらわしたもの。 導線が長ければ長いほど、長時間滞在することになるため、売上に繋がる機会は増える。 最初に店内設計をする際は、まず導線を設定した上で、売り場個別のレイアウトや演出を整えていく。 業界によっては「導線」ではなく「動線」を使う場合がある。