読み:どらいあい分類:疾患名目を守る涙の分泌量の不足、涙の質が低下することにより、目に疲労や痛み、充血などが起こる症状のこと。かつては高齢者に多く見られる症状であったが、パソコンやスマートフォンの使用によるまばたきの回数減少、エアコンの使用による乾燥、コンタクトレンズの使用などで若年層でも発症するケースが増加している。また、乾燥だけでなく、痛みや刺激により反射性の涙が出るウェットタイプのドライアイも存在する。※2019年現在